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わいせつ事件の被害者女子高生が法廷に…キター!!

刑事2部の神坂さんの裁判を傍聴しようと528号法廷に行きました。

刑事2部といえば、大好きな宮本裁判官がいたトコロです…(*´ω`)
よく528号法廷と529号法廷通ったなぁ…


罪名は「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反」


…長いです(ノД`)


痴漢はこの罪状になるので
東京地裁ではよく見る罪名なのですが
被告人が外国人だったので
「外国人の痴漢?」と思い法廷に入りました。

傍聴人はボチボチといったところでしょうか…
空席だらけです。


被告人は坊主頭の白人で、黒いシャツに黒いジャケット、黒いパンツ。
全身真っ黒でした!体型はガチムチです!
なんとここでも被害者の証人尋問が行われました!

被害者の入廷から全て壁で遮断されるので
姿は全く見えません。

まずは検察官からの質問。

「現在、高校1年生の16歳ですか」
「はい…」


女子高生キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!!


16歳!女子高生!
声が小さめで可愛い!

YE━━━━━━ d(゚∀゚)b ━━━━━━S


相手が女子高生なので
ものすーく気を遣っている感じがしましたw


「平成20年6月○日ファミリーマート○○店でアルバイトをしていましたね」
「はい」


「男の人からいやらしいことされる被害に遭いましたね」
「はい」



電車じゃない…
痴漢じゃないのか…?(・ω・)



「19時8分頃でよろしいですか」
「はい」


「被害に遭ったときどんな服装でしたか?」
「ファミマの黒い制服…その中にYシャツとネクタイをしていました」


「被害に遭った時、あなたは何をしていましたか」
「品出しをしているところでした」


「お店のどの辺りですか」
「奥の方でした」


「奥の方というのは事務所ではなく店舗の奥でいいですか」
「はい」


「どんな体勢でしたか」
「膝をついてしゃがんでいました」


「具体的に何をされましたか」





ドキドキドキドキドキ(・ω・)ドキドキドキドキドキ






「………突然、自分の横に立って頭を押し付けてきました」


「男の人が立っていたのはどこですか」
「左側に立っていました」


「どのように頭を押し付けられたんですか」
「両手で…自分の右側頭部を抱えこまれてー押さえつけられました」


「頭を男の人がどこかに押し付けたということですか」
「はい」


「どこですか」
「下腹部です」



「下腹部というのは男性の性器がある股間でいいですか」
「はい」



外人!何やってんだよー!
((;゚Д゚))ガクガクブルブル   


「あなたのどこを股間に押し付けられたの?」
「左耳です」


「何か感触を感じましたか」
「ハイ…」


「左耳にどのような感触がありましたか」←それ聞いちゃう!?
「ジーパンの感触がありました」



涙が出そうなくらい純粋な反応です!
(多分)東京の16歳…スレてないですね!



「左耳が押し付けられるのが股間という感触はありましたか」←まだ聞くか!
「ハイ」


「あなたはこのような事をされる前に男性に気付いてましたか」
「いえ」


「いきなりこんなことをされたということ?」
「はい」


「どのような気持ちになりましたか」
「ビックリしました」


「あなたはどうしましたか」
「怖くなって立ち上がりました」


「男性の方を見ると男性は何か言ってましたか」
「はい」


「どういうことを言ってましたか」
「片言で一緒にトイレに入りませんかと言ってきました」



(゚Д゚)キモッ!!コワッ!!



「男性はあなたを見て言ってきたんですか」
「はい」


「他に何か言ってましたか」
「いえ」


「誰かと勘違いしたといったことは?」
「ありません」


「勘違いしてる様子は?」
「ありません」


「一緒にトイレに行こうといわれてあなたはどう思いましたか」
「怖くなりました」


「あなたはどうしました?」
「走ってレジの方に逃げました」


「レジに誰かいたんですか」

「他のスタッフ2人と店長がいました」


「説明できましたか」

「うまく説明できませんでした」


「どうしてですか」
「泣いてしまったからです」



可愛そう(´・ω・`)ショボーン


「スタッフはどうしましたか」
「110番してくれました」


「男性はどうしましたか」
「電話しながら出て行きました」


「犯人の男性のことは今でも覚えてますか」
「はい」


「知り合いですか」
「いえ」


「犯人の特徴は覚えてますか」
「白いタンクトップで刺青を入れてました」


「日本人でしたか」
「いえ」


「あなたから見て背が高い低いは?」
「高かったです」



ふと私が座ってた席の反対側の席を見ると
外国人女性が座っていました。



…彼女?


「あの事件のあと何か変わったことは?」
「外国の人を見ると怖くなります」


「ここは男性の処分を決める場所ですが、処罰に対してどう思いますか」
「厳しくお願いします…」



弁護人の反対尋問になりました。

「左側に男性が立ってたという話がありましたね」
「はい」


「そのあと急に顔を押し付けられたと」
「はい」


「その前に声をかけられていませんか」
「いえ」


「何か言ってるの聞いてましたか」
「覚えてません」


「両手で押さえられてすぐ立ったんですか」
「すぐに立ったと思います」


「右側の頭を押さえつけられたということですが、痛いということは」
「ないです」


「言いにくいことだと思うけど…男性の性器がある場所だと思うか聞かれてそうだと言ってたけど、何でそう思ったんですか」
「当たった感触でそう思いましたっ」



何でって…
ホントになんつー質問だよ!!


「何かでっぱりのような感触があったのかしら、それとも違うもの?」
「そうです…」


まだ聞くか!Σ(゚Д゚;) 


「でっぱり?」←しつこく確認
「はい」


「立った時また彼が再び押さえつけようとしたことは?」
「あまり覚えていません」


「一緒にトイレに入りませんかと片言で言われたんですか」
「はい」


「どういう意味?」
「イントネーションが外国人っぽかったのでー」


「では全て日本語で言ったんですか?」
「はい」


「あなたは何か答えましたか」
「いえ」


「言われてすぐレジに逃げた?それともしばらく立ちつくしてた?」
「………少し立ちつくしてました」


「やめて、とか何で?と叫んだ記憶は?」
「ありません」


「レジに入って店長さんが防犯カメラをチェックしてましたよねぇ。その間、男は客に何て話しかけてたかわかりますか」

「いえ、聞こえませんでした」


「ちょっかいかけてる時あなたはどこにいたの?レジ?」
「はい」


「何人にちょっかいかけてましたか」
「1人だと思います」


「日本語のような感じでしたか」
「はい」


「どんな雰囲気でしたか」
「親しげな感じではありませんでした」


「どんな様子に見えましたか」
「男の人が一方的に話して女の人は嫌がってました」



最後に神坂さんの質問です。
神坂さんって優しそうに見えるのに結構キツいこと言うギャップが好きです。
裁判員制度用の新法廷の工事やアスベストの工事が近くでやってると
神坂さんの小さな声は完全に聞き取れなくなります…
耳を澄ましました。


「事件から今日までに誕生日きてますね、それで16歳になったのね」
「はい」


「男が店を出て行くのはスタッフも見ていますか」
「見ていると思います」


「男の人に声をかけた人はいますか」
「いないと思います」


「その場で捕まえようということにはならなかったんですか」
「はい」


「こういう場に出てきて話すこと自体、辛いということですか」
「はい」



次回は被告人質問です。


15歳の少女の顔を股間に押さえつけたこの外国人は
どんな言い訳をするのでしょうか…

戸苅さんもっと頑張って…!

この日は、朝から殺人・江成の初公判に人気が集中したためか
いつもは混む強制わいせつ裁判も簡単に入ることができました(・∀・)ヤッター 


裁判官は戸苅さん。
サラッサラのセンター分け
お坊ちゃん顔の裁判官です。


質問はパッとしないし、事務的に裁判を終わらせている感じがしてあまり好きじゃないです。
決して冷たかったり適当にやってるなぁと思うわけじゃないんですが、なんか魅力ないんです…
(ファンの人いたらすみません)


被告人は保釈中でした。
グレーのスーツにエンジのネクタイ、金縁のメガネ、七三わけ。
誰がどう見ても会社員の風貌です。

昭和20年生まれの会社員でした。


平成20年12月1某日朝7:30~7:35の間、武蔵小杉駅~自由が丘を走行中の東急東横線車内において被害者(21)に対し、左手をパンティに入れ、人差し指で陰部をもてあそびました。


検察官が真面目な顔(ときには怒り顔)で「パンティ」と言うのをいつの間にか慣れた自分がいます…
「パンティ」より的確な名称ないんでしょうか…
私の傍聴記ではパンティ→パンツにします。
だってパンティなんて普段言わないもん…卑猥に聞こえる(・ω・)


被告人は山梨県生まれ、前科前歴はなく妻と暮らしていました。



被害者は平成20年7月頃からほぼ毎日

パンツの上から陰部を撫でられるか指を入れられるかの被害を受けていました。
同じ人間に痴漢すれば捕まるリスク高いとも思うんですが…


自分は痴漢を捕まえられるし、友達も捕まえるのでそれが当たり前かと思ってましたが、

ずっと言えないで痴漢され続けてしまう気弱な方って本当にいたんですね…

そんなの男の都合いい妄想かと思ってました!


事件の日、被告人は1回電車を降りてわざわざ被害者と向かい合うように乗りました。
そして、バッグを被害者の胸に押し付けて

左手をスカートの中に入れパンティの右側から指を入れ

中心を上下に撫でてきて(なにこの細かい描写…)

陰毛のあたりのちょうど真ん中を撫でるように触っていました。


検察官は間違えないように一生懸命読んでいます。
こんな生々しい状況を読んでいるってことは、

被害者がここまで(あるいはこの文章が出来るくらい)話してるって事…?



いつの間にか満員になった傍聴席は全員耳を傾け静まり返っています。



続きがあります。
更に被告人は右手をワンピースに入れようとしたので、

被害者は手を掴み「この人痴漢です!」と駅員に突き出しました。


7月から毎日被害を受けてどれだけ苦しんでただろうと思います。
そして被告人を捕まえるのはとても勇気がいることだったと思います。




被告人にしたら…



まさに青天の霹靂だったことでしょうw



半年も痴漢やって無抵抗だったらもう

「自分のこと好き」までいかなくても「そういうプレイが好き」

くらいに心のどこかで思ってたんじゃないのかなぁと思いました。



被害者によると
「示談をしているので処罰は裁判官にお任せしますが、半年も被害に遭っていたので少しでも長く刑務所に入れてほしいです」



示談成立してんだ…(・ω・)


かなり悪質な犯罪だけど、初犯だし…
少しでも長く刑務所にどころか、執行猶予つくんだろうな…

と嫌なこと考えながら聞いてしまいました。


被告人の供述によると…
平成20年4月下旬、被害者の胸に偶然手が当たってしまい、また触りたいと思って週2~3回手の甲を押し付けていました。7月頃また会ったので、今度はパンツや陰部を触るようになりました。女性はじっと我慢しているようだったが、征服できるような気分になって興奮し、とうとう抑えられなくなってしまい、毎日通勤で触るのが生きがいになってしまいました。


被告人は、退職金全てを被害者に渡しました。



情状証人で被告人の妻が出廷。
紫色のニットに灰色の膝下スカートを穿いた
ふっくらした体型の老女でした…
拡大鏡で宣誓書を読んでいます。


なんだか切なくなりました。
被告人は力なく椅子に座っています。


弁護人→妻
「事件は全て知っていますね?」
「はい」


「それを全て知った上で監督されるんですね」
「はい」


「被告人はあなたの言う事聞いてくれそうですか?」
「はい」


「それはどうして?」
「帰ってきてから話を聞きました。今は東横線使っちゃいません。行動も一緒にしてます」



妻は娘の代筆で被害者に謝罪の手紙を出したそうです。



検察官→妻
「毎日一緒に行動されてるんですか?」
「はい」


「話し合いはどのくらいされてるんですか」
「2月に帰ってきて散歩がてら毎日話してます。その前は、刑務所なり入ってたので話せなかったです」



刑務所は入ってないですょ(・ω・)




戸苅裁判官の質問になりました。


「これから気をつけることありますか」



Σ(・ω・ )


フツー(ノД`)



「これからつとめる事がありましたら、時間ズラしてもらいたいですし、線を変えてもいいかなと思いますけど~」



被告人質問です。
弁護人→被告人
「今、どういう気持ちですか」
「誠に申し訳ないことをしたという気持ちでいっぱいです」


「今後どうやったら防げると思いますか」
「留置所、拘置所といろいろ考えてきましたが、自分の弱さ、甘えがこんな事件を起こしたなと…妻やや兄弟にも迷惑をかけてしまったので、自分を強く意思を持った生活をしたいと思います」


「今後の仕事は?」
「会社の社長・役員と保釈になる前に話せなかったので、出た後で報告しまして、社長には裁判のあとにもう一度はなしをしようという事になりました」


「あなたの方から退職届を出したけど、社長が待ちましょうと言ってくださったんですよね?」
「はい」


「奥さんやご兄弟が監督する事についてはどう思いますか」
「家内には大変心配をかけたり心労をかけましたが、ありがたいです。兄弟は上に姉が1人、兄が1人いますが、こう言っていただいて嬉しいです」


「今後はどのようにしていこうとお考えですか?」
「自分の気持ちを強く持って生活していきたいと思います」



自分の弱さ、甘え、今後は自分の気持ちを強くもって…
こんな発言したら村上さん(裁判官)に説教されちゃうよ!
もっと具体的に言って!



検察官→被告人
「事件を起こした原因は何だと思いますか?」
「先ほど申し上げましたが、甘さ、弱い…」


「甘さとか弱いだとかわかんないんですけどー具体的には何ですか?」←村上さんみたい!
「偶然手が当たった時からついやり続けてしまった事が弱さ…」


「どのくらい続けていましたか」
「え~…5ヶ月…ちょっとだと思いますが」


「痴漢行為を始めたのはいつですか」
「4月末だと思います」


「7月にまた被害者に会うまで他に痴漢はしてないんですか」
「はい」


「どうして被害者を狙ったんですか」
「偶然手が当たった時、何も言われなかったので…」



そうだろうなぁ…


「被害者と向き合っていますよね」
「今回ですよね」


「いえ、ずーっとですよね」
「そうじゃない時もありました」


「うしろからは触らないんですか」
「記憶にございません」


「胸も触ってますよね」
「はい」


「じゃあ胸と陰部を触ってるんですか」
「というか~片手はカバンを持ってるので~それでまぁ触ったこともあると思います」


「思ってますって…(怒)あなたが触ったんですよねぇ」
「はい…」


「痴漢して性的欲求が満たされるんですか」
「………」


「どんな気持ちでやるんですかぁ~?」←Sっ気満点の言い方です!
「…どんな気持ち……女性特有の柔らかさと言うんですか、あったというんですが…」


「それで5ヶ月も触ったんですか」
「はい」


「示談してますが、お金払って済むことだと思いますか」
「いいえ」


「今後やらないと誓いますか」
「はい」



戸苅さんの質問になりました。


「保釈後、被害者に会ったことはありますか?」
「ありません」


「今後この路線を使わないと東京に行けないと思いますが、どうするつもりですか?」
「え~会社はこの電車で1本なので出来れば使わせていただきたい…」



( ゚Д゚)……。


戸苅さんの被告人質問が終了しました。
相変わらずの裁判でした…


なんか…うまく言えないけど
戸苅さんもっと頑張ってください…!


被告人は退職金を全て渡したと言ってましたがその額は280万でした。
今まで痴漢を傍聴した中ではかなりの高額だと思いました。

てか、会社まだ辞めてないのに何で退職金…???



求刑は懲役1年6月。


被告人最後の言葉
「今回は本当にこのような事件を起こして反省してますし、被害者の方にご迷惑をかけたと、深く反省しています。今後は自分を強く持って2度とないように反省していきたいと思います」



判決は懲役1年6月、執行猶予3年。


被告人はせめて通勤時間をズラして
もっと早い空いてる時間に電車を利用するとかできないのでしょうか…
被害者は被告人に会う可能性があるので気が気じゃないと思います。




注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです



強制わいせつ裁判は今日も満席です

今日は裁判所が込んでる気がしたので嫌な予感はしたのですが…


5分前に法廷に入るとほぼ傍聴席は満席でしたΣ(´Д`ノ)ノヌォワッ!!

わいせつ裁判の人気の高さを改めて実感する事ができました…


被告人は仮釈放の身らしく、靴を履いていました。
黒系のスーツで髪の毛は伸びたままって感じです。


裁判官は三好さん(多分)。
少し遅れて開廷しました。


被告人は昭和50年生まれの31歳。
本籍、現住所共に千葉県です。
起訴された当時は会社員でした。



なんと…
結婚しています(ノД`)ゲー


子供2人(長男・長女)います(ノД`)ゲゲー


同種の前歴が一回あります…(ノД`)ゲゲゲー



朝7時半頃、新浦安→新木場を走る京葉線内で
被害者の女子高生(18)に対し、臀部や陰部を触りました。


ものすごく若い女検察官が、嗚咽混じりに起訴状を読み上げたので
「あれ?泣いてるのかな?」と思ってしまいました。
多分風邪です…紛らわしい!!ヽ(`Д´)ノ


被告人は、駅で被害者に目をつけターゲットに。
電車が発車するや否や臀部を手の甲で触ったが、
被害者が何も反応しなかったので更に触りました。
エスカレートしてパンティをずり下ろして陰部を触ろうとしました。
しかし電車が止まったので一回止めます。
その間に被害者はパンティを直したのにも変わらず、
陰部を弄びました…(´・д・`)

被告人は取り押さえられますが、
逃げ出したり「痴漢と間違えられたので逃げた」と虚言を吐くなどしていました。


被害者女性の供述。
「この男の事を絶対に許さないので厳しい処罰を」


被告人はDVDを押収されました。
それだけならまだしも、なんと女検察官はタイトルを読み上げましたw


「痴漢緊●集団」

この被告人は痴漢ものに興奮するんだー
*´∀`)´∀`)*´∀`)*´∀`) ヘェ......


更にインターネットの利用状況について、
こんなに見ず知らずの傍聴人が沢山いるのにもかかわらず、
個人情報は惜しげもなくバンバン公開されます(・∀・)


「お気に入りサイトの中に「エッチ投稿写真館」があった」と女検察官。


被告人は下向いちゃってます…(-_-;)


「痴漢ぐらい」と思われないように、
再犯防止の為にも、被告人の恥ずかし情報バンバン出してほしいです。



それにしてもこの女検察官…
早口すぎじゃないか?と思いました…
何を言ってるのかわからないです。


みんなはちゃんと聞き取れたのかなぁ…


かんで「あっすんません」って、そりゃないだろー!(`Д´)


情状証人には被告人の妻が出廷しました。
白いニットに紺色のスカートを穿いていました。
顔立ちは綺麗で巨乳でした。


弁護士から質問です。
「どんな事件を起こしたかご存じですか?」
「だいたい…」


「どーゆー経緯で知りましたか?」
「当日、警察から携帯電話に電話がきました」


「どう思いましたか?」
「一瞬で頭が真っ白になっちゃいました」


下を向いて静かに泣く被告人。


「前回も逮捕されたけど、その時の処分は?」
「えーっと示談…」


「何前の事?」
「3年と9ヶ月前です」


「捕まった時、これからどう接しようと思いましたか?」
「とにかく2度と同じ事をして欲しくないと思ったし、もうその時長女がいましたのでやめて欲しいと思いました」


「現在、被告人と一緒に住んでますか?」
「ハイ」


「お子さんも?」
「ハイ」


「普通ならね、旦那にこんな事繰り返されたら奥さんが愛想尽かして出て行ったり、離婚したいとか言ったりしますけどあなたは違うの?」
「今回についても本当に本当に考えたんですけど、子供達もいましたし、私で助けられるなら助けたいと思いました」


「お子さんは何歳ですか?」
「4歳と0歳です」


こんな小さな子がいるのに痴漢なんてするなよー…(´・ω・)


「被告人、今仕事は?」
「してないです」


「今探してるの?」
「いえ、現在無職で、求職もしておりません」


「奥さんが気をつけてる事あります?」
「なるべく電車を使わない所を…」


奥さん子育てで大変だろうに大変な目にあったなぁ…
こんな綺麗でしっかりものの奥さんがいて痴漢しちゃうなんて
被告人は本当に病気なんだなーと思いました。


超早口の女検察官の質問です。
「具体的にどんな監督をしましたか?」
「様子がおかしい時には注意していたりとか…」


「ではこの事件のときは注意して見てましたか?変な所はありましたか?」


「どーせ気がついてないんだろ?」


「この前の日からたまたま具合が悪かったんですよーなので気がつかなかったです」
とかわされてました( ´,_ゝ`)プッ


奥さんが具合悪くて寝ている間に、
被告人が家を出て痴漢をしに行ったそうです。


「被告人の生活ですが、今はどうしてますか?」
「外に出ないでくれと言いました」


「1人で電車に乗ったりは?」
「ないです。お金も持たせないのでとにかく行動範囲を狭く…」


「今後仕事をする時はどうするつもりですか?」
「とにかく電車を使わないように…」


女検察官は「電車で通勤しなければならない時、奥さんが毎日一緒に乗る事はできるか?」などとわけのわからない質問をしていました。
0歳と4歳の子供つれて毎朝満員電車に乗れるかよ…(ノД`)



裁判長から質問です。
「今はどうやって生活をしているんですか?」
「貯金で…」


「旦那さんはお仕事を休職中なんですか?休んでるの?」
「いえ、もう辞めました」


休職か求職かって事ですかね。



次は被告人に質問です。
被告人が証言台の前に出ました。


まずは弁護士から…
「女子高生のパンツに手老いれてお尻触っちゃった…これで間違いないの?」
「はい」


弁護人…なんか軽い調子です(・ω・)
被告人は声が小さすぎて聞き取りづらいです…


「さっき奥さんが言ってたけど、以前もやったの?」
「はい」


「最終的な処分は?」
「示談で不起訴です…」


植草教授と同じですね(σ・∀・)σ


「その事件の後、どういう気持ちになりましたか?」
「被害者の方に迷惑をかけてしまい、もう二度としてはいけないと思いました」


「前回の事件から今回の逮捕までに痴漢しましたか?」
「してません」


…本当かなぁ


「今まで通勤で何度も女子高生を見てるはずなのに、何で今回やっちゃったの?」
「弱い部分が出てしまって…金銭的トラブルなどありまして…」


「警察には全て正直に…記憶にない部分はしょうがないけど、わかってる事は全て正直に話しましたか?」
「はい」


「警察に全て正直に話したというのは反省してるから?」
「はい」


「被害者に謝罪しましたか?」
「今のところはできていません」


被害者に謝罪を断られてるので連絡先もわからないそうです。


「今は断られていますが、もし被害者と連絡とれたらどーします?」
「謝らさせていただければ(←意味不明)謝りたいです…」


「被害者や奥さん、子供にとんでもない迷惑をかけたのわかってますか?」
「はい」


「もう二度としないと誓いますか?」
「はいっ」


もう一人の弁護士が聞きました。
この弁護士は前回の痴漢の時に、被告人の両親に依頼された弁護士のようです。



…て事はこの弁護士2人は私選!?スゲー☆


この弁護士曰く…
前回の事件の時は両親がすぐさま動いて弁護士に依頼し示談にする事ができ
示談金は両親が払ったそうです…(村上さんなら怒りそー)


「色んな人の協力があっての示談でしたが、それを裏切ってしまったのはわかってますか?」
「はい…」


「今度やったらどーなると思いますか?」
「家族にも離婚と言われてますし、両親からも絶縁と言われてますし…もう……」



女検察官の質問になりました。
「前回やらないと誓ってまた今回やってますけど、どうしてだと思いますか?」
「ストレスがあったりしまして…」


「それならまた知らない間にストレスがたまってやるんじゃないですか?」
「……(長い沈黙)」


女検察官は早口すぎるし、被告人は声が小さすぎて何も聞こえませんでした…


「あなたねー自分の娘さんが同じ目にあったら、どんな気持ちになりますかぁー?」
「電車通勤しないと誓えますかぁー?」


このしゃべり方にもイライラしてきました…



もう一人のオサーン検察官から質問です。
「奥さんが具合悪かったの気が気がつかなかったんですか?」
「子供の世話で疲れてるのかと思いまして…寝てるから具合悪くて…とか思いませんでした」


「あなたねー女子高生を見つけた時は、周りに気を遣って目配りできてるのに、何で奥さんが具合悪いの気がつかないのよ」
とオサーン検察官は呆れて言いました。


まぁでも家で何もしない亭主関白の男が、
若い愛人には料理を作ってやったり細々と気を遣ったりとかあるしなー



最後は裁判官から質問です。
「前の事件は中央線だったみたいですが…今回は?」
「京葉線…通勤の電車です」


「前の職場はどこ?」
「新宿です」


「家は?」
「同じです」


「何で立川に行ったの?」
「痴漢に夢中になって立川まで…」


どうしようもないな…_| ̄|○


「もー電車に乗る乗らないの問題じゃないと思いませんか?」
裁判長の口調も厳しくなります。


「ハイッ強く心を持って…」
質問の答えになってません…(;゚д゚)


「前回はご両親が100万払ってそれで済んだ。今回もそれで済む、そう思ったの?」
「それは思ってないです!」



被害者は今、母親と一緒でないと電車に乗れなくなったそうです。


求刑は懲役2年。



被告人最後の言葉。
「被害者の方に謝る事ができていませんので、この法廷で被害者の方、被害者の家族、両親に謝罪します。もう二度としないと誓います」


被告人のあまりの声の小ささと、隣の傍聴人の臭さ(おそらく口臭です)に
イライラした裁判でした。



注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです

  登場人物は全て仮名です



とでも言いたそうな得意気な顔をして聞きましたが、
もっと丁寧に文章を読んでくれ(ノД`)

さすが青柳さん!裁判官の力量

今日も早起きをして裁判所へ行きました。
刑事10部の青柳さんが痴漢男を裁きます!


法廷に入ると、スーツを着たものすごい数の学生?がいました。


青い腰ひもに縛られて被告人が入ってきました。
坊主頭にメガネ、黒いスウェットシャツに灰色のスウェットパンツ姿。

昭和41年生まれ…間もなく40歳です。
本籍は千葉県で、現在は住所不定の無職…


いつもの女検察官じゃなく、若い男の検察官が冒頭陳述を読みました。


平成18年9月某日18時半頃、井の頭線の渋谷駅から池ノ上駅の間、
被害者女性(20)に対し、勃起した陰茎をおしりに押しつけ下着の上から陰部を弄んだ。



被告人は千葉県で生まれ、大学卒業後は専門学校の事務員など職を転々とし、
逮捕時は日払いのアルバイトをしていました。
結婚はしたことがなく、一人暮らし。


前科6犯(同5犯)あります…常習かよ!ヽ(`Д´)ノ


事件の日仕事を終えた被告人は家に帰りお昼ご飯を食べて渋谷へ行き、

CD屋で1時間程時間を潰します。
そして帰りに満員電車の井の頭線に乗り込み、
ズボン越しに陰茎を押しつけ、おしりにぴったりと陰茎をくっつけて
ハァハァと荒い息で下着の上から陰部を触りました。
そして下着をめくり陰部に手を入れようとした時、被害者に手をつかまれました。


被害者が「触りました?」と聞くと
被告人は「触りました、すみません」とおどおどしていたそうです。



…(・ω・)


後ろに座ってる学生(女)がうるさい…
「キモーい」などとコソコソ喋りながらメモをとっています…
法律勉強してる学生じゃないのかな…


取り調べの時の被告人の供述。
「女性の体温が伝わってきたので勃起してしまった。初めはおしりの丸みをなでまわすように触り…(以降、延々と続く)」



(;´Д`)ォエエエエェェ
気持ち悪いです。


前回の裁判での供述。
「可能であればカウンセリングを受けたい。意志を強く持つために埼京線の前の車両に乗らない。服役中は早く出たいとだけ考えていて被害者の気持ちを考えていなかった」


うわー
これだけ言ってまたやったんだ…(゚д゚lll)


弁護士の被告人質問が始まりました。
「あなたは今まで性犯罪の前科が5犯ありますね?」
「はい」


「電車には乗らないようにしてたとかなかったんですか?」
「少しですけど…出かけるときはどうしても必要なので、満員電車には乗らないようにしました」


被告人は被害者に謝罪の手紙を書いていました。

「どんな気持ちで被害者に手紙を書きましたか?」
「示談とかできるお金があればお支払いしたいのですが、支払えないので申し訳ないという気持ちで書きました」


なんかこの被告人…
話し方は丁寧ですが、口先だけで言葉に誠意が感じられません(´・ω・)
本当に反省しているのでしょうか…


「仕事を頑張っていれば痴漢から気が紛れるのではないですか?」
「正直言って自信はないです。自分が情けないんですけど仕事をしたからといって気が紛れるとは…」


オイオイ…大丈夫か?更生する気あるのか?(´・ω・)


「出所してカウセリングは受けたんですか?」
「1時間8千円すると言われたので…正直自分は正社員じゃないので…生活が精一杯なので…たとえば覚せい剤みたいに無料の民間の団体があればいいんですけど…カウンセリングは高いので…」



ポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…


ホント自分勝手な被告人です!!
なんだコイツは…


「性犯罪から脱却したいと思ってますよね?」
「………(長い沈黙)」



もう一回聞きます。
「性犯罪から脱却したいと思ってますよね?」
「…勿論強い決意はありますけど………(長い沈黙)」


ありますけど…何!?
ハッキリ言えよー!!イライラする!( ゚Д゚)ンガー!!



新米(多分)検察官の質問になりました。
「渋谷には何をしに行きましたか?」
「遊びに…」


「遊びって何ですか?具体的に」

は?それってわざわざ掘り下げて聞く事?
そんな事いちいち聞いてたら時間かかりすぎないか…?大丈夫?


「…何をしに?普通にウィンドウショッピングとかしませんか?」

被告人の発言に私も「そりゃそうだ」と頷いていると
すかさず検察官が「質問してるのは私なので」と逆ギレ…(゚Д゚)ハァ?


「はぁ…」と被告人も困った様子です。


「ずっと住居不定ですが、今回出てくまで代田橋の近くに住んでましたよね?」
「はい」


「家賃は?」
「55000円です」


「………いいところですよね」
「はい」



は?それだけ?Σ(゚Д゚;) 

「なぜそこに?」
「家から仕事まで10分だったので…」


(質問をパッと変える検察官)
「渋谷駅から池ノ上駅まで各駅ですよね?」
「はい」


「途中の駒場東大前とか人の出入りはありましたか?」
「駒場…?はい、ありました」


「その間ずっと触っていたんですか?」
「ずっと…?いえ」


「被害者の言葉ではずっとと言ってますが?」
「ずっと動いていたんで…そう思われたのかもしれません」


「被害者は嘘を言ってるという事ですか!?」



新米検察官は興奮して声を荒げています…(´・ω・)オチツケ…
新米検察官が大興奮のまま、指を入れたか否か始まりました。


「下着に入ってしまったのでは…?」
「入ってません!!」


「(ほほぅという顔で)自分でわかるんですか?」
「ふっ(呆れて)わからないかもしれませんが」


いや、てか…下着の上か直接触ったかぐらいわかるだろw
新米検察官の質問はなんか冴えないなー


「グッとした時に入ったのでは?」←どんな時か全然わかんないよ…
「………(長い沈黙)入ってません」


「もし今回捕まらなかったらどうしましたか?」
「明大前まで触ってました」


「それだけ?」
「はい」


「何の為に触るんですか?」←どーなの?この質問…
「自分でもわからないです」


「要はね、触って満足なんですか?」
「満足って言い方は…触ってる時はすご嬉しくて…でも触り終わったらすごく虚しくなるっていうか…」

ぼんやりと答える被告人。


「電車の中で射精してたんじゃないですか?供述によると…前は射精した後は虚しくなると言ってましたが?」
「…え?同じ事です。結果的に射精して虚しくなるというか…」


暑苦しい(あっ言っちゃった☆キャハッ)新米検察官は手紙のことについて聞くと

「私はなんというか…どこか欠如してるのか…被害者の気持ちがわからなくて…置き換えて…でも娘はいないけどもし娘がいたら…妹はいないけどもし妹だったらと思うと…」



…ポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…


娘いないのに…妹いないのに…
それを想像して被害者の気持ちを知ろうとする方が難しくないか…?
更に被告人の何も考えてないというか…無気力発言が続きます…


「罪を償いたいと言ってますが、どういう風に?」
「それがわからないんです」


「では手紙にはただ書いただけですか」
「自分には何も出来ないんです!(力強く)もしお金があれば…でも…お金がないからっ…(弱く)」



金がない?
働けよ(σ・∀・)σ ビシッ


「やめたいという強い決意はあるんですか」
「やめたいです」


「この場でやめたいと誓えませんか?」
「……………(長い沈黙)」



「以上です!!」新米検察官が得意気に座りました。
…なんか納得できない終わり方。



青柳さんが渋い声で静かに聞きました。
「最後の質問に関して黙して語らずですか?」
「やらないようにっしたいんです!」


「黙っているとまたやりますって事になるんじゃないですか」
「簡単にやりませんと言えなくて…気持ちの整理がつかなくて…」


「そりゃそーだよ!裁判所で「またやります」なんて言ったら、いくらでも長く刑務所に入れてやるよ」
青柳さんの声が大きくなりました。


「即答はできないけど…もうやりません!」



なんか…まだシコリがあるなー…(´・ω・`)イライラ


「年いくつ?」
「39です、もうすぐ40です」


「あのねー精神障害があるなら別ですよ?覚せい剤使って錯乱状態にあるとか…アナタそうじゃないでしょ?」
「はい」


「そうでなければ止められるはずなんだよ」
「……(沈黙)」


「それともあなた病気か?精神病か?」



(;゚ Д゚) …?!


更に青柳さんの口調が強くなりますが、
被告人は相変わらず沈黙です…


「精神病かって聞いてんの!」
「…違うと思います」


「違うんでしょ?そうしたら自分のした事反省して考えたら止めれるはずだよ?」

青柳さんの話は続きます。


「あなた自分で妹とか娘に置き換えない


「答えろよ」←青柳さんイライラ☆
「嫌な気持ちです」


「殴られたり蹴られたりしたらどんな気持ちになるんだ?」
「怖いし…痛いです」


「それと同じ事だよ!!考えればすぐわかる事じゃないの。怖いし痛いし恥ずかしいし…そういう事だよ!」

青柳さんが怒鳴りました…( ゚Д゚)ヒョエー


さすが青柳さん、いい事言います!


「もう2度とやらないね?」
「はい!!」



とうとう被告人は迷いなく即答しました!



さすが青柳さん!!。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀`)ノ


「反省する!もう二度とやらない事を決意する!極めて簡単な事だよー」
と、ちょっと満足顔で質問を終わらせました。



感動です!!!!(人´∀`).☆.。.:*・゜


しかしそんな感動も、後ろの学生達の「え?今なんて言ったぁ~?」「聞き取れなぁい」「え?何?何?」というお喋りがうるさくて冷めてしまいました…


新米検察官が求刑の時「検察官の「もう二度とやらないか」という問いにも答えない!」と反省のなさをアピールしてましたが、青柳さんがすかさず 「裁判官の質問に対しては答えましたよ!」とキツ~い口調で注意しました。



「ハッハイ…」と恐縮しまくる新米検察官…(頑張れ!)



そんなこんなで求刑は1年6月でした。



被告人最後の言葉。
「もう…この年で今からやり直すのはちょっと自信ないけど…でもやり直したいと思います。被害者の方には本当に申し訳ありませんでした」

と、一礼。



法廷を出ると、被害者の家族や関係者がまだいるかもしれないのに
学生達が「あーキモかった!」「てか痴漢とかあり得ないんだけど!」「あいつの判決見たくない?判決には被害者来るかなー」「面白そうだから授業サボってまた来ようよ」とキャピキャピ騒いでいて驚きました。
この学生さん達は法律の勉強をしてる方達ではないのでしょうか…



注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです


とわからないと言ってるが、精神的なものだけじゃないんだよ、これは。人にぶん殴られたり蹴飛ばされたりしたらどんな気持ちになるんだ?同じ事だよ」
「……(沈黙)」

自分の立場をわきまえられなかった男

【強制わいせつ】 佐藤竜平


裁判長は村瀬さんでした♪(最近縁があります)


佐藤は見た目通り超若く、昭和59年2月生まれでした。
練馬区生まれ、調布市在住の会社員。


スーツをビシッと着こなし、白いシャツにネクタイ、
程よい日焼けに今時の髪型(短髪)、顔も変じゃないし…


きれいにカットしてある眉毛は気になるけど、
女には困らなそうに見えます(・ω・)


ピカピカのローファーを履いていたので保釈中のようです。


平成18年6月の5時10分頃、被害者Sが熟睡中にパンツをずり下ろす→被害者目を覚ます→口を押さえてパンツをずり下ろす。
熟睡中に姦淫したという事で、準強姦、強制わいせつで起訴されました。


背景が全くわかりません(・∀・)


ドキドキしながら続きを聞きます。

竜平は大学中退後、会社員になりました。
まだ独身で実母と祖母と共に実家で暮らしています(姉はドイツに留学中)


竜平はSと知り合って連絡先を交換するようになり、
「飲みにいこう」などとSを何度も誘うけれども
なかなかいい返事をもらえませんでした。


そして初めて「一緒に食事をしてもいい」と言われ
浮かれて友人の田中と居酒屋へ行きました。
(Sも友人Iと2人で飲んでいた)


その後、カラオケ屋へ行き、4時半頃店を出ました。


SとIは家へSの家へ行くという事で
「家へ入れて欲しい」とおねだりすると
「8時までに帰るなら…」と許可されます。


言ってみるもんですね☆( ゚Д゚)ヒョエー


そして先ほどの事件が起きました。


Sがすぐに警察に行かなかったのは、
「警察に行ったら親に怒られるのでためらったが、精神的にわずらってきたので警察へ行ってきた」
だそうです…(色々気になるが触れないでおきます)


「もう2度と佐藤に会いたくない。反省して欲しいと話して欲しい。事実は消えないのだから、許す事は絶対にできない。また会うのが怖いので近づかないようにさせてほしい」
と怒りの証言を警察にしていました。


情状証人は竜平の母親でした。
パートで働いているそうです。


弁護士の質問が始まりました。

「子育てに悩みはありましたか?」
「離婚していますが、夫は家庭に全く関心がないので父親の存在の薄さが気になっていました」


「離婚されたのはいつですか?」
「5年前です」


竜平は大人しい子だったので、協調性を持たすためにサッカーを習わせていたそうです。
元気で明るく活発な子であればいいと思い、一生懸命育ててきたそうです。
まぁ…普通の親が思う事だよなぁ…
ちなみにピアノも習わせていました。


「成長して放任したり甘やかした事はありますか?」
「まぁ考えて行動しなさいと言いました。自分(母親)も自立心があった方でしたので…放任と言われたらそうだと思います…」


「今回の事をどう思いますか?」
「最初は辛かったんですけど、被害者の女性の方には本当に申し訳ないと思っています。私は女性としてレイプとか…レイプとか本当に憎んでいたので…逮捕の時、本当に親の責任なんじゃないかと思いました」


お母さんは涙ながらに答えました。
そりゃ自分を責めるよなー…可哀想。
土日以外は毎日接見していたそうです。


「息子さんはどんな様子でしたか?」
「大変なショックを受けていました…どうしてこんな事をしてしまったんだろう、と言っていました」

「示談金は誰が払いましたか?」
「パート収入しかないので、母が預金していたものを借りました…」


「保釈金は?」
「足りなかったのでイトコに事情を話して借りました…」


家族はボロボロです。

「家での様子はいかがですか?」
「本を2冊読みました。弁護士さんにすすめていただいた「性差別と暴力」と、自分達で探した「デイトレって何?」という本を読んで、反省の日記を毎日書きました」



検察の質問です。
「逮捕前の生活について、逮捕されて初めて知ったの?」
「はい、初めて知ったのでビックリしました。女性と付き合った事もありますし、そんな事もなかったので」


今までHIP HOP友達の家に泊まったりとかはあったそうです。


若い裁判官が聞きました。
「叱ったりしましたか?」
「はい、それはもちろん…」



さて竜平の出番です。
弁護士の質問から始まりました。

「Iさんと知り合ったのはいつですか?」
「4月の終わりから5月の初めです。サンシャインで男4人で遊んでた時、声をかけました」


「何をしましたか?」
「池袋の居酒屋に行きました」


「何時から何時までですか?」
「1時から5時までです」


その日は電話番号を交換して解散し、
その後はSさん達と連絡を取り合っていました。


「どういうやり取りをしていましたか?」
「今度2:2で遊ぼう、と。自分はSさんに好意があったのでそういうメールをしました」


友人の田中と仕事が終わった後、飲もうとなって
そして誰か呼ぼうとなって連絡を取ってたSを誘いました。


「どんな返事でしたか?」
「その時は「上板橋なら一緒に遊べるよ」と言われたので行きました」


「上板橋のどこですか?」
「和民です」


「どのようにして行きましたか?」
「職場の新宿から成増まで行ってしまったのでタクシーで戻りました」


タクシー?
竜平必死ですΣ(゚Д゚ノ)ノ


「時間は?」
「1時前です」


「居酒屋ではどんな話をしましたか?」
「忘れましたが盛り上がっていました」


「どのくらい飲みましたか?」
「焼酎のボトル3本を田中以外の3人で飲みました」


「お酒は強い方ですか?」
「はい、強い方だと思います」



相当強いだろ…(゚Д゚)


「どのくらいの時間そこにいましたか?」
「居酒屋に3時間くらいいました」


「その後はどうしましたか?」
「カラオケ屋に行きました」


「その時飲みましたか?」
「ウーロンハイ10杯、ビール中ジョッキ5杯くらいです」


「和民に行く前に女性2人は飲み始めていましたか?」
「はい」


「なぜSさんの家へ行ったんですか?」
「コンビニでジュースを買いに行った時、4人で話し合いSの家へ行く事になりました。2人2人になって10分くらい歩きました」


「入ってからはどうしたんですか?」
「最初は話していましたが、すぐザコ寝してしました」


「何でそんな行為をしたんですか?」
「飲み屋やカラオケでずっと隣にいたので許されると思いました」


「Sさんは寝てたんですか?」
「後ろを向いていたのでわからなかったです」


「Iさんはどんな反応でしたか?」
「Iさんは足を閉じて嫌がられて台所まで移動されました」



…ん?
( ゚д゚)Iさん???

Sさんじゃなくて?
好意を持ってたSさんじゃなくてIさんに行ったんスか!?


わからない…わからない!!ヽ(`Д´)ノ
聞き逃した…?Sさんって言ったの??


私の疑問が続いたまま弁護士の質問は続きます…



「それでどうしたんですか?」
「謝りに行きました」


「Iさんは?」
「何も返答がなかったです。そのまま台所で休んでいたので、元の場所に戻って寝ました」


《10~15分後》


Sさんの元へ。
「Iさんと途中までだったので興奮冷めやまず、今までメールのやりとりをしていたので許されるだろうと思いました」
と話す竜平。


簡単な発想だなー
メールのやりとりだけで判断するなよ…



「できる」と信じて指を入れてみたら…
勿論嫌がられました(σ・∀・)σ


Sは立ち上がって怒ります。
竜平は謝りましたが許してもらえません。


田中が間に入って謝りますが、怒りは静まりません。

「仲直りしたいから家にいていい?」と聞く竜平。←仲直りってアンタ…
「いてもいいけど、もう友達になれないよ」とS。←なんじゃそりゃ。


家に居づらくなり一回外に出ました。
戻ってみると鍵が閉まってました(そりゃそうだろうなぁ…)
謝罪のメールを送ると「田中くんにも謝って欲しい」と返信が。
田中も謝罪のメールを送ると、田中にだけメールがきました。




「今度は3人で遊ぼう」



竜平だけ拒絶!(ノД`)カナスィー!!



弁護士が聞きます。
「そのメールを見てどんな気持ちになりましたか?」
「悲しかったです…」


本当に悲しみが伝わってきました…
何で友人の田中は許されたのでしょうか…顔?

一週間後、池袋で偶然Sと会って謝ったが許してもらえませんでした。


今回の事件の気持ち↓
「自分のしてしまった事がこんな大きな事になってしまい本当に申し訳ないと思っています。毎日謝罪の手紙を出しています。母親にも大変申し訳ないと思っています」
「帰ってからは本を読んで自分のした事がレイプだと思いました。もっと沢山本を読んで、これからは誠実な人間になっていこうと思いました。本を書き写して勉強したり毎日日記を書いていました」

本を書き写しての反省…私にはよくわかりません☆

「拘束されて自由のありがたみを知りました。これからは1日1日大事に生きていこうと思いました。それと、被害者に対してわかった口は聞けませんが、相手の立場に立って考えて…自分のした事で相手をどんなに傷つけてしまったか…更正が謝罪になればと思っています」


長かった…ちょっとメモし疲れました(ノД`)

右側の口元に絆創膏を貼った検察官が質問を始めました。
見下して質問してる割にハッキリ言って頼りないです!!


「すごい量の酒を飲んでますが、今まで冗談でも酒癖が悪いなーという事を言われた事はないですか?」 「ないです」


「飲み屋、カラオケで被害者の体を触った事はありますか?」
「え?いやーちょっかいは出しましたが、そういう記憶はないです」


「今まで酒を飲んでそういう…記憶がないという事はあったんですか?」
「2,3回ありましたが、いつもないです」


「始発があったのにどうして電車に乗って帰らなかったんですか?」
「4人でまだ遊ぼうと話していたし、仕事も休みだったので…自分は「ゴリ」って呼ばれてたんですけど、「ゴリも来るの?」って言われて帰ろうと思いました。けど、「ウソだよー」と言われたので行きました」


「翌日改めて遊べばよかったんじゃないですか?」
「その時は思わなかったです。まだ遊びたいなと思ったので」


「遊ぶって何ですか?」
「話したりとか…」



なんか質問が下手でイライラします…(・ω・)


「でも実際は寝てるのに考えてなかったんですか?」
「ハイ」


「2人に手を出してるけど、不合理・不誠実ですよね?」
「ハイ」


あ…やっぱり2人に手出してたんだー(´・ω・`)


「どうしてそんな事できたんですか?」
「軽率だったと思います。それに友達がいてそんな事をしてしまって恥ずかしい事をしてしまったんだと思います」


「そんな状況でやる人なんていませんよね?」
「ハイ」



そうかなー…
若い人の性は乱れてると思いますが。

なんて心の中で突っ込んでみたり。
なんか検察官にしっくりきません(・ω・)


一番謎だったのが
「保釈中に東京タワーに行ったりしたんでしょ?別に行っちゃいけないわけじゃないですけどねー本当に反省してるの?」

東京タワーに行った事ってつつくトコか!?



裁判中なのにドタドタと退廷する学生達がうるさすぎました…
裁判が終わり、罪状や被告人名をメモしてると…



「裁判官 菊池則明」の文字が。



( ゚д゚)


(つд⊂)ゴシゴシ


(;゚д゚)


(つд⊂)ゴシゴシ



  _, ._
(;゚ Д゚) 村瀬さんでしょ!?



慌てて法廷に戻ると、書記官しか残っていませんでした。


すぐさま書記官に
「今の裁判長は村瀬さんですよね…?外の紙は菊池さんになってますが…」
と聞いてみたところ、外の紙が間違えてるとの事でした。



よく気がついたなーと自分でも感心しました。




注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです

  登場人物は全て仮名です


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