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市橋達也 第5回公判!@千葉地裁 【1/2】

本日はリンゼイさんの父親・母親の証人尋問(続き)と、市橋被告の大学時代に教員だった証人尋問、そして被告人質問(弁護側)でした。

抽選番号は1142番。ハズレました。またかよ…
今回は一番違いで私の前の人が当たりました…

うーん…市橋とは縁がないなぁ…(´・ω・`)

しかし!しかし!しかーし!
今までの私とは違うのです!

傍聴券を譲っていただきました。惚れてしまいそうです。
幸せを独り占めにするわけにはいかないので、ユキさんとユキさんのお友達にも貸して交代で傍聴。


大きく震える市橋を見ることができました!
裁判での細かいやりとりは新聞やネットに詳しく出ているので、そちらをお読みください。
私はざっくりとだけ記録しておきます


今日の服装は、黒い長袖のシャツ、黒のデニムのパンツ。
真っ白な顔とその顔を隠すクネクネの長髪は相変わらずです。

リンゼイさんのお父さんが証言台へ向かう為に立ち上がると、刑務官3人が立ち上がって市橋を囲みました。
前日、お父さんが市橋に近づき睨みつけたから警戒されているみたいです。
物々しい雰囲気でした。

弁護人→リンゼイさんの父親

「事件当時のお仕事は?」
「自動車教習所の教官です」

「今は?」
「同様であります」

「仕事は現在も変わってないのですか」
「そうです。しかし自営です」

「最終学歴は?」
「……………理解できないので、もう一度お願いします」

「(無視して)最終学歴は高校卒業であってますか」
「専門教育を受けたエンジニアです」←若干苛立った声


裁判長の「日本の制度で聞かれても分からないと思いますが」というツッコミで、質問はリンゼイさんの死亡後の話に変わりました
リンゼイさんの遺体発見について、まずリンゼイさんの職場(NOVA)から「行方不明になった」と知らせを受け、その後死亡を知らされたそうです。

「死亡の知らせを受けてすぐ日本に来ましたか」
「行方不明だと知らせを受けて、妻がすぐに日本行きのチケットを取りました」

ここで弁護人が「限られた時間なので、イエス、ノーで答えられる質問は、イエスかノーで答えてください」と注意すると、「はいはい」といった感じで聞き流していました

日本に着いた家族は、イギリス大使館で警察官・検察官から事件の説明を受けました

「最初、強姦されたことは聞かされましたか」
「いいえ。その時聞かされたのは、殺害された事だけです」

「その時、市橋のことを聞かされましたか」
「いいえ。容疑者がいることだけ聞かされました」

「イギリスで刑事裁判を傍聴したことはありますか」
「一切ありません」

「イギリスでは陪審という制度があることをご存じですか」
「もちろんです。私は英国に住んでいますから」

「陪審裁判では、裁判が劇場のようになったりすると聞いた事ありますか」
「弁護士先生、私は自動車教習所の教官なのです。弁護士ではないのです。テレビや新聞でしか情報は知りません」

「前回、事実と証拠に基づいて判断してくださいと言いましたが」
「はい、私は裁判員裁判で事実がハッキリすることを望んでいるだけです」

下を向いたまま身動きしない市橋。
心なしか更に下を向いてるような…


「イギリスでは死刑という制度はありませんよね?」
「そう信じています」

「イギリスはEUに加盟してますか」
「はい」

「EUに加盟している国は、全て死刑廃止と知ってますか」
「はい」

「処罰感情について、家族も同じと前回答えてましたよね」
「はい」

「来日された時、処罰感情については自分と妻と娘は違うと話してませんでしたか」
「そう述べたことを覚えています。大使館で検察官と行ったミーティングで話しました。私はそう答えました。妻と娘はこの件に関して検討の余地があると言ったが、私はこの国においての最高の刑を求めます。変わりはない」

「奥さんと娘さんは、終身刑を望んでいるんですか」
「いえ、それは違います。2人ともまだ事実を知ってませんでしたから」

「日本という国では「和」というものを大切にしてると聞いたことはありますか」←なんじゃこの質問w
「和というのは、日本に限らず世界中でいえることだと思いますが」

「日本では、慈悲の心、寛容の心を大切にしてると聞いたことありますか」←めげないなぁw
「はい。聞いたことがあります。しかし、市橋は聞いた事ないと思います」

でた。イギリスの嫌味。

ここで20分の休廷。
席を立ち、口角をキュッと上げて(外国人特有の表情ですね)、市橋を見下ろしました
刑務官が慌てて市橋を囲みます

席が後ろで見えなかったので知り合いに聞いたところ、市橋は両手を強く握ってブルブル震えていたそうです

 
母親の証人尋問は譲ってたので傍聴できず、午後は恩師登場の前に弁護側が証拠を追加請求がありました。
被害弁償金について、印税の支払いが4月、5月にあったので、公判前整理手続きに間に合わなかったが、5月末までで912万円の被害弁償を申し込みしているというものでした

あの本の印税912万もあったのか…
この裁判でまた売れるだろうしなぁ…ひゃー

そして平成22年5月9日に作成された市橋の謝罪文が読み上げられました
全て書ききれなかったので一部になりますが…

「私は悪でした。急激に怖くなり逃げてしまいました。私は働いたり、顔を変えたりして逃げました。2年以上、最下層の作業員になって働きました。それまで働いたことはありませんでした。辛い時は、彼女のつらさはこんなもんじゃないと思ってました。誰でも逃げるんだ、誰でも逃げるんだと思って2年7ヶ月逃げ続けました。本当にすみませんでした。彼女の笑顔はあなたたちのものでした。あるいは、将来生まれてくるであろう子供に向けられるものでした。本当に申し訳ありませんでした。本当に申し訳ありませんでした。本当に申し訳ありませんでした。」

なんとリンゼイさんへの謝罪の手紙まで読み始めました!えー


そして弁護側の証人・本山直樹氏が入廷。
チラッと市橋を見ましたが、市橋は全く動かず。
きちっとしたスーツ姿で白髪交じりの中年でした。

本山証人は、千葉大園芸学部の空手同好会で指導をしており、市橋は部員だったそうです。
市橋に公平な裁判を受けさせたいと「市橋達也君の適正な裁判を支援する会」を設立。

市橋には経済力がないので弁護活動に不利が生じ、これでは適正にならないと思い、募金活動を始めました。
裁判資金が目的で、自分自身でも13万寄付したそうです。

設立後の嫌がらせは多く、たくさんの心無いメール、夜中の電話、そして本山証人の携帯電話の番号を使って通販で買い物されたり。
毎日、もう300回以上続いているそうです。
暇人がいるもんだ…こっちも裁かれるべきだろ。


そしてもう一人、千葉大の教授が証人として出廷。
市橋が卒論の研究生の時、副教員として関わったそうです。

市橋側から証人がいないということで、公正な裁判をする為に、市橋が普通の真面目な学生だったことを伝えにきたと話していました。

証人尋問が終了し、立って小さく会釈、市橋に言葉を交わすも、刑務官すかさず阻止!
市橋は小さくお辞儀をし、手で涙をゴシゴシ拭きました。
体が小刻みに震えています。

時間がないのですぐ被告人質問になりました


【続く】
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