Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

[C56]

裁判ってこんな感じなんですねー。これが全てではないでしょうけど。。。
そして、刑の軽さに驚きですね。嗚呼税金><
  • 2012-03-01 23:48
  • 落武者
  • URL
  • 編集

[C60] 承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://dokusaiban.blog.fc2.com/tb.php/164-538c29a4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

しょーもなっ!な夫婦。

連続で傍聴券をGETしてしまいありがたみがなくなってしまったのか、それとも裁判が単調すぎて飽きてしまったのかはさておき。

木嶋裁判は睡魔がハンパないので移動。
傍聴券はずれた方、本当にごめんなさい。

この日は木嶋裁判の他にユキさんが傍聴されていたアッパー系な殺人事件もあったのですが、傍聴券だったので途中から傍聴席に入ることはできず…

てか、定員割れしてもまだ傍聴券にする理由って…。
裁判所のもったいぶりにイライラします!
木嶋裁判をきっかけに初めて通うようになったさいたま地裁ですが、さいたま地裁ってだけで、覚せい剤も器物損壊もひどく凶暴な被告人をイメージしてしまいます。なぜだろう…
傍聴人も男女共に横幅ある人多い気がします。なぜだろう…

なんか大阪地裁と近い感覚です。


14時10分スタートの強制わいせつを傍聴しました。

14時、傍聴席側の扉がバーーーーンと開いて
「え?違くね?ココ!?」と女性の大きな声が聞こえてきました。


なんだなんだ(・ω・)?


扉の方を見ると、扉を押さえる手しか見えません。


「なにーーーヤダーーーー!ココ?なにーーー?」


廊下に響くがさつな甲高い声。
傍聴席に座ってた全員が気になって注目しています。


「うん、ここ!ここだよ!山口さーん!」
今度は中年男性の声が聞こえてきました。
とても大きな声で法廷に響き渡っています。

山口さん…
被告人と同じ名前なので、どうやら奥さんのようです。

「えーーーヤダーーーー!!」

「いーから早く入って!山口さーん!」


声の主がひょこっと法廷に顔を出しました。


平安美人顔の女でした。
小太りで腰まである金髪、金の大きな輪っかのピアスを両耳につけています。平安ギャル。
中学生くらいの男の子を連れてベビーカーを押しています。
女の足元にまとわりつく小さな子供はなぜかスーツ姿です。イエメンの子供か!w


どんな事件なのか知らないけど、
強制わいせつの裁判が始まるのに
子供連れてきていいの…?お母さーん(´・ω・`)ショボーン


目が合いました。
そしてパッと廊下に逃げ出しました。


「早く入って!ここだから!」

「えーーーだって被害者いるの!?」

「いないよ!情状証人の紙書いて!」
きちっとした身なりの弁護士らしき男がイライラした様子で平安ギャルを関係者席に座らせます。

平安ギャルの情緒不安定は治まりません。
「だって若い子いるじゃーーーん!」

弁護人と目が合いました。
「傍聴人ですよ!」

「本当に?被害者じゃないの!?ほんとーーー?じゃーなんで若い女がいるのーーー?」

「知らないですよ(怒)傍聴は自由にできるんです!!!」


ガラガラの傍聴席に女の姿はこれといってなく…
え?被害者って私のこと言ってんのか?


「被害者じゃない?」

「被害者かもしれないけど、わかりません!」

「旦那の友達?」

「知りません!!(怒)」


書記官がすっと来て情状証人の流れを説明し
「あと、裁判中はお子様がウロチョロ(←笑)しないようお願いします。場合によっては追い出されてしまいますので」
と強めの口調で言いました。

スーツ姿の子供は超リラックスモードで
床でゴロゴロして遊んでいます
育った環境かな、たくましい子供の片鱗が見えました。


そんなこんなで14時08分、被告人が入廷。

刑務官が3人もついていたので何事かと思ったら、
ベテラン風のジィさまが新人風の若い男に
「このあと裁判長が来るから、こーやって背筋伸ばして立って敬礼ね。そのあとはまたこーやって背筋伸ばして座ってて。」
と、緊張感なく教えていました。
真剣な顔で頷く若い男。

そういうの、法廷入る前にやってくださいw


被告人に目をやると(やっと)、センター分けの伸びた黒髪で紺色のプーマのジャージを来た小さな男でした。
そういえば、平安ギャル(あ、奥さんのことです)もとても小さい。150㎝なさそうなくらい。

山口被告人(以下、山口)は、昭和47年生まれの39歳。
本籍も現住所もさいたま市で、職業は派遣社員。
裁判長に具体的に聞かれると「建設関係」と答えていました。


事件が起きたのはなんと平成19年2月。
約4年前です。えー

起訴状によると、午後8時25分頃、通行中の被害者(当時21歳)に対し、背後から手で口をふさぎ小道へ連れ込み、仰向けにしてワンピースを破き、乳房(起訴状のママ)を舐めて、パンティ(起訴状のママ)をずりおろし指を入れ、自らの手で射精し被害者にかけました


こんな気弱そうなちっさいオッサンが!?
路上でワンピース破いて下着をずりおろす!?
20時半に道を歩いてこんな事件に巻き込まれるなんて誰が予測できるんでしょうか…

さいたま怖すぎます!


「起訴状に間違いはありませんか?」
優しい口調で被告人に聞く裁判長。

「間違いありませんっ!」

「じゃー席に戻って♪」

あれ、裁判長のノリ軽くない?

検察官が申し訳なさそうに立ち上がり
「あの…起訴状を確認してもらいたいんですが…」と発言しました。


キョトンとする裁判長。
なんて可愛い顔するんだ!あなたは!
(注:裁判長はオサーンです)


「え?なにそれ。やってんの?慣行でやってんの?」
少年のようなピュアな瞳でニコニコ顔で聞いています!

頷く検察官に
「それならやってよ♪」と裁判長。軽っ!


山口は中学卒業後、土木作業員として職を転々とし、
逮捕時の平成23年は不定期勤務でした。

妻と3人の子供がいるそうです。
今日は2人しか来てないみたいです。

前科2犯で罰金前科が2犯。
内容は平成13年に覚せい剤、平成15年に窃盗、暴行(←保護観察の判決)など。
こんな弱弱しいちっさいオッサンがねぇ…

事件の内容が詳しく説明されました。

妻が性交に応じてくれない(←なんとなく、えー)ことから、性欲を満たすため女性を襲おうと路上で1時間ほど女性を物色。
被害者女性の口をふさいで150mほど離れた細い道に連れ込みました。
この間、人通りはなかったそうです。
山口は仰向けにした被害者のワンピースを破いて乳房を舐め、パンティとズボンをずりおろし(ズボンまで穿いてたのに強制わいせつに遭ってしまうとは…)、指を陰部に入れました。
被害者に自らの陰茎をこするよう求めましたが拒否されたので自分でやって射精、逃走。

別件逮捕の際、山口の口腔細胞を調べたところ、被害者女性のワンピースに付着した精液のDNAと一致。
平成23年7月に逮捕されました。

被害者の話によると、この事件をきっかけに心臓マッサージが必要なほど重度な過呼吸になってしまったそうです。
そしてやっと事件のことを忘れてきたのに、捕まったということでまた過呼吸になり入院するようになったそうです。
「犯人を絶対許さないし、殺したいくらいです」と強い怒りでした。
そりゃそうだ。被害者になんの落ち度もないのに…気の毒すぎます。

平安ギャルはどんな顔で聞いてるのかな~と思い見てみると
私にめっちゃメンチ切ってました!うそーw
私、被害者じゃないよ!?わかってんのかなぁ

中学生くらいの男の子は私を見てニヤニヤしてました。何なんだよ!


弁護人の話によると、山口は現在保護観察中の身で、観察官から「真面目だった」と言われているそうです。
現在はうつ病をわずらっていて通院中で投薬治療を受けているので働けないという診断を受けているそうです。

被害者からしたら「だからどーした」と怒りの声が聞こえてきそうです。


証人尋問になりました。
裁判長に呼ばれますが、平安ギャルは動きません。


「山口さーーーん!」と弁護人が大きな声で平安ギャルを呼びます。
耳が遠いそうです。

裁判長もめっちゃ大きな声で
「山口さーーーーん!じゃあ、私の声聞こえますかぁぁああ?」
と呼びかけます。萌。


平安ギャルは「…はい」とぼんやりした様子で答えました。
さっきまであんなに叫んでたのに大丈夫か…?


弁護人からの質問です

「逮捕されて平成19年の事件知ってどう思いました?」
「ビックリしました…ビックリして驚きました…グスン(泣)」


ビックリして驚いた???
てか耳聞こえてるし。


「被害者に対しては?」
「申し訳ないと思います…」


それがさっきのあの態度???
私のこと被害者だと思って配慮なく大声出してたよね?w

「こういう事件があっても離婚はしないんですか?」
「考えませんでした」

「それはなぜですか?」
「かなり前のことでしたしー」

「他には?」
「根は悪い人じゃありません」

「何故わかるの?」
「…………(なぜか長い沈黙)」

「これからご主人をきちんと監督できますか?」
「主人をきちんと見張ってー監督…見張っていくことです」

うん、まずなんで根が悪い人じゃないのかの理由は?
そしてこれから旦那を見張るの???
緊張してるの?この妻大丈夫か…?

「今、保護観察中ですが、きちんと監督できてましたか」
「はい。できてました」

「生活保護受けてるね?」
「はい」


…なに!?
生活保護受給者だったの?
金髪にしてネイルやって?

「いくらもらってるんですか?」
「主人と私で26万です」

工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工

直ちに働いてください。
なんでこんな夫婦に26万も渡してるんだよ!血税がーーー

「子供は?」
「上は長女です」

「何歳?」
「19歳です」

意外と大きい子供がいるんだなー

「一緒に暮らしてるんですか」
「いえ」

「次は?」
「長男、16歳です」

中学生っぽい男子がニヤニヤしてました。
あの子、16歳だったんだ…

「長男は今回の事件なんて言ってますか」
「バカなことをした、でも早く帰ってきて欲しいと…グスン」

16歳なら父親が、人としてどんなに最低なことしたか理解できるだろう
よく法廷に来れたね…あなた。
しかもニヤニヤしてるし。
私服(派手なプリントがされた黒いスウェット)だけど高校行ってないのかな…

「いまお腹に子供もいるね?」
「はい、妊娠中です」

Σ(゚Д゚ノ)ノ
小太りじゃなく妊婦でした


てか働かず自分達の生活が成り立たなくて生活保護受けてるのに子供3人いて更に妊娠て…


被害者でも関係者でもなんでもないのに発狂しそうになりました…


被告人質問です
まずは弁護人から。

「逮捕されるまで事件のことどう考えてましたか?」
「いつ捕まるんだろうと、いつも怖かったです…」

「平成19年の事件をどう思っていますか?」
「本当に申し訳ないと思っています」

「申し訳ないと思っていたなら素直に犯行を認めるべきでした。なのに最初の取調べで出会い系で知り合ったとか言ったのはどうしてですか」
「保護士の先生にお世話になって一生懸命更生しようと頑張っていて、被害者の気持ちを考えるようになって、きちんと話そうと思いました」

「…それは認めた理由だよね?」
「はい」

「実刑になるのが怖かったのかな?」←誘導
「はい」

「被害弁償はどうするつもりですか?」
「今は妻にも私にもお金がないので、社会復帰したら償いたいと思います」

「でも働けないって診断出てるんだよね?大丈夫?」
「……………」


ダメじゃん!


「治療はいい方に向かってるのかな?」
「はい…」


検察官の質問になりました

「原因ですが…事件当時、性欲が満たされてないって事ですか」
「はい」

「最初から通行人を狙うつもりだったの?」
「違います…」

「どういう精神過程でやろうと思ったんですか」
「…特にないです」

「路上で襲うなんて大それたこと、抵抗なかったの?」
「…あ、ありました」

「どういう抵抗?」
「………………」


抵抗なかったんだね…ウソつくなよ!

「例えば警察に捕まるかもとか…」
「考えました」

「考えたのにやってしまったのはなぜ?」
「………………」


裁判長は目をパチクリして山口を見ています。
少年のようだ…

あまりに沈黙が長いので裁判長が口を開きました
「ん…?あまりもう覚えてない?昔のことだし。それならいーですよっ」


無言の山口。


「はいっ次の質問いってください」
裁判長はさわやかな笑顔で進行しました。

「逮捕された時、今回の事件のこと言う気にはならなかったんですか」
「思いませんでした」

「それは刑が重くなるから?」
「………はい」

「刑事に他に悪い事してないか聞かれませんでしたか」
「……………」


長い沈黙に再び裁判長が口を開きました。
「んーーーーさっきと同じことだよねっ☆つまりさー言ったら罪が重くなるからだよねっ☆そーでしょ?…そうなんでしょ!?」
※語尾の☆は私の主観で入れました

小さく頷く山口に
「今、頷いてますね?」と確認。

裁判長の質問になりました

「前も…万引きやって追いかけた店員を暴行した事件やって(えーあの小さいオッサンが?)、口腔内の粘膜とられなかった?」
「…はい、とられました」

「何の為にDNAとられたか、わからなかったのね」
「はい」

「警察が家に来て逃げて。保護観察士の所にも行かないでどこ行ってたの?どこで寝てたの?」

えー
山口逃走してたの?w

「建設会社に住み込みで働いてました」


えー
逃亡犯・市橋と同じだwww


「ある程度重い刑が科されるのは覚悟してますか」
「はい…」

「刑務所出たら奥さんと仲良くやっていけますか」
「はいっ」

求刑前に暴行での服役前科があったことや、
性欲を満たす為に他人の敷地に入り風呂を覗いた(田代まさしと同じだw)前歴まで紹介されていました


求刑は懲役2年6月。



軽すぎだろっ!
若い被害者を心臓マッサージが必要なほど重度な過呼吸にし、一生消えない傷をつけてそれだけ…?


最後の言葉は「特にありませーーん」と軽い調子でした。


il||li _| ̄|○ il||li


※登場人物名は全て仮名です☆
スポンサーサイト

コメント

[C56]

裁判ってこんな感じなんですねー。これが全てではないでしょうけど。。。
そして、刑の軽さに驚きですね。嗚呼税金><
  • 2012-03-01 23:48
  • 落武者
  • URL
  • 編集

[C60] 承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://dokusaiban.blog.fc2.com/tb.php/164-538c29a4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

カレンダー

06 ≪│2017/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最新記事

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。