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いわゆる名古屋事件

今年最後の裁判となりました。
裁判納めは宮本さんです(・∀・)ウヒャ


昨日の宮本さんはメガネをかけていました。
しかもセンター分け…?なんかいつもと髪型が違う気が…


公判は1時間半の予定でしたが、
40分近く延び、集中しすぎた私には心身共に疲れる裁判となりました…


スーツ姿の被告人が入ってきました。
罪状は「麻薬及び向精神薬取締法違反」です。


MDMAなどを使用してこの罪状で裁かれてるのをよく見ますが、
なぜか弁護士が4人(男3人女1人)もいます…(゚Д゚)ハァ?


何で何で?たかが(って言っちゃナンだけど)MDMA裁判でしょ?
何で弁護士が4人もいるんでしょうか…

ただならぬ雰囲気です…(・ω・;)


被告人は昭和40年生まれの41歳。
見た目はちょっとやつれた感じの男性でした。


てか。
宮本さんもなんか元気のない様子でした…風邪?(・ω・`)



被告人は大田区で生まれ、板橋区立の中学を卒業後、建設業を転々とし、度々刑務所に入っていました。
そして建設業を始めますが、経営が上手くいかなくなりました。

前科5犯(同種4犯)、実刑3回。
一番新しいもので、覚せい剤で懲役2年。


被告人は16歳の時に大麻を始め、
30歳の頃から度々捕まるようになりました。
仕事のストレスから大麻を吸いたくなり、渋谷で1袋1万で購入。
売人がMDMAも持っていたので一緒に買い、渋谷のトイレで飲みました。


あっ「仕事のストレス」ですが…
社員に金を持ち逃げされた事などが原因だそうです。
盗んだ人は、金は返してませんが会社に戻ってきてるそうです(ぇえぇええ!?)


そして次の日に板橋区で、駐車違反の取締りを受けました。
前日に買ったMDMAの残り4粒がポケットに入っていたので、
見つからないように燃やそうとしましたが失敗、現行犯逮捕となりました。


燃やそうとって…(笑)

スゴイなぁ…(ノ∀`)アチャー


そういえば…
ちょっとした駐車違反で取り締まられて、
無免や覚せい剤が見つかる事は多いです。


被告人もその一人でした( ´,_ゝ`)プッ


情状証人として内妻と、今日辞任したという女弁護士が出廷しました。

今日辞任した弁護士…??


この事件はただの麻薬裁判とは違うようです。
状況が飲み込めない私は、集中しまくりました。


最初は弁護士→内妻から。
「どういう形で被告人と知り合いましたか?」
「共通の後輩を通じて…」


「いつ?」
「2002年9月です」


「では出所したばかりの時ですか?」
「ハイ」


「被告人は体調が悪かったんですか?」
「ハイ」


「どんな風に?」
「寝汗が凄かったり…夜中に突然わーっと大声を出したり…」


Σ(゚Д゚;) 

寝汗…?大声…?
被告人にどんな闇があるのでしょうか…


「被告人のどんな所に惹かれたんですか?」「2人のお家は近いの?」
など関係あるのかよくわからない質問を終え…
質問がどんどん深いところに入ってきました。


「PTSDの通院はしてますか?」
「ハイ」


PTSD!?Σ(゚Д゚ノ)ノ


「PTSDはどんな時に症状が出ますか?」
「名古屋問題で弁護士さんとお話した時は、顔つきが全く違いました。目がくぼんで、眉間にシワ、手に汗…。「悪夢だ!」と言って飛び起きたりしました」


名古屋…問題…??
名古屋問題って何!?


私の混乱も虚しく、みんなが「名古屋事件」を知ってる事前提で
話が進められていきました…_| ̄|○


「どんな夢と言ってましたか?」
「刑務所に自分がいて、ゴキブリがいっぱいいて囲まれてた、私は何も聞こえないのですが、チャリンチャリンと鍵の音がすると言ってました」


幻聴も!?
てか、虫が沢山出てくるのって
覚せい剤やってる人が見えるんじゃなかったっけ。
今までやってた覚せい剤の禁断症状じゃないの…?


「今回の事件の事を聞いてどんな思いですか」
「4年も何もなかったので…まさかと思っていました。毎年、出所した日にケーキを買って、ロウソクを立てて「1年頑張ったね」「2年頑張ったね」と言ってきました…(泣)」


「今回保釈された時、どうでしたか?」
「顔を見てすぐ、調子が悪いとわかりました。顔に湿疹もできてましたし…いつもの薬と違うので合ってないんだなーと思いました」


「最近はどんな様子ですか?」
「出てきて1週間経ってるのに「もう2日だね」と言ったり時間がおかしいです」


「食欲は?」
「出てきた時はあれも食べたいこれも食べたいと言っていましたが、今は食欲がないです」


「ダルクの講演会に聞きにきてくれましたね?最前列で見てくれたみたいですけど、どう思いましたか?」
「ハイ、何でもっと早く知らなかったんだろう、と。話し合う事の大切さもわかりました」


なんだか新興宗教にハマッた人のようなコメントでした…(・∀・)


「今後どのようにしていくつもり?」
「一緒にプログラムに参加したり、Y川先生の所に行ってカウンセリングを受けたいです」


あ~ダメだ!
宗教にハマッた人の声にしか聞こえない…(ノД`)


「最後、裁判長に言いたい事はなにかありますか?」
「これからは一緒に薬物依存についてもっと勉強して、立ち直っていきたいと思います。よろしくお願いします」


内妻にここまで心配されて大切に思われて、
被告人はなぜMDMAなんかに再び手を染めてしまったのでしょうか…



検察官の質問になりました。
「あなたは薬物を使ってますか?」←(゚Д゚)ハァ?
「いえ」


「9月、10月の被告人の調子は?」
「とても悪く…今までで一番調子が悪いと思いました」


「それであなた何かしてあげました?」
「話は聞いてそのまま…」


「どのように薬物を使わないように努力したんですか」
「日々の生活を規則正しくするというのが本人の目標だったので…4年使用しなかったので心のどこかでもう大丈夫と思ってたのかもしれません」



宮本さんの質問になりました。
「4年間手を出してないんですよね?」
「ハイ」


「今回手を出したのは、仕事のストレスが大きいんですか」
「名古屋問題もあったと思います」



名古屋問題キタ(σ・∀・)σ

だから何なのさ、名古屋問題。


「でもそれは今までもやってきたんでしょ?」←そーだそーだ!
「今までは話し合いだけだったんですけど、最後にビデオを見せられたんですね、それが問題だと思います」


「危険信号は出てなかったの?」
「私が気がつかなかったんだと思います」


「被告人が経営してる会社の方は今、どうなってるんですか」
「仕事は今、友人に任せています」


「どー考えても刑務所に入るんですが(←そーなの?)待てますか?」
「ハイ」



そっかぁ…刑務所に入るのはもう確定なんだぁ…



続いて、今日辞任したというS弁護士が証言台に立ちました。
メガネをかけ、小柄で綺麗な女性でした。


「知り合ったきっかけは?」
「2002年10月、名古屋刑務所で受刑者が殺された事件があって、自分も当事者だと相談されました」


「いわゆる名古屋事件ってどういうものですか?」
「受刑者が看守に殺されたという事件です。革ベルトで締められて窒息してしまったというものです」



あ!
その事件なら知ってる!ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!  



「被告人もその被害者ですね」



ェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェ



マジすか!
被告人は昔、刑務所で虐待されてたって事!?


「保護房に3回入れられて4回革ベルトで締められた事があります」

「この事件がきっかけで刑務所が変わったのですが、被告人はどんな役割を?」



「100年変わらなかったものが変わって、国会が空転するという事があって法律改定の先駆者とも言える存在です」


名古屋事件をきっかけに革ベルトも廃止されたそうです。
なんか…前科5犯もあるような人間がいきなり正義を訴えるっって変なの。
相当プレッシャーだったんだろうなぁ~

てか…仕事のストレスってより、こっちの方がストレスになってそうだなぁ。


「被告人とはどのくらいの頻度で会ってますか?」
「2002年、2003年はほぼ毎日という月もあったし、月イチの時もありました」


「民事もかなり大詰めにきていまして、かなり長時間の打ち合わせをしていたんですね」
「ハイ。今回の事件になるまで、夜中自分の声で起きたりとか、悪夢とか弁護士は全員知らなくてPTSDは治ってきてると思ってました」


「9/28の打ち合わせでYさんが革ベルトをして悲鳴を上げている映像を観てしまったんですね?」
「刑務官がジャンプしながら体を押さえて革ベルトを締め、更にきつく絞めるという映像だったんですが、調子がよく見えたので「見ますか?」と聞いたら「いいですよ」と言われて気がつきませんでした…」


泣いて答えるS弁護士。
民事が大詰めという事で、張り切りまくるこの弁護士達を見てたら被告人も相談しづらかっただろうなぁ… あんなに沢山弁護士がいて…
私だったらプレッシャーで逃亡してるかも(ノД`)


S弁護士は、被告人に対する特別な思いを泣きながら話しました。


「どの裁判官・検察官・弁護士でも色んな被告人・被害者と会うので、いつまでも関わる事はできないと思うんです(泣)でも弁護士になってまもなくに担当したし思い入れがあったので、これからも友人の一人として関わっていきたいと思います…」



宮本さんからの質問です。
「被告人が大麻とMDMAを買ったのは10/6だけど、この日電話は?」
「していません。私のコンサートが9/26にありましたので、お花ありがとうとか大きすぎだよとか話した記憶があります」


私のコンサート(・ω・)?
何の?歌?楽器?
色々と忙しい弁護士さんだな…


「本当はあなたに相談されたんじゃないの?」
「もともと大量に睡眠薬を飲んでいてボーッとしている事もあったので「やってんじゃないの?」などと冗談で言って声をかけたりして気にはかけてました」


「名古屋事件で再犯した人はいるんですか」
「ハイ、全員しています」



(゚д゚)ェェェェェェェェエエエ!! 


ぜ…全員!?


「被告人は4年も頑張ったので珍しいと言われてました」

「再犯は、名古屋事件が関係あるんですか」


「少なくともビデオを観せてしまった事が関係あると思います」


16歳から大麻やってるし、同種前科4犯もあるくらいだから
普通に常習性があって今回も手を出したとしか思えないけど…(・ω・)


PTSDと再び大麻に手を出した事と本当に関係あるの?
去年ツッチーから頂いた「狂気の偽装/岩波明」を読んで
ますますそう感じるようになりました…


「被告人はまた刑務所に入ったらいじめられると思ってるの?」
「ハイ」 ←断言


「面会にはこまめに行くつもりですか」
「まー弁護士の目があればこういう事はしないと思いますので、面会に通うつもりです。釧路などにならない事を祈ります」



被告人質問です。
名古屋事件でPTSDを抱えているという被告人が証言台に立ちました。


「出所してすぐはどんな状態でしたか?」
「出所して2週間の記憶がないです。いない母親を探したり…刑務所で凄い暴行を受けていたので、すぐ訴えてやると思っていたのに、母親がいないと病院にも行けませんでした」


被告人は8月に出てきて、事件は10月に発覚しました。
嫌な事が積もると、悪夢を見るようになったそうです。


「日常生活でベルトを締めるとか、鍵の音に反応してしまうようになった?」
「はい。それを聞くと自分の部屋が開けられて暴行を受けるんじゃないかと不安になりました」


「どんな薬を処方されてるんですか」
「日中は精神安定剤、抑うつ剤、痛み止め、寝る前は睡眠薬、精神安定剤、抑うつ剤、痛み止めです」


「会社の金の持ち逃げはいつですか?」
「今年の春です」


持ち逃げ?
あっそういえば会社のストレスが原因なんだっけ。
名古屋事件の話ばかりするから忘れてました( ̄□ ̄;)


「結果的に秋頃戻って謝罪して会社に戻ってきたんですか?」
「ハイ、そうですね。今年の春には持ち逃げした300万、それに弁護士の費用などで計600万なくなってしまいました」


「9/26はかなり長時間の打ち合わせになりましたね」
「ハイ」


「その日ご飯食べたの覚えてる?」
「はい、蕎麦を食べました」


「あの時もっと深いトコ聞けばよかったんだけど…名古屋事件の話をすると体調を崩すというのを弁護士に話してなかったですよね?」
「できるだけ…」


「打ち合わせ中止されちゃうから?」
「いえ、それだけじゃないです。沢山の弁護士さんや、法廷に来てくださってるNGO団体の方など、沢山の人が末端の受刑者みたいなゴミ…人の底辺にいるような人間の人権を考えてくれてほとんど無償で…(←エー!!無償じゃないの!?)そんな中、私個人の話などしたくなかった。戦いだと思ったので…」


戦い…?( ゚Д゚)


個人の話をしたくなかったんじゃなくて「できなかった」んじゃないの?
沢山の人を巻き込んで、常に気を張ってないといけなかったんじゃないの?


「なるほど…そんな状況で大麻を使って楽になっちゃおうと思ったの?」
「まーこれは言い訳になっちゃうので言いたくないし、言うつもりもなかったんですけど(でも結局言う被告人)、そのつもりで渋谷に行ったわけじゃないんです。睡眠薬を大量に飲んでたので頭がもうろうとしていて…だから警察に捕まるまで夢か現実かわかりませんでした」


今度は睡眠薬のせい!?Σ(゚Д゚;) 

「それで我慢できればよかったのにね」
「悪夢の中でまた自分が覚せい剤やってるのもあります。だから自分の声で目が覚めて「あーよかった」と思ったりした事もありました」


「ダルクが面会に来た時に一度話を断りましたね?」
「あまりにもアピールするので利益団体かと…」


「つまり刑も軽くなるし、お金はいくらでと言われて嫌になったのね」
「はい」


「実際どうでしたか?」
「全く逆でした!行ってよかったです。これは病気だと言われて目からウロコでした。団体に参加させていただいて病気だと自覚を持ってきました」


「PTSDも病気だけど、麻薬も病気なんだと。カウンセリングやダルクの講演に通って治していく、とこういう事でいいですか?」
「はい、治したいです」


なんか…アブナイ宗教のやり取りみたい…(・ω・;)


「もう二度とやらないと誓いますか…と聞くのがセオリーなんですが。あなたにはお母さんも内縁も支えてくれる弁護士もいますが、もう二度としないという決意を言ってもらえますか?」
「保釈してもらいましてもう服役するのはわかってますから、よろしくお願いしますと言って歩いて、母親と2人で話したり毎日毎日泣いてくれて目の周り真っ黒になるくらいクマで…」



長いので省略します。


検察官の質問です。
「MDMAを買いに行ったのではないんですか?」
「祐天寺に友人がいて訪ねようと思って乗り換えの為に行きました」


「何で友人に会わなかったんですか?」
「友人に急用が入ったので」


「そのまま帰ればよかったのではないんですか?」
「そうなんですが…」


なんかこのイライラする質問の仕方…
もしかして前に青柳さんの法廷で見たダメ検察官?

…と思ったけど、宮本さんは刑事2部だし…
(青柳さんは鈴木さんと同じ刑事10部☆)


それにしても喋り方まで似てるなぁ…


「それで薬を買いに行ったんですか?」
「違います。大量に睡眠薬を飲んで足元がフラフラしていたので、売人が声をかけてきたと思います」


「出所後はどう思いましたか?」
「世の中に対する復讐…」



(;゚ Д゚) …?!


刑務官に対する復讐じゃないの?
標的が世の中になってる!


てことは私も標的内じゃん!
コワ~((;゚Д゚))ガクガクブルブル   


「もう二度と入りたくないとは思わなかった?」
「勿論最初に思ったけど、こんな事言ったら不謹慎になりますが、復讐・恨みなどの気持ちの方が強かったです」


世の中に対しての…? (・ω・`)


そして被告人がとんでもない事を言い出しました。
「でも法が変わって、本当に刑務官が変わったのかと見てみたくなる気持ちはありました。何度も刑務官の裁判を観てますが、嘘ばっかりでデタラメな事ばかり言うんです。だから本当に変わったのかなぁと見たい気持ちになりました」


どーせもうすぐ刑務所に入れるからわかるよ( ´_ゝ`)  



宮本さんの質問です。
「友人はなんて人?」
「○○○○です」


「どーゆう友人?小さい頃の?」
「はい」


「(渋谷にいたのは)そのあと酒を飲もうとしたの?」
「はい、そのあと会えるかもしれなかったので」



「どっちなの(笑)さっきは記憶なくさまよってたと言ってたけど」

宮本さん、ナイス突っ込みで~す!(・∀・)b


「それはどっちとも言えないです。ハッキリ覚えていません」



工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工


「大量に飲むって、医者に決められた量を超えて飲んでたんでしょ?」
「私の場合はMAXだったんですが、最近は半分くらいになったんですね、しかしまたMAX飲む事がありました」


よく意味がわかんないんだけど。
それって結局越えた量を自分の意思で飲んでたって事じゃないの?


「友人が無理って言ったんでしょ?グチを聞いて欲しかったの?」
「そうですね…彼女も言ってたのですが、仕事が上手くいかないとか、まぁ普通の人が日常感じるストレスだとか、名古屋問題の打ち合わせとか…酷い時はその後何日も悪夢を見る事もありましたので、友達とバカ話をして…まぁお酒は強い方じゃないんですけど、バカ話をしようと思いまして…」


「友人がダメだったら、内妻や弁護士に相談すればよかったんじゃないんですか」
「呂律が回らないのに電話したり、それで勝手に電話して電源切ったりしてご迷惑をおかけした事が何度かあったので(←S弁護士、頷きながらフッと笑う)、もう迷惑をかけられないと思っていたし、彼女には男ですのでそういう部分は見せられないと思っていました」


そんなトコで彼女に男気見せなくても…
前科5犯は平気で教えてるのに…


あれ?
そういえばさっきは「戦いだから弁護士に相談できなかった」
とか言ってなかったっけ。


「あなたの前科を見ると、普通の薬物の被告人と同じなんですが、あなたは名古屋事件の被害者という事で違うんだけど…まー弁護人はそれが関係してると言ってますが、あなたはどー思うの?」

宮本さんの質問は相変わらずズバズバッとしてて最高です~♪


「客観的に見て…全然関係あると思います(断言)」



断言しちゃったよ~
関係あるのかなぁ…w


被告人の供述は続きます。
「本当に更生・矯正とはほど遠く、虐待の日々でした」


「他の刑務所ではなかったの?」
「ありました」


「あったのに、川越ではPTSDにならなかったの?」
「それは程度の問題です。名古屋は中でも一番酷い刑務官が集まって…」


「あ、そうなの」と、宮本さんはアッサリ流しました。


「一緒に買った大麻はどうしたんですか?使ったの?」
「あっ使ったと思います。MDMAを使った直後です」


「なに、あなた今の刑務所見てみたいって言ってたけど、入りたいんですか?(笑)」
「………」


「教育受けたいんでしょ?(笑)」
「そーです」


「そういうプログラムがあったら参加するんですね」
「はい」


「今度使いそうになったら誰を思い浮かべるの?Sさん?○○(内妻)さん?」
「………」


「どっちですか?」
「………」



その質問…どういう事?
弁護団も笑っちゃってます(ノ∀`)


「この法廷です!!あとはこの後受ける屈辱的な受刑生活ですっ」

被告人は胸を張って答えました。


もう屈辱的な受刑生活を受けると覚悟してるんだ…w
まぁ何度も薬物に手を出しているので自業自得だと思うけど。



求刑は懲役3年でした。

対する弁護士の弁論…



長い…


長すぎます!!
なので省略(すみません)。


言いたい事が山ほどあるんでしょうけど、
ほとんど名古屋事件の話ばっかり…(´Д`;)


更に最後には
「もし可能なら薬物プログラムに参加させたいので、判決まで1ヶ月ほど空けて欲しい」
とおねだりもしていました。



被告人最後の言葉。
「二度と被告人としてここに立つような事がないようにキチッと反省してきます」



次回はかなり空けて1/18となりました。



時計を見たら17時15分…
集中しすぎて眼痙攣を起こしました。



そんなこんなで2006年の傍聴は終わりです。
メーリークリスマス!&ハッピーニューイヤー☆



注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです

  登場人物は全て仮名です


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