Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://dokusaiban.blog.fc2.com/tb.php/104-bad402c6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

ジャンキー放火女2(前)~被害者登場~

前回ガラッガラだった真由美の初公判。


法廷に入ると、前の裁判が押していました。
強姦・住居侵入という罪状に年齢を問わず男の傍聴人でいっぱいです。


どうしても次の真由美の裁判を傍聴したかったので
隅っこに座って大人しく傍聴していました。



結局25分も押しました…orz


強姦の裁判が終わると、法廷はガラッッガラになりました。

あれれ?女被告人なのに人気ない…?


開廷して真由美が姿を現すと、
一番前に座っていたたーさんも慌ただしく法廷を出て行きました。


真由美は前回見た時よりも更に痩せたように見えました…
顔も真っ白です。
黒のスウェットにカーキのパンツ姿でした。


なんとルイさんが若い男の裁判官に変わってましたΣΣ(゚д゚lll)ガーン!!  
楽しみが2割ダウンしました…


今日は犬小屋に火をつけられた被害者の登場です。
Aさんが法廷に入ったと思ったら、
既に青いハンカチをあてて泣く真由美…下を向きっぱなしです。


検察官から質問は始まりました。


Aさんは事件当時、2階の6畳間で寝ていたそうです。
燃える臭いがして、下を見たら火がついていました。


「何の臭いですか?」
「ポリエステルですねーポリエステル…」


「ポリエステル…?(かなり不満気)」
「えっ…燃えてる臭いが…(自信なさげ)」


「どのくらいの炎が見えましたか?」
「高さは1mくらい、幅は測ってないけど20cmくらいかなぁ…」


「火の他に何か見えましたか?」
「人が見えました」


「立ってましたか?座ってましたか?」
「座ってました」


「男でしたか?女でしたか?」
「わかりませんでした」


「その時、眼鏡はかけていましたか?」
「いえ」


「裸眼で視力はいくつですか?」
「0.2です」


「窓から火までの距離はどのくらいですか?」
「3mくらいです」


「では巻き尺を持ってきてますので…いいですか?」と距離を測り始めました。
そしてAさんに「これは何本ですか?」と指を数えさせていました。


「火を見てどう思いました?」
「火事だと思いました」


「火事…」とまた女検察官が小声で呟きました。
また不満気です(ノ∀`)


「…放火だとは思いませんでしたか?」
「ハイ、最初は。…人が見えて放火だと思いました」


「それでどうしましたか?」
「放火だ!やばい!と大声を出し、何やってんだ!と」


「燃えていた犬用の毛布は、犬小屋のどこにあったんですか?」
「私は覚えてないんですが、家内は犬小屋の上に干していたと言ってました」


「被告人が火を消そうとする様子はありましたか?」
「ありません」


「どんな行動をしていましたか?」
「しゃがみ込んだままです」


斜め前に座ってるおじぃさんが真由美をスケッチし始めました。


「火を見てどう思いましたか?」
「火事になると思いました。家も燃えると思いました」


「犬の飲み水をかけて消火したんですか?」
「はい。とりあえず被告人を取り押さえてあとは自分で踏んで消しました」


「被告人が犯人だと思いましたか?」
「はい」


「どうしてですか?」
「うちが被害に遭う前に1週間ないし、2週間、10日の時もありましたが、消防車が来てまして…いつも見たわけじゃないですけど、被告人がいつも電話して呼んでたみたいなのでそういうのは頭にありましたし、被告人がいたのでそう思いました」


真由美は度々、自宅や郵便受けを放火してボヤを起こし
自分で消防車を呼んでいたそうです…


「被告人に何か言いましたか?」
「おいおまえ、何やってんだ、危ないじゃん!!またおまえか!」


「被告は何か言いましたか?」
「その時は何も言いませんでした」


「その時とは?」
「あとから「私はやってない」と言ってました」


「被告人に対して怒りはありますか?」
「はい」


「被告人にどんな処分を望みますか?」
「一番重い刑を望みます」


「被告人に対して言いたい事はありますか?」
「まーとりたてて言いたい事はありません」



(゚д゚)ェェェェェェェェエエエ!! 
一番重い刑を望むくらいだから言いたい事沢山あるのかと思ったよ…('A`)



弁護士の番です。
「犬用の水はどのくらい入ってたんですか?」
「釜飯の容器を使ってますので、そのくらいです」


「その水でほどんど消せたんですよね?」
「いえ、全部は消えてないんです。踏んで消せました」


「まー踏んで消せるくらいまで消えたと」
火に対する恐怖がないんです。だから消せたんですっ!普通の人なら消せないと思います」


被害者はイライラした様子で声を荒げました。
真由美はグズグズ泣いています。


火の高さについてもしつこく食らいつく弁護士。
「屋根の高さくらい」という発言に対し、「屋根のてっぺんか下か」などなど…



「ビックリしてただろうし、怖かったと思いますので大きく見える可能性も…」

「ハイ、あったと思います」


あまりにもしつこい弁護士に呆れた声で答えてました。


「被告人に小学生の息子がいるのを知っていますか?」
「はい」


「息子さんについてどう思いますか?」
「可愛い子でうちの運転してる車の前に飛び出してきたりして…注意するように従業員に言っています。本当にお茶目で可愛い子だと思いますので…」



ううううぅううぅうぅぅぅう…と、泣く真由美。


覚せい剤やって放火癖があってロクに働かないで
テレクラで知り合った男を家に連れ込んでいても母親の顔はあるようです。


「私は、服役して欲しいんじゃないんです。でも反省できないなら長く入って欲しいです。もーね、ご近所だからあんまり言いたくないですよ」



裁判官の質問になりました。
まずはルイさんと交代した若い男性裁判官から…

ところが…
お腹が痛くて痛くて集中できませんでした…_| ̄|○ タスケテ...



宮本さんの番になりました。
「被害者の髪を掴んで「何やってるんだ」と言ったらブツブツとわけのわからない事を言ったとなってますが、そうなんですか?」
「いやー本当にわけがわからないんです」


「被告人は無言で眺めてたんですか」
「そうですよ」


「頭がおかしいと思いました?」
「思いましたよ」


( ゚д゚)


(つд⊂)ゴシゴシ


(;゚д゚)


(つд⊂)ゴシゴシ


  _, ._
(;゚ Д゚) なんつー会話だよ!


「消防車を呼んで最初は偉いなーと思いましたが2回も3回もとなると…おかしいんじゃないか、と」
被害者は語ります。



「その頃から近所で噂になってたんですか?」
「いやーそういう話が出ただけで近所では噂はしてないでしょう!」


家の中だけの話かよ…(-_-;)

宮本さんが被害者宅の資料を見て聞きました。


「これ…防犯カメラついてるの?」
「はい。泥棒が頻繁に入りまして…どんどん(敷地の奥の)会社に大事な物を移したんですが、泥棒も図々しくて泥棒がどんどん入ってくるんですよー。で、顔を見てみたくてカメラをつけました。鮮明には写ってなかったのですが、警察に渡したら「自分でも気をつけるように」と言われたので、それ以来大事な物は全部カギかけてしまってました」


「つまり…火事の日はカメラは全然役に立ってないの?(笑)」
「はい、回ってませんので…」



最後に毛利さんが質問しました。
「何も言ってない…というのは、ごめんなさいも言ってないんですか?」
「ブツブツ言ってたんですが、私が一方的に言いましたので…ずーっと座り込んでたので腕と服を引きずる、しかしまだしゃがみ込むという感じでした」




注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです

  登場人物は全て仮名です



スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://dokusaiban.blog.fc2.com/tb.php/104-bad402c6
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

カレンダー

09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最新記事

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。