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家出少女に売春させてた被告人に絶句、奥さんにも絶句。

裁判官が宮本さんだったので何か引き出してくれると信じて
10時から法廷に行きました(・∀・)


罪状は、普段ほとんど興味のない「売春防止法違反」です。


青い腰ひもに縛られて被告人が入ってきました。
歩き方でカタギじゃないとわかりました…
上下真っ白のジャージ…これで(勝手に)確信しました。


被告人は東京生まれ昭和50年生まれの31歳。
どうでもいいけど、姉と同い年です。


兼ねてから暴行して畏怖していた女を売春させようと「テレクラで客とってみてよ」「ホテルに呼び出せばいいんだから」と惑わし、多数の男と関係を持たせたそうです…
そして42回、283万1000円を銀行に振り込み、送金させました。



42回!!


283万!!



((;゚Д゚))ガクガクブルブル   



被告人の経歴です。
札幌の中学を卒業後、土木業、トビなどをするが長続きせず。
現在は、キャバクラやホステススカウトとして働いていた。
妻子と同居。



(;゚ Д゚) …妻子?!

こんな事やってるのに妻子がいたのかyo!!
平成13年にひったくりの前科が1犯あります(懲役2年執行猶予あり)


被害者ユイは渋谷で被告人にナンパされ同棲していました。
最初は優しかった被告人は、日に日に暴言や暴力を振るようになりました。
ユイは父親に電話しますが、逆に暴力団だと誇示して脅されてしまいました。


被告人は風俗の給料を全て取り上げ、ユイをヘルス嬢にしました。
仕事中も「あと客は何人だ」「何時に帰ってくる」と電話。
稼ぎに満足いかず、テレクラに変えました。



ユイの供述。
「稼いだ金のほとんどを被告人に毎日渡していた。稼ぎが少ないと顔を近づけ「テメェわかってんのかよ」と怒鳴ったり、目の前でパンチをしていました。「もう売春はヤダ」と言うと、普段の会話でも「おまえの家族の住所知ってるよ」「どーなっても知らないよ」と脅されていました」



((;゚(;゚(;゚Д゚)゚)゚)) ガタガタガタガタ


ユイの客の供述。
「3万で買春していた。私はこれまで計5回買っていたが、彼女は彼氏の為に何回もやらされたと話していた。「あと何人必要なんだ?」と聞くと、「まだ7万まではほど遠いんだ」と悲痛に叫んでいた。彼氏の借金を返す為にやっていると話していた。行為が終わるとすぐメールしていたので聞くと、彼氏に「今終わった。どこのホテルにいていつ帰る」と逐一メールしていた」


まさかの客の供述w



そして被告人の供述。
「被害者をナンパした。都合のいい女として利用していた」



酷すぎます!!!!!!




情状証人は妻です。
一見して…ギャルです。


てか若い!
スタイルがいいと言うより…かなり痩せてるギャルです。
金のパンプスを履いて入廷とは…スゲー☆

カーキのコートを着たまま証言台に立ちました(・ω・;)


名前も現代っぽい可愛らしい名前でしたが、
本名を出すわけにいかないので…レイコで。


まずは弁護士から質問です。
「いつごろ同居を始めたの?」
「同居始めたのはぁ~17年の9月くらいです」


…期待通りの法廷を無視したギャルっぽい喋り方です!


「付き合ったのは?」
「17年7月20日です」


レイコ即答です。
見た目とは裏腹に(この表現失礼かな…)記念日とか大事にする女?


「妊娠が判明したのは?」
「9月12日くらい」


「旦那に伝えた?どんな反応だった?」
「別に反対はなかったですねー喜んでくれたしぃー」


「被告人が暴力団に入ってたのは知ってました?」
「ハァイ(軽く)」


「妊娠がわかってどーすると言ってました?」
「子供が出来たしぃ~もう辞めると言ってました」


脱会を簡単な事みたいに言うなぁw


「行動に移した?」
「え?うつした?」


「辞めたって聞いた?」
「んーなんだろー……辞めたいとは聞いてましたケド~(笑)」


小首をかしげて鼻で笑うレイコ。


「婚姻届が1月になってるけど、遅れたのは何で?」
「んーそれは特に。占いとかで決めてぇ~」



ポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…


占いで決めたって…!なんじゃそりゃ。
占いとか全然気にしなそうな2人に見えるんだけどなーw
本当なのかなぁ…


「あなた被害者に会った事あるの?」
「はい」


「何回会った?」
「会ったのはぁ~5回もないんじゃないかなぁ」


「それはデリヘルの時?」
「それは入れ違いだったのでぇ~1回しか会ってないです」



Σ(゚Д゚ノ)ノ


デリヘル!?
レイコもそっちの世界出身かよ…


「被害者と付き合ってるのは知ってた?」
「はい」



(゚д゚)ェェェェェェェェエエエ!!



「お金もらってるのは?」
「知ってました。」



(゚д゚)ェェェェェェェェエエエ!!



「でもそれはぁ恋愛感情の上でお互い承知でやってるのかと…」



何それ…恋愛感情の上でって…(汗)どういう事!?

てかあんた彼女でしょ?それでいーのかよ!


「付き合うのやめてとか言いました?」
「まー言いましたけどぉ~男の人ってそんなもんかなーって思って」



ポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…


「被告人を待てますか?」
「はい」


「赤ちゃんは0歳ですが…どうするつもりですか」
「今は実家で援助を受けてるのでぇ~まぁもうちょっとしたら子供を預けてぇ~昼間の仕事をしてぇ~まぁ彼を待とうかな~って」


結局親の援助かよ…
これだけ好き放題やってきた娘を助けるとは…
レイコの両親はどれだけ甘やかして育ててきたんでしょうか…
それとも孫の可愛さにやられたか?


「どんな仕事をするんですか?」
「まぁ~普通の?」


普通の…何!?
今までデリヘルでわんさか稼いで好きにお金使って、
急に昼の安い給料で働けるようになるのか?


「デリヘルはもう間違っても……?」
「やらないです」



検察官の質問です。
「家賃、光熱費は誰払いですか?」
「その時は彼が」


「金の出所知ってました?」
「知らなかったけど、仕事してたし。ユイちゃんとは知らなかったです」


被害者の名前出しちゃってます…
勿論、出せないのでここでは仮名ですが…


「仕事は何をしてると?」
「スカウトです」


「毎日外に出てたんですか?」
「最初の頃は」


「被害者に対して今、どう思いますか?」
「んーそうですねぇ。そーだと思います」



Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

は?


「そうだと思います…それだけですか?」
「はい(爽やかに)」


レイコは「ユイが勝手に金払ってんだから私に関係ないじゃん」とでも言いたげでした…
なんでこんな自分勝手な人間が育つのでしょうか…(´・ω・)



さて、宮本さんから質問です。
「あなたうすうす知ってたんですか、貢がせてた事」
「貢がせてるっていうかぁ~2人は恋愛だと思ったてんでぇ~ユイちゃんは貢ぐのが好きだと思ったんで別に何も」


「同じデリヘルで働いてたの?」
「はい」


「そこは本番やるとこなの?」
「はい」


「あ…そう」



宮本さん!?(゚Д゚)


「それは出向いてやるの?」
「はい」


「彼は暴力団辞めてるの?」
「はい」


「入れ墨あるの?」
「はい」


「あなたは被告人に売春やれって言われた事あるの?」
「ないです、一回もないです。働けとも言われた事ないです」


被害者とは全然違う扱いだったみたいです…(・ω・) 


「1回2万なんですか?」
「人によりますけど、まぁ2~3万です」


「お昼の仕事探すって…仕事何すんの?」
「決めてないですけどー普通にファミレスとかぁ~」



「被告人にいいとこあるの?端から見るととんでもない人だけど(笑)」


(゚∀゚) !!
すっごくいい質問!!さすが宮本さん!
そーだよ!こんなヤツにいいとこあるの!?
何がいいの!?


「えー?すごく優しい人だしぃ子供にも優しくしてくれるしぃ~良い所は沢山あります」



…優しい?そうですか…(・∀・;)


「暴力は?」
「ないです」


「あなたの両親は?」
「全く反対してないです、喜んでます」



Σ(;゚ω゚ノ)ノ マジで?
こんな男(って私が言うのもナンだけど)で、両親は反対しないの?


すごく寛大な両親だなー
いや、これは寛大と言うのか…?

色々な驚きを生み出し、質問は終わりました。



次は被告人質問です。

まずは弁護士から。
「被害者に何回暴力をふりましたか?」
「相手の感じ方にもよりますが、1~2回です。手は出してないですっ!足は…足は出しました」


手は出してないけど足は出したって…アホか!ヽ(`Д´)ノ


「被害者のお父さんと問答があったというのはどういう感じ?」
「初めは自分が「帰れ」と言ったんですが、ユイが「帰りたくない」と言ったのが初めに被害者の父親と電話した内容です」


えー今更そんな理由信じられないよ…(・ω・)


「脅した事はありますか?」
「ないです!逆に被害者の家族とお台場に行ってます!電話のあとです!!」


呆然とする弁護士。
「え?それは初めて聞いたけど…どんな意味で会ったんですか?」
「家族に会わせたいと言うので…」


「どんな様子でした?」
「ニコニコしてみんなでレストランでご飯を食べました」


「その費用は誰が払ったんですか?」
「自分が払おうとしたんですけど~父方が払っちゃった記憶があります」


お前払う気ないでしょ、最初から。どうせ。


「被害者の父親はあなたの携帯の番号知ってるの?」
「はい、母方の方から今年の冬、電話がきたのでー」


「それはどんな内容ですか?」
「えー…電話しても繋がらない、と。電源が切れてる、と」


「それは彼女に伝えましたか?」
「はい、その後被害者は電話してます」


被告人は淡々とした口調で語り出しました。




「今日は妻が来てくれましたが、情状どうよりも、悪い事したんだな、と反省しようと、そう思ってます。ユイがそう思ったなら、いい思い出も彼女の中では嫌な思い出になってしまってるのは悲しいですが…」



…なんか。
彼の言葉を全て信用できないのはなぜ?
なんか口が上手いようにしか聞こえないんだよなぁ…(・ω・)


「出所したらどうするつもりですか?」
「仕事は選ばなければ何でもあると思うんですよぉ~けど今、拘束されてるので探せないので女房に頼んでいます。出所して2~3日で働きます」


被告人はトビ職を15~19までやってたのでそれも視野に入れてるそうです。
弁護士はコレを大プッシュします(ノ∀`)


「トビは今少ないからね~これはいい仕事になるよ!」
「はい」


「あっでも40代はキツいかー30代だなぁ?これは…」
「そうですねぇ~」


被告人は新実(オウム)のような相槌の仕方になってます…


「でも家族は充分養えるいいお金になるね!」
「はい」


そんなにトビって今、重宝されているのか?(素朴な疑問)


「最後に言いたい事はありますか?」
「今回自分がした事に関して反省してるのは、まぁこれからも反省しなくてはいけないのですが、被害者に対して申し訳ないと思いますし、女房子供にも迷惑をかけてしまい、待ってる間も心配をかけると思います。もう反省してまわりの人に迷惑をかけたくないと思います」



(・ω・)ウーン
なんか伝わらないんだよなぁ…反省が。


何でって言われちゃうと困るけど…言い方が軽いからかなぁ?
イスに仰け反ってるから?
なんか反省してるように聞こえませんでした…



検察官の番です。
「二股かけてたの?」
「はい」


「被害者の家族に後ろめたさはなかったんですか?」
「ありました」


「あなた収入はあったんですか?」
「多少は…」


「多少って?」
「月10~20万くらいは…」


結構稼いでるな~
本気で働いてないスカウトでそれだけ稼いでたら立派じゃないの?



「ユイさんは未成年ですよね?知り合った時は17歳、売春は18歳」



ェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェ




未成年?17歳!?マジで?
渋谷でフラフラしてる17歳の女をナンパしてヘルス嬢にして、
売春までさせて283万も搾り取ったの??



アンタ鬼だよ…(´・ω・)


「その時は何を考えてたの?」
「その時は全く罪の意識が…」



そりゃそうだよなぁ…
罪の意識があってやってたらもっと酷いよ…


「奥さんにはなんて?」
「隠してました」


「生活費を全てユイさんから巻き上げてたんですか?さっきから反省してると言ってますけど、何を反省してるんですか?」
「まー調書を読んで、そこまで彼女を追いつめていたという罪の意識…周りに迷惑をかけてというのもあります」



…だから反省が伝わってこないんだよー!!



スッキリしないまま、宮本さんの質問になりました。

「最初は恋愛感情あったんですか」
「はい」


「いつから金づるになったの」
「女房に子供が出来た瞬間です」


「貢がせた金は残ってるの?」
「ないです、全て使いました」



本当に全部使ってるのかなぁ…
返還したくないだけじゃないの?
この発言に計画性を感じるのは私の心が歪んでるからでしょうか…


「何に使ったんですか?」
「生活費と自分の娯楽です」


「娯楽って何?」
「飲みに行ったり…」


「風俗は?」
「ほっとんど行ってないです」


ほとんど…

じゃあ行ってなくもないんだ…



「被害者の売り上げですけど、最初は現金で行け取っていたんですか」
「はい」


その後被告人は、暴力団を辞めて東京に姿を出せなかったという事で

振り込みを指定していたようです。



「振り込んでからの額って事は…じゃー実際はもっと多いの?」
「はい」


えー!!


「全額渡してるみたいだけど、あなたが渡せと言ってたの?」
「はい…まぁ生活費があるので、それ以外は渡せと言いました」


「ノルマは?」
「5万か7万だとは…はい」


「これ…被害者の財布をあなたに預けさせたのは?」
「最初はなくさないようにと思っていたが、巻き上げる為に変わりました。いい機会になったので…」


被害者が実際、財布をなくしてしまう事件があったそうです。


「結局そうでしょ?」と呆れて笑う宮本さん。
「親切を装って金づるがなくなったら困るだけだったんでしょ?」と。


ズバズバ言います!


「宝石も盗まれたっていうのは?800万の。コレも嘘でしょ?」
「それは嘘です(嘘かよ!)毎月50万払わせる為の…」


「弁償したいんですか?」
「勿論です、ただ子供もいますし~これからの生活もあるので、それが悩みです」



じゃあ返していけないじゃん。
返せないじゃん。


返す気ないのと同じじゃん。


「貯金は?」
「ないです」


なんだかなぁ…
返す気があってもこれじゃないように思ってしまうよ…
さっきの奥さんの態度も思い出し、ますます絶望的な気がしました。


「ひったくり、覚せい剤もやってるの?前科酷いけど、生まれ変われる?」
「まーこの場で言っても信じてもらえませんが、捕まってよかったと思います…これを機に生まれ変わりたいです。娘の成長が一週間毎に会うだけでもわかるので早く出所したいです」



求刑は1年6月及び罰金20万でした。


今回も宮本さんの関係あるなしが全く分からない質問が最高でした♪
傍聴ノート4冊目は村上裁判官でスタートし、
宮本裁判官で終わりました(・∀・)



注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです

  登場人物は全て仮名です



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