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やっと会えたZE☆アレックス

先日、被告人名が「アレックスこと○○○(日本人名)」となっている男の裁判を傍聴してきました。
かなり前からやってる裁判です~


被告人名で傍聴する裁判を決める事も多々ある自分は
ずっとこの裁判が気になっていましたが
なかなか予定が合わず傍聴できませんでした。


ハッキリ言って事件の詳細を知りません。
傍聴友達から「とにかく長引いてる」と聞いていました。
罪状も「窃盗等」となってましたが確か色々あったような…


法廷に入ると車椅子に座った被告人がいました。


傍聴人はパラパラといる程度でしたが
傍聴友達にあとで聞いたところ、
この日は傍聴人がとても多かったそうです~


傍聴席の一番前の席には外国人の男性が座っていました。
被告人の父親でしょうか…


被告人はなかなかのイケメンでウェッティな黒髪のロン毛を
長州小力(西口プロレス所属)のようにたらしていました。


顎髭とモミアゲが繋がっています。


黒のジャケットにデニムのパンツ、
そしてなぜか両膝に白いサポーターというか膝あて…


何か強いアピールを感じずにはいられません。



なんとこの被告人は元・法廷通訳人でした☆ヒュウ~



右陪審は津田さん…
久々の津田さんです!(人´∀`).☆.。.:*・゜


相変わらず背もたれに頭をくっつけて目を瞑り(寝てないと信じてます!)
暇そうにしていました(萌~)




てか…
なんか髪の毛がめっちゃ伸びて
天パなのかものすっごいボリュームになっています…w


裁判長知らない人でした…誰?
19部で真ん中の席に座るのって
園田さんか角田さんじゃないの…?



検察官が被告人質問をしていました。
(自分、5分程遅れて法廷に入ってます…)


「E(共犯者の外国人)は嘘を言ったという事ですか?」
「そうです」


「Eはなぜ嘘をつく必要があるんですか?」
「私を有罪にする為です」


「Eは偽証してると思いますか?」
「はい。間違いないです」



…(・ω・)


これが裁判が長引いてる理由か…
堂々と答えてる様子がまた怖かったです。
法廷慣れしてるからかな~


「ではEは女性の飲み物に薬を入れレイプを繰り返してあなたに罪をなすりつけようとしてるんですか!?」


検察官もビックリです。


「被害者が眠そうにしている事はありましたか?」
「少し眠くなるようなことはあったと思います」


「Eはあなたにバレないで薬を盛りたいなら、あなたにも盛ればバレないと思いますけど…どうですか?」
「毎回僕に盛ってればバレると思います」


「なぜ被害者がEとあなたにレイプされたと言ってるんですか?ウソをついてるんですか?」
「それは間違いないですね。もうハッキリ言いますけど、この女性達は虚偽告訴ですし、嘘をついています(きっぱり)」


飄々と答えるアレックス…(・∀・;)


「ではこの事件の関係者はみんな嘘をついてるという事ですか?」
「はい」




工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工



「あなた一人が嘘をついてるとしたら、全て自然な話になるけど…それでもみんな嘘をついてると言えますか?」
「はい(きっぱり)」



弁護人が追加の被告人質問。
私の前に座ってた外国人が前のめりの姿勢になってやりとりを聞き始めました。


「田園調布署で取り調べを受けた時、どんな感じでしたか?」
「ま~車椅子で…泥酔で喋れない時に、車椅子を蹴られたり、胸をつかまれたりしました」


「取調べはあなたにとって辛い事?…楽しかった事?何でもないこと?」←何この質問…
「苦しかったですね」


被告人質問は終わり、証人が呼ばれました。
なんと私の前に座っていた外国人でした。


アレックスのお父さんの弟だそうです。

通訳人が入ってきました。


どこの国なんだろう…



聞いてる感じではイラン人のようにしか思えないのですが…


アレックスはイラン人と日本人のハーフ?

そういえばイランでイラン人と日本人のハーフはめっちゃカッコよくなるって聞いた事ある!
私と同じ誕生日のダルビッシュも確かイラン人のハーフだった気が…



証人は日本でペルシアンカーペットを売っているそうです。
ペルシャって事は…やっぱイラン?


どうでもいいけど…いや、よくないんだけど、通訳人が早口すぎてカミカミで
何を言ってるのか上手く聞き取れませんでした…orz



弁護人からの質問が始まる前に裁判長が
「重要な事だけ聞いてください」と忠告したにも関わらず
細かい質問を始める弁護人…



ケンカ売ってるんでしょうか?
こっちが見てて冷や冷やします。


「証人は被告人のお父さんの弟さんでよろしいですか?」
「はい」


「日本に来てどのくらいですか?」
「22、3年です」


「事務所はどこにあるんですか?」
「ネリマク」


日本語で答える証人…
一瞬躊躇して「練馬区です」と繰り返す通訳人。


「以前はどこでしたか?」
「17年…品川区と五反田です」


「被告人とは日本でよく会ってましたか?」
「被告人は○○(被告人名)ですか?」


「はい」←弁護人
「うーん…2001年から本人逮捕3週間前まで会っていませんでした」


「5年近く会っていなかった理由は?」
「本人のお父さんとビジネス上トラブルがあったからです」


…という事は
アレックスのお父さんもペルシャ絨毯売り?


「被告人と会った時に、被告人は通訳の仕事など忙しそうにやってましたか?」
「はい」


やっぱり通訳の仕事してたんだぁ~(・ω・)



「月々の収入はいくらだと言ってましたか?」
「40万~60万です」



意外と稼いでますね~



「Eについて話は出ましたか?」
「Eは本人のお父さんのトラブルを抱えてたのを知ってたので、お互いに別れるように言いました」


「あなたの忠告に対し被告人は何て言いましたか?」
「んー…日本ではただひとり…孤独なんだ。60歳の妻がいるけど(←Eに!?)本人は私以外頼れる人がいないと言いました」


裁判長を見るとかなりイライラした顔をしていました。
質問長すぎだからでしょうか…



「弁護人ねぇ…Eの供述が信用できないという主旨でしたら制限します!」
とうとう裁判長が口を開きました。
怒っていますw


「Eに会ったのはいつですか」
「2003年の末か2004年だと思います。本人の逮捕とおおよそ3年前でした(通訳人の訳のまま)」


「何度も会ってたのね」
「本人の家か本人のおじの家で100回か200回会ってました」


さっき忠告したばかりなのに
弁護人のDOでもよさそうな質問は続きます。



裁判長、苦笑いです…



「仮に事務所で男女2人でSEXしたとしたら、壁に当たったりしてSEX出来ると思いますか?」


この質問に裁判長キレました。



「それはー罪体(って言ったのかな?うまく聞き取れず)そのもので認定できませんから!!」

いつもこんな調子で公判が延びてたのでしょうか…
税金使ってるのになぁ~

なんていきなりこうるさい国民目線になっちゃいます。




「面会には行ってましたか?」
「はい」


「車椅子の被告人をこれからも支えていく気はありますか?」
「モチロン!」


通訳人は「あっ」といった感じで口を開け証人の方を見て
「もちろんです」と証人が答えた日本語を繰り返し言いました。


「被告人は被害者や関係者がみんな嘘をついてると言っていることについてどう思いますか?」
「私は本人は悪い事をしてると思うが、50%から60%は作られたマンガです」



作られたマンガってw

表現の仕方がいかにも外国人www



検察官→証人
「EがEのおじさんとトラブルになって家を追い出されたんですよね?」
「追い出されていたわけではなく、出入りしていませんでした」


「それは被告人に聞いたんですか?」
「いいえ。3年前か2年前にトラブルを抱えていたと聞きました」


「一方でEとEのおじとは200回以上会ってるわけですよね」
「はい」



裁判長、イライラして落ち着きなく動いていますw



「そうなると、おりしも出入りを禁止されてたとは思えませんが」
「いいえ。そうではなく、2人の間にトラブルが生じる前に会ったというのが主旨です。本人が逮捕される1年か2年はほとんど会っていません」


「被告人から夜眠れないと話をされたことはありますか」
「その時言ったのは、孤独というのは色々悪いことがある。私自身も鬱病になってしまい、本人も話していました。眠れないと言っていました」


「小柄な女性検察官にそれらの事を話しましたか?」
「はい。3時間半に渡って話しました。全て覚えています」


「それは、その時の記憶に基づいて話した事ですか?」
「いいえ。私が話した事は全て正しいことです。今日話している事も全て正しい事です」


なんでイラン人ってこうなんだろ。

(イランに行ってこういうとこ苦手になりました…)



「そうじゃなくて。通訳の先生を介して調書を読まれましたよね?それは全て正しかったですか?」
「どの通訳であったとしても、そのもののフィーリングを伝える事は出来ませんが、90~95%正しかったです。残りの5%は私のフィーリングを感じませんでした」


「5%はどの部分?」
「錠剤を呑んでも眠れないと本人は言ってました」


「それは何の錠剤?」
「あらゆる種類の錠剤があります。○○○、○○○(薬の名前聞き取れず)また日本で飲むのもあります」


「○○○を5錠あげたかもしれないと取り調べで言いましたか」
「はい。私が言ったのは、本人と話して日本の錠剤は強いものだからあげるとい言いました」



よくわからないまま裁判は終わりました。
次回は論告弁論。

人事異動の時期になるので次回はなんと5月です!
覚えてられるかなぁ…そわそわ。


でも次回さえ傍聴すれば事件の全貌が明らかになるので
忘れずに傍聴したいと思います!!



注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです





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