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そこまで言うか検察官!やっぱ怖ぇ~(少年院虐待事件2 6/6)

最近「イケメン弁護士禁断LOVE」という携帯ゲーム(無料)にハマッてます

修習生の主人公(自分)がある法律事務所へ研修に行き

4人のイケメン弁護士&バイトに来てる18歳の天才大学生(所長の甥)の誰かと恋をするゲームです。

メガネで堅物キャラ、ぶっきらぼうキャラ、童顔の元不良、女しか相談をうけつけないナドナド…一応好みが別れるようにしてあります。

みんな影があります。少女マンガには重要なポイントだね。


現実じゃあり得なすぎる仕事が出来るイケメン揃い。うはー

桐生さんカッコイー


イケメン検察官も出ます。スペイン人のハーフだっけな。

検察官の父が捨てた子供だとか。

てかゲーム進めてビックリ。イケメン弁護士は一番年上で30歳くらい。

あとは24,5歳くらいまで下がります。えー

25歳でひとりで裁判をバリバリこなすイケメン弁護士なんて見たことないよ、マジで。

どこかにいるのだろうか…



というわけで傍聴記の続きです~

体調悪くて外に出られないので傍聴記書きます!



検察官の被告人質問が始まりました。

大張り切りといった言葉以外似合わない表情で女検察官が席を立ちました。



この人絶対ドSだわ~((;゚Д゚))ガクガクブルブル



「2点。起訴について記憶にないと初公判で述べてますが、少年の言ったことを考えればやっていたであろうということですか!?」

「はい」


「やってないということではないんですか!?」

「はい」


「思い出したくないんじゃ?」

「検察官に思い出したくない心理があるからじゃないのかと言われ、そういうのもあるのかなと思いましたが、記憶にないです」


「たくさんの行為をしすぎて個別に思い出せないということはありませんか!?」

「あります」


「他にも性的なことしてますよね?それは思い出せますか!?」

「裸にさせたり…失禁させたり…」


「何か意味はあったんですか!?」

「懲らしめるのにはもう限界がありました。入るまでは親御さん、先生から注意されてきました。警察や先輩、暴力団から厳しく注意されてるのもいましたので、そういう少年たちの言うことを聞かせる為に…」


女検察官の質問は被告人が答え終わるのを待ちきれないのか次々と質問を浴びせかけます。

このテンポ早すぎるのも作戦なのか…?メモ取れないYO


「今回起訴されたことは全て少年の更生の為ですか!?」

「全てとは言い切れないところもあります。同僚に対する競争心や、少年に対する思いもありましたがイジメを楽しむとか面白おかしくということはありませんでした」


「更生させるためにやっていたというんですか!?」

「はい」


「言うことを聞かないことを発散させるためじゃないんですかっ!?」

「違います!」


「それが陰毛抜いて食えって言うことになるんですか!?」

「そうなってしまいました…」



女検察官の「陰毛抜いて」発言に傍聴席(てか関係者席)は一斉に吹き出して被告人のやったことに対しブーブーと文句を言ってました。

なんか楽しんでるみたいだけど…本当に関係者なのかな…


「他の被告人がヒヨコの真似をさせる時はあなたも笑ってたんじゃないんですか!?」

「はい」


「更生させたいと思ってたのに「泣かす、殺す」と書いてたのは何でですか!?」

「少年の目に触れることは絶対なく職員しか見ないので、殺すと書くことで他の職員が見て力を入れてくれると思ってました」


「F被告の真似をした行為ってなんですか」

「ビニル袋に洗剤を入れて吸わせたり、ホースで首絞めたり…」


「それが正しいと思うんですか?」

「不適正処遇だと思っています」


「じゃーなんでしたんですか!?」

「その時はF被告にシントウ(?)してたし安定した少年を見て正しいと思ったので…」


「あなたがやったことでF被告に報告したことはありますか」

「ありません」


「どうして!?」

「不適正処遇だと思っていたからです」


「よくないことだとわかっていたから?」

「そうです」


「家庭裁判所で裁かれて少年達は少年院に行きますが、裁判所はあなたのしたことを望んでいると思いますか!?」

「ただインフォーマルグループということもわかって欲しいと思います。現場の職員は更生の為にみんな頑張って一生懸命やってることもわかって欲しいです…イジメをしていたり、いじめられている少年を摘発せず、毎日過ごしている教官がいることが荒れてる少年院ということだと思っています」


「少年院の少年に犯罪を犯すことが少年たちにどのような効果・影響を与えたと思いますか!?」

「確かに少年にとっては辛いことだと思いますしー更生に繋がったかはわかりません」



女検察官がプリプリしたまま終了。

中堅っぽい男検察官に交代しました。

つか、やり手っぽい顔してます!(・ω・)ドキドキ



あ。

ていうか、もう17時過ぎてるんですケド…

延長?延長?(・∀・)

「あと10分程度なので…」と中堅検察官は普通に続けようとしていましたが

今日は休憩もなくここまできて裁判官も被告人も(もちろん傍聴席も)疲れてるだろうし、

さすがに中堅検察官がやる気満々でもここで終わるだろうとノートを閉じて背中を伸ばしていると…




なんと終了せず!!





工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工




こんなに疲れる裁判は久しぶりDAZE…

でもここで帰るわけにはいかないので傍聴しますよ、私は(`・ω・´) 




「いじめを助けないと不信感を与えると言ってますが、いじめをしていたのはあなたじゃないの?」

「そーです。さっき話したのは入った当初のことです」


「入ってすぐの少年をシメるということしてましたよね」

「はい」


「まだ規律違反もしてない、これから先生の言うことを聞こうとしてる少年に不信感を抱かせてないですか?」

「(答えが全く聞き取れず…)」


「引継ぎ簿は誰にも…上司に見られないと」

「はい」


「それで本音を書いたんじゃないんですか?」

「少年を楽しんでいじめたことはありません」


「「殺しリストに載せてるが生かしておく。ウズウズする」と書いてあるけど、ウズウズってどういう時に書きますか?楽しみの時じゃないの?」

「……………………。」

「ついでに殺す、明日また殺す…よく殺すと書いてますけど楽しんでるから書いてるんじゃないんですか?」

「はい」


「三宅証人の話、どんな気持ちで聞いてました?」

「ありがたい気持ちです」


「それだけですか?ひとつだけ?」

「今は…はい」


ここで意地悪な顔をした(←もうマンガのようにデフォルメして見ちゃってます)中堅検察官が引き継ぎ簿を手に被告人席へ行きました。

そして引継ぎ簿のあるページを見せてどうしてこんなことを書いてるのか聞きました。

なんて書いてあるのかは傍聴人にはわからないようにしていますが

どうやら「殺す」ノリで三宅証人のことを書いてる引継ぎ簿のようです。


うわ…なんか嫌だな…


「そのように書いてるけど、少年には愛情を持って接していました」

と答える被告人を「ふーん」といった目で見ていました。


「荒れていた原因って結局何だったの?」

「原因…規律違反ですか?……意味がちょっとわかりません」


「あなたの言い分なら厳しくしてたなら荒れることないんじゃない?」

「厳しく指導する先生がいなくなってしまったからです」


「あなたが暴行することで少年は反抗心を持ったことは考えられないですか」

「あったかもしれません」


「2つ認めてないのありますよねぇ。それは誰かが嫌な思いをするから認められないんじゃないの?」

「…確かに家族は嫌な思いします。でもその理由だったら全てを否認してると思います」




やっとこさ中堅検察官の反対尋問も終わって、今度こそ閉廷かと思いきや。

まだ裁判官が残ってました。


時計を見ると17時25分。



東京だったら…

確実にここで閉廷DAYONE?

てか17時過ぎてまだ質問続けてる女検察官が注意されてそこで終わるくらいだと思う。



でもここは広島地裁。まだまだ続きます!



左陪審→被告人

「暴行は凝らしめという認識だったんですか」

「はい」


「それは全部?」

「い、大半です」



17時28分。空調が止まりました。



F被告の教えで怒鳴るより笑って怒った方(竹中直人?)が効果があると言われ、あまりに言うことを聞かないとそのように怒ってたこともあるという被告人の声が静寂の中響いていました。


右陪審→被告人

「F被告がいなくなって元に戻ったと言ってますが、どうなったんですか」

「平成15年、16年の時とは違いますが、統制できなくなりました」


「統制ってどういうこと?」

「集団での連帯責任等です」


この右陪審の質問がなんかグダグダしてるし(←失礼覚悟)、ダラダラと長くて(←失礼覚悟)あっという間に時計は17時40分をまわりました…

大したこと聞いてないくせに…!!(怒)



裁判長→被告人

「こんな風にしなければ規律保てないんですか?」

「他に方法があればやりたかったです。ただ方針はありませんでした。人事も動かしていただけなかったので私としてはそれしかできませんでした」


「他の先生でそういうことしないで指導してきた先生もいたんでしょ?」

「ベテランの○○先生は厳しいときもあったけど面接で優しくフォローしたり…ただ手っ取り早く…」


「それは楽したかったってことですか?」

「9月から4直担当で中3日勤務でそこまで余裕がないのも事実でした」




やっと…やっと終了です!

時計の針は17時42分をさしていました。ひぇええ



体がバラバラになりそうなくらい疲れてました。




次回の予定を決めるため、弁護人と検察官が手帳を開きました。

次回は論告・求刑、弁論までの予定でそれぞれ10分、15分を希望しました。



裁判長

「2週間くらい先に入れようと思ってたんですが~」



弁護人

「ぁあ?」



裁判長

「調書をご検討いただける時間が1週間くらいあるみたいです」



弁護人

「ぁあ?」


裁判長

「調書をご検討いただける時間が1週間くらいあるみたいです」


弁護人

「1週間あるんですか?あ~はいはい。いーですよ、はい」


裁判長

「それではすみません…(苦笑)27日は?」



弁護人

「あーもうちょっとあけて欲しいです~」


裁判長

「翌月の6日は?」


弁護人

「はぁ?6日!いいですよっ。何時でしょう」


裁判長

「何時がいいですか?」


弁護人

「3時以降!」


裁判長

「じゃあ3時に入れましょう。いいですか?」



弁護人

「はいはいはい」



弁護人とのやり取りはなんかいつも気が抜けてるなぁw

時計を見ると17時50分。外は暗くなり始めていました。



長かったーーーーー!




傍聴人より先に被告人の退廷が命じられたのですが

前回と同じ人かわかりませんがまたしても中年女性が飛び出してきて



「Cさぁ~ん傍聴席の前で謝ったらどーですかぁー!」



と言い終わる前に裁判長がかぶせて


「あぁぁぁぁムカムカ 傍聴人!勝手に喋らないでください!意見を述べる場ではありませんよ!?もう傍聴させませんよっむかっ


とキツイ口調で注意をしていました。





やっと怒ったよ。






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いよいよ被告人登場!(少年院虐待事件2 5/6)

いよいよ被告人質問。

真打登場です!


緊張した面持ちでロボットのような固い動きで証言席に座りました。


弁護人→被告人


「平成15年から平成21年4月まで広島少年院で働いてましたね?」

「はい


「普通は…少年というのはどのくらい入ってるんですか?」

「標準は11ヶ月から12ヶ月です」


「じゃー三宅証人は何でそんなに長かったんですか」

「入ってる中で問題性が高い少年だったというのと、問題行動を起こしたことと…などで延びていました」


「二学寮で暴行してたのは誰?」

「二学寮では私だけです」


「平成15年4月に勤務したとき少年院の実情は?」

「大変荒れてる状態でした」


「荒れてるってどういう状態?」

「インフォーマルグループが構造された状態です。少年内でピラミッド関係が出来てしまうと、少年の中だけでルールが出来てしまうと。年長者や先輩の言うことを聞いたりボスに従って行動していると。ボスになる少年というのは規律違反をして少年院に長くいるような者や本人が暴力団関係者であったり、地元の不良グループで地位が高いなどです」


「三宅証人は?」

「インフォーマルグループを作るタイプではないです。個人で規律違反するタイプでした」


「少年院に入ってた頃はどうやって指導していたの?」

「注意するとニラまれたり、「何見てるんですかー」と言われたり、遠くで壁を叩く音がしたり、個別指導のとき「成績が悪い」とキレられたり、サッカーボールを至近距離でぶつけられたりしました」



それはまさに私がイメージしてた少年院。

やっぱそういう世界もあるんだろうなぁ…大変だ。


「あなたは新米だったけど他の教官は?」

「その頃は先輩であってもボスに対して腫れ物を触るような態度でした」


「F被告が入って酷い暴行を見たりしてどう思ったんですか」

「平成15年16年と辛い思いをしていたのでボスに正面から向かっていくF首席に尊敬するようになりました」


「初めはこりゃーいけんことだと思ったのか、見習わないとと思ったのかどっち?」

「最初はとても驚きました。そこまでやっていいのかと。しかし処遇が低く悩んでいた私は安定していく少年を見てマネするようになりました」


「F被告がいなくなってから少年院は?」

「F被告のような方がいなくなったので元に戻りました」


「えっとぉ~…F被告が来る前の状態に戻っちゃったの?」

「はい、そうです」


「どうしてこのような暴力事件が起きるようになっちゃったのか、途中でやめようと思ったことは?」

「何度もありました。周りの職員から適正処遇をやめるように言われることは何度かありましたが、懲戒(聞き間違え?)をされることはありませんでした。私はかなり力のある方でしたので容認されてるものだと思っていました」


「直接上司の○○はあなたの暴行を知っとったようだけど注意はしなかったの?」

「まぁたまにありました」


「誰に?何て?」

「両主任の○○先生や△△先生…」


「どういう風に?真剣に?それとも形式的に?」

「真剣にということはなかったと思います」


「あなたは起訴されてる事件が25件と他の被告人と比べて多いのは何でですか」

「色々ありますがー第二学寮に6年働いてたというのもありますしー更生の難しい少年が多くいたこと。そして経験のない××先生が主任になったこと。◎◎教官が担当していた問題のあった少年を私が懲らしめたというのもあります」


「じゃー新米や移動した先生の分も押し付けられたと。そういうことですか

「そういうのもあると思います」


「12月に10件、翌年2月に8件、圧倒的に多いけど何で?寒いからっちゃー寒いときゃ寒いんだけど(笑)何で?」

「□□先生がいなくなって◎◎先生が入ってきて一気に緩んで、インフォーマルグループが12月から2月のうちに出来て調べたら9割摘発されました。その少年たちが単独寮から集団寮に一気に戻ってきたので懲らしめるため、ことさら厳しい指導をしたので増えました」


「(大げさに驚いて)えーーー!!!8,9割!?ほとんど全部じゃない!」

「そうですね」


「じゃーその時、第二学寮は何人いたの?」

「30人いたと思います」


「30人いて8,9割ぃ~~~!?それをあなたひとりで処理してたわけぇ!?」←大げさに驚いてみせる弁護人

「そうです」


関係者席に座っている傍聴人はボソボソとお喋りしています。

何か不満でもあるのでしょうか…でも私語はよろしくないです。

チラッとお喋りしてる人を見たら靴を脱いで足を延ばしていました…

自由すぎるその姿に「もしかしてヤバい人なのかな…」と恐怖すら覚えました。



「引継ぎ簿に「泣かす」「殺す」と書いてますけど、これどういう意味で書いたの?」

「まぁ泣かすも殺すも明確な違いがあるわけじゃないです。でも殺すの方がより厳しいことをしたと」


「厳しいって?」

「まぁ殴る蹴るです。少年院の専門用語というか…F首席にも「少年泣いたか」と聞かれていたので反省したという風に使っていました」


「引継ぎ簿は幹部の人見るの?」

「幹部は見てないと思います」


「遺書を書かせたことはありました?」

「ありました」


「洗剤を使ったり遺書を書かせたことは独特に発想したの?」

「洗剤にしましてもー遺書を書かせたことにしましてもー首を絞めたことにしましてもーF首席のやり方をマネして行っていたことです」


「性的な暴行をしていると起訴状にありますがーあなたは覚えてないということですがー単純な暴行を忘れたと言うならわかるけどちょっとおかしいと思いますがぁ~どう思いますか?

「逮捕されてから何度も考えましたが思い出せませんでした。しかし、検察官の取調べや少年の証言を見て認めることにしました」


「どうして覚えてないのかなーーー?単純な暴行を忘れたってならわかりますが性的な暴行を忘れるってことはないと思うけどーーーどうしてかなぁ~?」←かなりしつこい

「大怪我をさせてはいけないとはいつも思ってた分、精神的に追い詰めようと思ってしまい、間違ったことをしてしまったと思います」


「移動させてくれと○○さんに頼んだことあったのに何であなただけ移動させなかったのか何か聞いた?」

「直接ハッキリ言われたことはないです」


「じゃあ推測でいいけど、どのように考えてた?」

「私が二学寮から抜けたら二学寮が荒れるからと私は考えてました」


「んーとねぇ~サカキ少年の~」



検察官が「あっ!ムカムカ」と声をあげました。

「あーーーースミマセン!」と大きな声で謝る弁護人。




まさか…




また本名言っちゃったー(ノ∀`)アチャー



「んーとねぇ~P少年かな?」と弁護人が言うもんだから

P少年がサカキと判明…(ノ∀`)σ



裁判長も「あの…固有名称は………」ってこれ何回目?w


「すみません!わかってるんですけど…」と笑って反省のそぶりを見せない弁護人。

なんつー男だ!



「被害者に謝罪文を出していますが、どう思ってますか」

「私の起こした事件は内容も酷いと思いますし、法務教官の私が少年を傷つけ寮をおさめていたことは許されないと思います。特に落ち度もない少年…下級生の責任ということでとらされた少年は納得がいかないと思います…(涙で言葉を詰まらせる被告人)被害者と被害者のご家族に対して非常に申し訳ないことをしたと思います…泣」




弁護人からの質問は終わりました。

時計を見ると16時50分。

時間が経つのも忘れて耳を傾けていたのであっという間でした。


さて次はいよいよ検察官の反対尋問。

どんだけいじめられるのでしょうか…ドキドキ





※登場人物名は全て仮名です☆

美人妻が登場!(少年院虐待事件2 4/6)

お父さんの証人尋問が終わり、C被告の妻の番になりました。

またしても休廷なしです…ひぃぃぃぃぃ



妻は傍聴席へ振り返り静かに一礼してから証言台に立ちました。

女検察官はめっちゃメンチ切ってます。怖~



証言台に立つ妻は、ゆるいパーマ(ソバージュ)がかかった長い黒髪で、カーディガンもスカートも黒、痩せていてとてもキレイな人でした。見た目だけでなく声までキレイです。


こんなキレイな人と結婚できてC被告は幸せ者だなぁ~

なんてのん気なことを考えながらメモをとりました。


弁護人→妻


「あなたの実家と被告人の実家が同じ○○という町で、親同士がよく知ってたと。それで結婚されたということですか?」

「はい」


えーそうなんだー

イマドキそういう縁もあるのね。

2人ともそんなことがなくても相手がいそうなのに…(・ω・)


「家族構成は?」

「私と主人ともうすぐ2歳になる息子の3人です」


「結婚して何年目?」

「もうすぐ3年になります」


「少年院での指導について被告人が家庭で話してたことありますか?」

「指導方法については全くありませんが…語弊があるかもしれませんが少年院にくる少年はご両親や先生に見捨てられてしまった子がほとんどなので、自分は絶対見捨ててはいけないと言ってました。幹部の方に関しては期間だけみて出すので納得いかないと、とても悩んでいました」


「他の教官について…F被告に対しては何て話してました?」

「F被告に対しては、少年院で少年にとって絶対の存在になっていて…ちゃんと統制できていて凄いと言っていました」



妻は事件になって初めて少年に手を挙げたことを知ったそうです。

そんなことをした夫にとてもショックを受けたけど、

改めて考えてみると仕事はとても大変だったんだろうなと思っているそうです。

奥さんも大変だなぁ…(美人に弱い私)


「休みの日も呼び出されてかけつけたりしてたんですか」

「休みの日も後輩から電話がきたり、もう常に少年院のことが頭にあって家族としてはそこまで仕事しなくてもと思っていました。逃走事件があったときは下関に家族旅行に行ってたんですけど、そこから駆けつけるくらい仕事熱心でした」


「仕事熱心だったんですか…」

「もう本当に8割9割仕事のひとでした」


「被告人の性格は?」

「いま証言してくださった方も声を荒げると言っていましたが、家庭では全くないし穏やかな人でした。他の先生に厳しく指導していると言われて驚き聴いたことがあります。「自分は怖い先生を演じているんだ」と言っていたので「そんな疲れる先生をやらない方が仕事楽なんじゃない?」と言ったら「疲れる先生は誰でもなれるから。少年院は怖い先生が必要だから。自分にはその役目があるから」と言っていました」


「被害者や家族に対しては?」

「本当に申し訳なく思いますが、本当に人一倍更生を願って卒院させようとしてたことはわかって欲しいです」



検察官→妻

「原因は何だと思いますか」

「主人が入った時とても荒れていたようなので、主人はとにかくまたあの状態に戻さないようにしようと一生懸命だったんだと思います」



証人尋問が終わりました。

時計を見ると15時58分。



休憩なしで被告人質問です!

お尻痛いよーーーーーーーーーー!!



【追記】

この記事、書き始めは12月あたまだったんですが…

なんだかんだで1月に完成ってどんだけ~

急いで被告人質問書き上げます。


この裁判もう判決出てるし(泣)

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