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裁判所に噛みつく中年弁護士に釘付け

私生活が忙しすぎて更新がほとんどないっす。すみません。
でも時間を見つけてはちょこちょこ書いてますので
これからもよろしくお願いします~


最近、威力妨害の裁判を傍聴したくてたまりません。
何かあったわけではないんですが…


威力妨害がなかったので似たようなモンかなぁ~と
「暴力行為等処罰に関する法律違反」というのを傍聴しました。


どんな荒くれ者かなぁ~とドキドキして法廷に入ったら…
船越栄一郎のような顔をした被告人が座っていました。


もっともっと怖い顔を想像していたのですが…

坊主頭でムッチリ体型、上下紺色のアディダスのジャージを着ていました。


なんとなくソッチ系のオーラが出ています。

開廷し、まず被害店と被害者の名前を裁判中は伏せる事になり
裁判官が検察官と弁護人に名前を出さないように注意しました。


すると…


「この法廷に関係者がいないので必要ないと思いますけどっ!!こんな事許される事がないと思います、必要がない!」
と怒り丸出しで弁護人が裁判官に噛み付いてきました。



ポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…

いきなり何?


櫻庭裁判官…
自分は初めて傍聴しましたが(多分)、とても若いです。
まさか中年弁護人にナメられてる…?


検察官は特に問題ないといった風でした。

櫻庭裁判官は少し驚いた風に見えましたが
ポーカーフェイスをキープしつつ少し考え


「裁判所は必要と認めます」
と弁護人の意見をアッサリ却下しました☆ヒュウ~



しかし。


「それは検討します」
と立ち上がりもせずそっぽを向いて発言する弁護人。



凍りつく法廷。


「その義務ありませんからっ(怒)」
と裁判官の方も見ず、ブツブツ言っています。

「ありますから」
櫻庭裁判官も弁護人の方も見ずボソッと言いました。


ま、負けてない!w
なななななんスか~この雰囲気(滝汗)



凍りついた雰囲気の中、
やっと被告人の人定尋問が始まりました。

被告人は昭和47年生まれの36歳。
都内在住の無職です。


検察官が被害店と被害者名を伏せて起訴状を読み上げました。

起訴状によると、被告人は暴力団に入っているそうです。
被告人は墨田区のパチンコ店で自己を故意に負けさせていると邪推し
店員A(24)、B(25)を出入り口に連れ出し


★店長を出せ、遠隔してんじゃないのか


★この店はサクラ使ってるんじゃないのか


★何でオレの台は出ないんだ、テメェらの名前覚えたぞ


★店の前、糞バラまいて営業できなくしてやるぞ


★オレは右翼だぞ、ナメてんのか、ぶっ殺すぞ


★街宣車を店の前つけて叫ぶぞ


★(胸部の刺青を見せ)こういうモンだけど。ナメてんのか


★下のモン使ってカチ込むぞ


★トラックで突っ込むぞ


★店潰すぞ


★タダで済むと思うなよ


★オレはここらへんをシメてるんだけど。みんなオレに気を遣ってるんだけど。ここは違うのか?



などと脅しました。
検察官が棒読みで淡々と脅し文句を読み上げました。


恐ろしいです…脅し文句。
もうお腹いっぱいです。
出来れば一生言われないで生活したいです。


読まれた起訴状について間違いがないかと櫻庭裁判官が聞くと
被告人は起訴状でイメージする人物からは想像できない
ものすっごい丁寧な話し方で


「わたくしは、邪推して…邪推してとあったと思いますが…」
と一部について不同意しようとすると

「では被告人に起訴状見せてもう一回読んでください」
と被告人に起訴状の書面を渡しました。


まさか…と思ったら
なんと検察官がもう一回起訴状を読み上げました…!




ェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェ


なにこれ…
特別扱い?


そして「4行目の「邪推して」とありますが、その時は全く根拠なく起こった事はありません」
とやっぱり丁寧すぎる口調で答えました。


中年弁護人の意見。
「被告人と同じですが~邪推という意味ですが~被告人としては根拠があったと。一方的に怒ったわけではないと」


被告人は岡山県で生まれ。
高校卒業後に上京し、職を転々として右翼団体に入り暴力団組員に。
妻と2人暮らしで、前科が一犯あります。


被害者のパチンコ屋店員Aさんの調書によると
事件のあった19時頃、いつものように働いていたところ
「お客様の対応お願いします」と言われ被告人の元へ行くと
「玉が出ない」と怒っていました。


しかし、「台について不正はない」と説明すると「もういい」と言われ
意外にも被告人の怒りはおさまりましたが、
また20時過ぎ頃、「社員の方、対応お願いします」と言われ行ってみると
また被告人が怒っていてBさんも入れて3人で話しました。


起訴状にあった脅し文句を言われ怖い思いをし、
更にもう一度呼びつけられ
「オレの携帯カバーがなくなった!どうしてくれるんだ」と今度はキレ、
「どちらで使ってましたか?」と聞くと「ナメてんのか」と外に連れ出され
被告人が着ていたトレーナーをめくり「オレこういうもんだけど」と言って、
お腹から胸にかけて色が入った刺青を見せてきました。


警察を呼ぶと急に態度を変え
「いや~ここの店員が話になんなくてイライラしてたんですよ~」
と警察に取り入っていました。


被害者はその場で説明をするのが怖くて
別室に警察を呼んで被害を説明しました。



被害者Bさんの調書も読み上げられましたが
ほとんど同じ内容なので省きます。


証拠として被告人の刺青の写真が提出されました。
被告人に確認させる時にチラッと見えてしまいました。


((;゚Д゚))ガクガクブルブル


被告人は取調べで
「殺すぞとかトラックで突っ込むぞなどとは言ってません。負けることが多く店側が遠隔してるんじゃないかという事が何度かありつい怒ってしまいました」
と話していました。


このパチンコ店には平成20年から20回くらい行った事があり
1日10万くらい負ける事もあったとか。


じゃあ行かなきゃいいじゃんって思いましたが、
そんなにやめられないんですか、パチンコって。
(やった事ないし、今後やる気もないです)


被告人が席を立った後にすぐ座った老人や女性が出ることがあったので
遠隔してるんじゃないかと考えたそうです。
50回くらい出てもおかしくないのに10回くらいしか出なかったのと(ギャンブル運がないだけじゃ…)
店員の愛想笑いがバカにされてる気がして(被告人の姿が怖いんじゃないでしょうか…)
ブチ切れてしまったので何を言ったのか覚えてないが
警察から何も不正行為が認められなかったと言われ反省したそうです。


前科については、監禁暴行で懲役4年執行猶予4年の判決を
平成12年に受けていました。



情状証人として被告人の妻が来ました。
細身で茶髪のかなり長い髪、ヴィトンのバッグを持ってきていました。
思いっきり中国名です。


裁判官が「日本語大丈夫なんですか?」と聞くと
「はい、だいたい」と弁護人は答えました。
証人も「はい、大丈夫です」とちょっとカタコトで答えました。



弁護人→妻
「被告人と結婚したのは何年前ですか」
「4年前です」


「その前からあなたは日本に来ていたのね?」
「2000年に留学生としてきました」


「日本語学校は何年行きましたか」
「2年です」


「そのあとは?」
「大学を受けて2002年に主人と知り合って1年付き合って結婚しました」


「大学は卒業しましたか」
「1年で退学しました」


「子供はいないんですか」
「はい…まだ…」


「欲しいと思ってますか」
「はい」


「仕事はしてましたか」
「2年くらいしてた」←なぜかタメ語


「被告人が逮捕されるまでは?」
「してないです」


「専業主婦?」
「はい」


「生活費は?」
「主人からもらってました」


「家賃は?」
「主人からもらってました」


「在留資格は?」
「日本人の」配偶者です」


「このままずっと日本にいたいのね?」
「はい」


「手続きは?」
「帰化する手続きをしました」


「いつ?」
「去年の12月…」


「結婚した時、被告人が暴力団組員って知ってましたか」
「知りませんでした」


「では何て聞いてましたか」
「知り合う時はぁ~仕事………」


「どういう風に聞いてましたか」
「あのとき…建築…の仕事…」


「事件当時暴力団だって知ってましたね」
「詳しくは知らない」


「でも知ってたのね」
「………うぅ~ん…はい」


「被告人と暴力団に対してどう思ってますか」
「やめて欲しい…」


「被告人に対してどう思ってますか」
「こんな事件を起こして悪いと思ってますが~これから監督して…一緒にがんばります」



弁護人はかなり時間をかけて質問していました。
検察官、櫻庭裁判官からの質問はなし。



被告人質問になりました。
いきなり被害店名を出して質問し始める弁護人。

検察官が慌てて静止しました。


「ちょっちょっと待ってください!!店名と被害者の名前は言わないように…」



櫻庭裁判官
「そうですね、先ほどそのように決めておいたのでお願いします」

被告人
「はい」


弁護人はものすごく不満そうに
「そんなの関係ないですよっ」とブツブツ言っていました。


あくまで視線は机です。
チラチラ傍聴席も見ていました。


そしてパチンコ店がおかしいと思った理由や
玉の出方、いくらつぎ込んだかなど延々と質問しています。

どんどん時間が過ぎていき、
なんと予定していた1時間が経とうとしています!
なんでこんなに時間かかってんの!?



さすがに櫻庭裁判官が弁護人に声をかけました。


裁判官
「すみませ~ん。あとどのくらいかかりますか~?」

弁護人
「15分くらいです!」←なぜか威張り口調




えー!
まだそんなにあったの!?

もういいよ~

へたくそな弁護士だなぁ(怒)



裁判官
「あっ…そうですか…10分くらいと聞きましたので…」


弁護人
「かかります!」←鼻息荒いです


裁判官
「この事件で争いはないと思うのですが…」


弁護人
「動機は違いますよ!玉が出たか出ないか…」


裁判官
「それはもう聞きましたよねぇ(イラッとして)」


弁護人
「あっそうですね。でも他にもありますっ」


裁判官
「検察官はどのくらいかかりますか?」


検察官
「10分くらい…」


裁判官
「ではあと30分くらいかかるのなら、次回に続行という事になりますが」


弁護人
「まっしょうがないですよねっ!」←偉そうに



えー!
こんな罪状で2回も裁判やるの…?
裁判員制度に向けて色んな法廷が要点をまとめて迅速に裁判を進めている中、こんな裁判で2回も…!?
青柳裁判官だったらブチ切れてるよ~



検察官も苦笑いです。


検察官
「あのっ先生…今聞いた事は何か被告人の正当化だったり量刑に関係するんですか」


弁護人
「正当化はしてないですよ、別にっ」とブツブツ。


裁判官
「あっもういいです。とりあえず今日はここまでで」



キリがないのでまとめました。
次回の予定を2日ほど出しましたが予定が合いません。
このままだと8月の夏休みに突入してしまいます。
この裁判の判決をそんなに先延ばしする必要もないと思うんだけど…


裁判官
「じゃー今日の○○時45分からは大丈夫ですか?」

なんと次の裁判のあとにまたやろうという意見!斬新!

弁護人も検察官も大丈夫ということで
裁判をひとつ挟んで続きをやろうとしたその時…


「あっすみませーん」



Σ(゚Д゚ノ)ノ



挙手して刑務官が立ち上がりました。



「あの…下の者に聞いてもらえますか?いないと困るので」





工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工


書記官が問い合わせの為に法廷を出ました。
そんな事してる間に閉廷予定の14時半は過ぎていきました…


そして数分後に戻ってきた書記官は
櫻庭裁判官にコソコソっと報告。


櫻庭裁判官は一瞬渋い顔をして
「じゃ~続行にします…」と次回期日を決めました。


刑務官の予定が合わなかったようです…
なんだか変な裁判でした。



注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです



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どんな事をしたのかと思えば…

今、唯一追いかけたくてたまらない被告人がいるのですが
全く縁がなく落ち込んでいます。


ニュースで事件を知り、これは傍聴したいと思って
ちょこちょこ裁判所に問い合わせていたつもりだったのですが
いつの間にか初公判と第二回公判が終了していました!


第三回公判は傍聴できたのですが追起訴があってソッコー終了。

四回目は手帳に書き忘れたため逃し

今回、五回目は時間を間違えてしまい
裁判所に着いた時にはすでに終了していました!ジーザス!!



次こそは…次こそは…


と思っていたら今日。
裁判所の入り口がめちゃくちゃ込んでいて入るのが遅れてしまい逃しました…
しかも判決で間に合いませんでした…!!ウギャッ


どこまでも縁がない被告人でした…
もう海外行くので控訴したとしても傍聴できません…エーン



「不動産侵奪」という聞いた事のない罪名を発見。
何だろう…初めて見た。
他にも「建造物損壊」もしたようです。


被告人は緊張感のない白髪のジィ様でした。
保釈中のようです。
灰色のボーダーのポロシャツの上に黄緑色の作業服を着て
くすんだ藍色っぽいズボンを穿いていました。


昭和11年生まれ。
本籍が言えず、全然違う事を言い出す被告人に
「まぁいいですわ(笑)」と穏やかな裁判長。
和やかですけどいいのでしょうか(・∀・)


「仕事はなんですか?」と聞かれ
「開店休業状態です」とのんびり答えていました。


被告人は無職で妻と暮らしています。
前科前歴はありません。


さて被告人が犯した罪ですが、
Sさんに貸していた土地(449万5千円相当)の家を勝手に解体撤去させ
駐車場にしたといものでした(・ω・;)

ボサボサ頭の女弁護人と検察官でモメにモメ
次回で結審という事になりあっという間に裁判が終わりました。


この裁判の次に強制わいせつの新件を傍聴しようと思ったら
法廷の前に満席の札が…!
「もう一件強制わいせつの新件があったなぁ~」と違う法廷に行きましたが
そこも満席の札がかかっていました。


本当に強制わいせつ、強姦は殺人に負けないくらい大人気です。


注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです


81歳の妻に置いてかれるのが辛くて…殺害。

傷害の裁判を傍聴しに行ったら
法廷に手話をする人がいました。


被告人が「あー、あー」と言いながら手話をしています。



法廷での手話、初めて見ました!


なぜか検察官は子供に話しかけるような
優しい…というよりはバカにしてんのか?って喋り方でした。

普段からああなのかなぁ…それなら謝ります。


被告人は割りと凶暴な性格の持ち主で
薬のせいでイライラしてきたので気分転換外で外に飛び出し
一番最初に通り過ぎた女性をグーで殴ったそうです。


しかも2回も!コワー!!

去年、窃盗で裁判を受け執行猶予中の身だったようです…


ただ道を歩いていただけでいきなり殴られる…!
そんな恐怖を感じながら歩かないといけないなんて
マドリッド・トビリシと変わらないですね!



珍しく殺人の判決を傍聴しました。

法廷に入ると、判決文を読まれるところでした。



判決は懲役9年、未決拘留日数130日を参入。


とりあえず席について被告人を見ると…




裁判傍聴記@毒人参。-妻殺害
ものすっごいジィ様でした。



このジィ様が殺人を…!?

裁判長が事件を説明しました。


被告人は北区の自宅で一人で老人ホームに入ろうとした妻(81)に対し
頸部に紐を巻きつけ殺害したそうです。

被告人と被害者の妻は昭和61年に再婚し、
被告人は平成11年まで印刷業を営み子供はいませんでした。

妻は以前から一人で老人ホームに入りたいと言っていました。


文京区内の老人ホームを2人で見学し
妻は気に入って決めてすぐに契約をしました。
しかし、被告人は急に不安になり解約しようとします。
妻はそれを拒みコッソリ通帳を持って老人ホームへ行ってしまいました。

被告人はひとり寂しく夜を過ごします。


次の日、妻の歯科医院の予約があったので迎えに行きました。
そこで妻が通帳を持ち出したことを知りました。


これでは一気に契約まで話が進んでしまうと思い
「私も入れてくれ」とホームに頼むが「また今度お話しましょう」と
やんわり断られ妻も嫌がっているように見えました。

被告人は「捨てられる!」と思い、いっそ殺してしまおうと企てました。

そして犯行に至ったのです。


被告人の愛が深かったのか…
全然妻を理解してなかったのか…
すれ違いが気になりました。


検察側は被告人が妻に対し暴力を振る老人ホームに入りたがっていたと主張したが
その証拠はなくむしろ妻を介護している姿も見られている事から
それえらの事を裁判所は認められないとしました。


DV!?ウソー!
と思ったけど認められずかぁ…


妻は何で一人で老人ホームに入りたかったんだろう…
もう被告人と生活するのがうんざりだったのかなぁ…


妻の長男長女(前夫のって事でしょうか?)は今でも苦悩し
被害者の死を受け止められないそうです。

被害者と長男長女は、再婚してからも交流があったのでしょうか…



被告人は遺族(長男長女って事?)に対し、家や土地など売却して
700万円支払った事とこれまで前科がなかった事を考慮しての判決でした。


裁判長は最後に
「殺す事はなかったと思います。奥さんの冥福を祈って9年間…仮釈放もあると思いますから…」

等々被告人に伝えていました。



が。
被告人は終始一点を見つめボーッとしていて
何を考えているのかわかりませんでした。


判決の意味を理解しているのでしょうか…
若干不安になりました。
これでまさかの控訴をしたらビックリです!


凶暴な高齢者、本当に多いですね!



注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです






岡本千鶴子が語る過去

昨日は岡本千鶴子の裁判がありました。
傍聴券の締め切り2分に到着。


定員割れで傍聴券ゲットー☆


一番前の席が空いていたので座りました。
大法廷はエアコンが効いててとても涼しかったです。
この時期は臭い傍聴人がより臭くなるので
蒸し暑い東京地裁は地獄になります。


千鶴子が被告人席にちょこんと座っていました。
服装は前回と変わりません。


開廷すると千鶴子は静かに一礼して証言台へ行き
座る前にもう一度静かに一礼しました。


「前回の裁判で30年前から世話になってる人がいて年に4回くらいお金をもらっていて最後に受け取った時は100万円とおっしゃいましたね?」
「はい」


「それ以前は1回ごとにいくらもらってたんですか」
「額は決まってません」


「受け取り方法はどうしていたんですか?」
「手渡しです」


「お金の保管方法は?」
「現金で…」


「自宅に置いていたんですか?」
「はい」


「平成7年からUさんから多額のお金を借りていましたか?」
「はい」


「総額いくらかわかりますか?」
「メモはありますけど…手元にはないです」


「いくらかわかりませんか?」
「現金で2千万たらずだったと思います」



2千万!!
…たらず?( ゚Д゚)ヒョエー



「借金の理由は何ですか?」
「お答えしたくありません」

「何に使ったかも言いたくないですか?(笑)」
「あっそれは使っておりません」


「お金に困ってない人が借金するなんて意味の無いことですよね?」
「周りからすれば意味の無いことかもしれませんが、それは私にとっては、相手にとっては…」


ボソボソと喋る千鶴子に裁判長が
「何ですか、説明してください?」
と苛立った様子で千鶴子に聞きなおすと…



「言えません…」


ェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェ



心を閉ざしちゃいました。



「平成14年400万お借りしていますよね?」
「それはSさんが言ってる事ですよね」


「でも訴訟起こされて負けてるんじゃないんですか?」
「それはないです」


え、ないんスか!?
そんな事Sさんが法廷で勝手に証言しただけって事…?


「30年前から援助してくれる人とおつきあいしてたなら、山内さんと平行してお付き合いしていた時期ありますよね?」
「はい………平行?…そうですね、はい」


なんかたどたどしい千鶴子の答え方。
二股とか浮気とか、それ、大事な事?


「平成17年10月、利加香さんはインターネットとメールを毎日やってましたね」
「はい」


「ブログ(多分mixiの日記の事)には、友人の事を書いているけど心当たりありますか?」
「それはあります」

「誰の事ですか?」


「それは私よりもボーイフレンドに聞いてください、私は答えられません」



…(・ω・)


相変わらず意味深な答え方をする千鶴子です!
てか、そんな答え方じゃ彼氏しかないデショ!!


「知ってても言えないって事ですか?」
「そうです(きっぱり)」


「何でですか」
「私と違って鉄格子にいないので…」



デタ!!鉄格子!(σ・∀・)σ

ほのめかしておいて結局


「人を好きになってお付き合いをする事はとても辛いと言ってました」
とペラペラ喋ってました。


つまり彼氏の事で悩んでmixiの日記に書いてたって事ね(;´Д`)


「峰宏さんと利加香さんにいくつか生命保険がかけられていましたが、どうしてですか?」
「峰宏は本人と外交員の方のお話なので知りませんが、利加香は入ってました。掛け金は5、6千円くらいでしたし~こんな事言っていいのかわかりませんが…セールスの方にはノルマ的なものがありますので~まぁ入りました」


「生活費が不十分なのになぜ生命保険に入ったんですか」
「困ってたというかぁ~私は電話代を払ってましたし~利加香の携帯代は月に1万円以内と決めてましたので~」


「答えにくいと思いますが…これはあえてお聞きしますが4人の痛いが発見されて…そのうち2つは嬰児だったと」
「はい」


「その2遺体はあなたが出産したわけではないのですか?」
「私はないと自分で思ってますし~(←断言しないのはナゼ!?)お腹が大きくなったか知ってる人がいますし~ちょっと妊婦さん用の服なんかを着ていますと「あれっお母ちゃん腹ぼて?」と言われたり~小田原の裁判所の書記官をしてる方がいたんですね」


「根拠のない話だったという事ですか?」
「根拠のない話っていうか~出産の処置を受けてませんし~出血して~流産して~書記官の方にどうしようと相談しましたら病院を紹介されましたし~胎児とかそういうのは警察の方に言われるまで知りませんでした」



ェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェ


ダンボールに入ってた何十年も前の遺体に関して
自分は知らなかったって主張してたの!?ウヒャー☆


裁判官が質問する前に弁護人から追加の質問がありました。


「亡くなった峰宏さんを自分の本当の子供のように接してきたんでしょ?」
「はい」


「一時期面倒をみていましたね」
「はい」


「どうしてですか」
「最初暮らしたのは25,26歳の時でした。その頃お付き合いしてる人はいましたし~飛び込んでいけるところは沢山ありました~しかしその時山内の妻と母親は…」



ゴニョゴニョ喋っていて肝心な事が聞こえません!グェッ


「その子供を面倒見ようと思ったのは何でですか」
「嫁ぎ先の岡本の母が私の子を育てている事はずっと頭にありました。残された子供達を私が育てることが償いになるのではと考えました」


「山内さんの奥さんが子供を置いて出て行ったのね。Kさん、峰宏さん、Bさん…ですか?」
「はい」


おいおい…
弁護人、名前言っちゃってるよ…


「当時、一番小さかったBさんは何歳でしたか」
「1歳半くらいです」


「峰宏さんは?」
「4年生くらい…」


「Kさんは?」
「中学2年生くらいです…」


「Mさんは?」
「小学校上がる前…5、6歳です」


「Tちゃんは?」
「1歳くらいです」


「何年面倒みたんですか?」
「よくわかりません。そんなに長い間は…」


千鶴子は山内さんのご両親(母親の方は痴呆症で寝込んでいた)の面倒までみていたそうです。


「それで、Kさんは何て言ったんでしたっけ?」
「おばさん、何でもするから3人をバラバラにしないでと…」


「Bさんは知的障害だったんですか?」
「見てはわかりませんが。私は同じように育てたので…」


「山内さんのお母様は最期、あなたの心に残るある言葉を残したんですよね?」
「私には何もありませんけど~Tや利加が~山内の母の言葉が私の生きてきた中で宝物でした。ご飯を持っていっても「食べられるか!」と怒鳴っていた山内の母が無くなる前の日に「あんたにはよう世話になったね~」と言われたんです。それで私はあぁ良かった~と。山内の奥さんや4人の子供がいても私に言ってもらえたと、宝物だったんです」


「レイプされたあとの利加香さんの考えがわからなかったと言っていましたが、それはね、あなたが自分で娘時代に(娘時代って!w)レイプされた事を思い出して~それを思い利加香さんの事を考えると辛くなったというお話をね、私にしてくださいましたが…」



えー!娘時代にレイプされてた!?
まさかの展開です!


「レイプはいつ頃、どういう形で?」←え、聞くの!?
「………」


「まず何歳?」
「私の…私の母が…母の男が入れ替わり立ち代り父となる人が訪ねてきました。私は中学2年生の時、ある会社の運転手付きの人と付き合ってた時~私は運転手にレイプされた記憶があります~辛くて…私もちょうどその時、好きで文通してお付き合いしてる人がいたので…利加香の態度を見て今の子はこうなのかなと…」


「それで当時文通していた方とは交際をあなたの方から切ったのね?」
「はい。顔向け出来ませんし~私は田舎者ですから~彼のお家にもよく行きましたし~お姉さんにも飲みに連れて行ってもららいましたけど…」


え、家行ってた?
文通してた彼じゃないの!?
てか中2の時の話でしょ!?
彼のお姉さんに飲みに連れて行ってもらったって…!!


「山内さんはどうやってあなたに性的関係を求めてきたんですか?」
「山内は…山内だけでなくて山内の店を独立した者達から一斉に非難を浴びた時期なんです。私は山内の両親が亡くなって家を出ようとしたんです。弟が結婚する予定だったんです~略~店の乗っ取りだとか色々なことを言われまして~私が家を出る時に柱に縛られたり~(えっ!)脱がされた下着を口の中に入れられたり~(ええぇっ!!)そういう事がしょっちゅうでした(ええええっ!!)」



「それで妊娠したのが利加香さん?」←(゚д゚)ェェェェェェェェエエエ!!
「はい」


「Tちゃんが出てきても警察に言わなかったのは、警察に対する不信感からという事ですがどういう事ですか?」


「警察は初めから私がキャバレーに勤めてましたので「お前がTを殺したんだろう」と言われてました。山内と別れるつもりで実家に帰っていたんです。それが弟(のお嫁さん)が実家でお産するという事になりまして~じゃあ私がすぐ行くよりはお産してから行くという事にしようという事になってちょうど28日にあの子と会いました」


「警察に対する不信感はTちゃんの捜査の時からって事ですね?」
「はい」



左陪臣の質問です。
「多摩センターで検挙されましたね?」
「はい」


「車の中でMさんとお話したと言ってましたが、その時逮捕されてました?」
「逮捕ってどういう事を言うのでしょうか?」


「あなたの中では?」
「私は警察の車に乗ったのでそれで逮捕かと思ったんです」


「平成18年1月2月のメールは「職場に着いた」「帰る」など日常的なメールになってますが、3月から急に文面が変わってますけど何かあったんですか?」
「いや…あまりそれは実行しないからというのが…それに何でその前のメールがないのかと」


「その前のメールとは?」
「峰宏が死んだ時のメールがなくて、そのあとのメールが出てきたのか不思議に思いました」




右陪審と裁判長は質問なし。

聞く気もないってか。



早く裁判が終わったのでユキさんについて行って
裁判所の地下の蕎麦屋で蕎麦を食べました。
今まで見た事がないくらい蕎麦が細かくちぎれてました…!
ユキさんが食べた鴨せいろは本当に鴨なのかなぁと思いました…!


天気が良かったので歩いて職場へ行きました。
夏が来る前に思う存分歩こうかと思いまうぃっしゅ(・∀・)ノ



明日は大阪地裁に行ってきます!ヒュウ~




注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです


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