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バキュームカーにはねられた!

9時40分頃、東京地裁に着くとめちゃくちゃたくさんの中学生がいました。

これは一大事!(゚Д゚)


中学生のせいで法廷に入れなくなったら悲しすぎるので

ダッッシュで510号法廷に向かいました。


大人になるとダッシュなんてしないからすぐに息が切れました…

もっと運動しなきゃ(ノД`)


罪名は「自動車運転過失傷害」

車の免許を持たない私は、交通裁判が苦手でほとんど傍聴しないのですが

山口裁判官を久しぶりに傍聴したかったので選びました。


ここ最近、山口さんは歌舞伎町の昏睡強盗で大忙しです。


被告人はスーツ姿。保釈中みたいです。

黒く焼けた肌(地黒?)が健康的に見えました。


昭和40年、愛媛生まれ。

会社員として働いていました。

平成元年7月に免許を取得。

過去に罰金刑の前科が2犯ありました。

(スピード違反と携帯の通話)


被告人は午前8時半頃、バキュームカーを運転中に信号機により右折の際、

前方不注意で横断歩道を渡る被害者(59歳)を

時速10キロで轢いて全治4ヶ月の骨折をする怪我を負わせました。


被告人は会社に行く途中で、被害者は犬の散歩中でした。

被害者はぶつかった後の記憶がないそうです。


被害者は「事故のせいで家事などできなくなったので厳しく処罰して欲しい」

と警察に話したそうで(かなり怒ってるようです)、

今も怪我が痛くて、複合性局所疼痛症候群で通院中なんだそうです。


悪質な感じがしませんが、これでも裁判になるんですね…

(初心者ですみません!)



すぐに情状証人の証人尋問になりました。

被告人の会社の社長です。


弁護人→社長

「会社の規模は?」

「従業員9名で主に清掃業を中心としています」


「被告人との出会いはいつからですか?」

「9年前から…私の前の会社からの知り合いです」


「被告人の仕事は?」

「清掃作業の責任者です」


「勤務態度はいかがでしたか?」

「非常に真面目で…清掃という仕事はキリがないのですが、彼は非常に真面目でもういいだろうというとこまでやります」


「遅刻、欠勤はありましたか?」

「ないです」


「事故はどうして起きたと思いますか?」

「私にはわかりませんが…魔がさしたとしか言えません」


「反省の態度は見られましたか」

「はい。何度もありました…すみませんということで私の方に何度も…」


「業務中に起こったんですが、あなたは社長として謝罪は?」

「本当はその日すぐに行けばよかったんですが…翌日すぐに被告人と行きました」


「今後事故を防ぐ為にはどうするつもりですか?」

「も~うちの車は運転させないと。社のみんなで話しています。電車でも行けますので…」



検察官→社長

「将来的に被告人に会社を担って欲しいとのことですが、将来免許を取って欲しいと思いますか」

「いえ。それはなくても出来ますので」



山口さん→社長

「バキュームカーってどんな仕事してるんですか?」

「みなさんの汚水です。要するに糞尿なんですが~今は汚水槽という溜める槽があるんですが、どうしても汚泥が残るのでそれを東京条例で年3回取らないといけないんです」



秀才山口さん(最近東大出身で在学中に司法試験に受かってると知りました)でも

そんな質問するのかぁ…とちょっと驚きました。

あ、エリートの裁判官だからこそ知らないのかな。うーん。



被告人質問です。

弁護人→被告人

「家族構成は?」

「籍は入ってないんですが、前の妻と息子3人です」


「家計はあなたが払っているんですか」

「はい」


「あなたの職歴は?」

「学校を卒業して、立川で飲食店を2年、○○という会社で8年、そのあと清掃業会社○○○、そして有限会社○○です」


「あなたの現在のお仕事はどういうものですか?」

「貯水槽、配水管の清掃作業です」


「1日何時間働いていますか?」

「8時間です」


「週にどのくらい?」

「6日です」



…清掃の仕事って大変そうなのに全然休みないんですね(・ω・)



「健康状態に問題は?」

[ありません]


「事故のとき、もちろんお酒は飲んでないですよね?」

「はい」


「事故はどのような原因で起きましたか」

「右折時に歩行者の有無を怠った為です」


「血まみれで倒れていた被害者を見てあなたはどうしましたか」

「すぐに被害者の方を抱きかかえて安全な歩道へ移し、119番しました」


逃げたりパニックにならずちゃんと対応できてたようです。


「被害者の怪我は知ってますか?」

「頭部…右肩打撲…」



山口さん静かにキレました。

「ちょちょちょっちょっと弁護人?よくわかってないみたいですよー(怒)被害者はねぇ骨折ですけどー」


被告人

「あ…打撲…骨折……」



「打撲って言うと軽い気がするからねっ…いいでしょう、続けて」

と、山口さんは超小声で不満気に言いましたw


「被害者に謝罪はしましたか」

「事故当日、取調べが終わりましたら、お家へ伺ってご本人とご主人様へ謝罪に行きました」


「それだけ?」

「次の日、社長と謝罪に行きました」


「治療費などはどうなったんですか?」

「会社の保険で全て支払わせていただきました」


「あなたはどのような行政処分を受けましたか」

「2年間の免許取り消しです」


「今後再び事故を起こさない為にはどうするつもりですか?

「車の運転はしないということで…」



山口さんまた静かにキレましたw

「そういうことですね(怒)あのねー記録に出てることをね、聞くことは無駄になりますからねっ


弁護人に指導です。

今日も不機嫌みたいです(・ω・)


「では今後二度と運転しないと誓いますね?」弁護人が質問すると、

再び山口さんは苛立った口調で


「だから、そんなことまで確認する必要ないんだけどっ」


と、弁護人の目も見ずに怒っていましたw

山口さんは、被告人にだけでなく、時には証人、そして弁護人、

更には検察官と幅広くキレます。

怒りのポイントを予測できないのでハッキリ言って怖いです。


怒られて青ざめた検察官や弁護人を何度も見てきましたが

日ごろ偉そうにしてる嫌な検察官が怒られて青ざめてる姿を見ると

さすがに多少同情してしまいます。



検察官→被告人

「車は便利なものですよねぇ~ハハハ(←なぜ笑う…山口さんに緊張してるのか?)本当にもう免許とらないんですか?」

「仕事で使いますし、やっぱり便利だと思いますが社長にも言われてますし…私自身も繰り返さない為にそれは取らないということを約束したいと思います」


「被害者の方はあなたに対して誠意がないとかなり怒ってるようですが、どう思いますか」

「直接お伺いして謝罪したいと思います」


「謝罪には何回行ったんですか?」

「2度です」



山口さん→被告人

「事故があったのはこれ…現代美術館のそば?

「はい」


「東側ですか?」

「はい」


「どこの交差点渡ろうとしたの?」

「現代美術館の角…」


「てことは、広い道から狭い道に入ろうとしたの?」

「狭い道から広い道です」←山口さん全然合ってないwww


「見えませんでした?被害者

「確認したつもりなんですけど…」


「運転席は普通の席より高いんですか?」

「普通の車よりは倍の高さ…」


「いつも何で確認してるんですか?目?」

「目で…バックミラーでは見えないので…」


「ちょっと…見えませんでした?何で?何かに隠れてた?」

「いえ…障害物はなかったので~」


「2回謝られたのは結構だと思いますが~被害者は後遺症も残ってますから、そのあと行かないと不満に思ってると思うので、裁判が終わったらいい機会ですから行ってください」

「はい」



山口さんは被告人を責めることなく裁判は終了。



求刑は懲役1年4月。




最後のコトバ

「………二度とこういう事故が起きないように反省し、被害者の方にも誠意を持って謝罪したいと思います」




私は今まで被害者に対して誠意のなさすぎる被告人ばかり見てきたので

この被告人はすぐに安全な歩道に運んで119番したり

すぐに謝罪に行ってるし会社の保険とはいえ治療費払ってるし

(あ、そういえば慰謝料払ってないのかなー)

許してあげたい気持ちになりましたがどうなんですかね。


事故に遭ったことのある人はこんな被告人でもムカつくのでしょうか。



バキュームカーにはねられる、というのが珍しくて書いた傍聴記です。

それだけです、すみません。







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吠えない日

公家顔の狂犬裁判官・山口さんの傍聴にハマり気味。


村上さんとも宮本さんとも細田さんとも違う魅力…
津田さんとも河本さんとも上岡さんとも違う魅力…


今のところ、ただの怒りん坊にしか見えません(・∀・) 
山口さんの怒りの原点はなんなのでしょうか…
いつからあんなに怒りっぽくなったのでしょうか…
気になります。


そんなわけで、山口さんが裁く覚せい剤の裁判を傍聴しました。
法廷はいつもの531号法廷。
裁判員制度に向けて改装された新しい法廷です。


被告人は、紺色のジャンバーを着て
デニムのパンツ(ケミカルウォッシュ)、灰色の靴下(新しめ)。

昭和26年生まれの56歳。
私の両親より1,2歳しか変わらぬ年でした…(・∀・;) 

住所不定の無職です。


被告人は静岡県で生まれ、中学校を卒業後に運送業や土木作業員などをしていました。
婚姻歴はなく、逮捕時はホームレスでした。



両親と変わらぬ年の男なのに…ホームレス。

頭の中でその言葉がグルグル回ってました。


被告人は同種前科を含む前科4犯で、少年時に前歴1回。
覚せい剤は昭和44年~45年くらいから使用していました。



昭和44年!?

私まだ生まれてないYO~(゚Д゚)

私の人生より長い使用歴!


弁護人は被告人のお姉さんの手紙を提出。
手紙の内容は
「どのくらいの刑になるかわからないが更生して欲しい。仕事が落ち着くまで私が面倒をみます。静岡に仕事はいくらでもあるので今度こそ戻ってきて欲しいです」


前科がこれだけあっても絶縁してないなんて珍しいなぁ~と思いました。
たいてい親兄弟に見捨てられてます。



情状証人はなく、いきなり被告人質問になりました。


弁護人→被告人
「覚せい剤はどのように入手しましたか?」
「顔見知りの人から」


「名前は?」
「ヤマオカって人です」


「どんな人ですか?」
「自分と同じようにブラブラしている人です」


「覚せい剤は買っていたんですか?」
「いえ、買ってません!」


「貰ってたって事ですね?」
「はい」


「なぜもらえるんですか?」
「なぜ…食事とか奢っていたからですかね~いつもうちに来るのでヤマオカの家は知りません」


「あなたの他の仲間で覚せい剤をやってる人はいるんですか?」
「いません」



…本当かな~(疑)


「では今までヤマオカ以外から覚せい剤を取得したことはありますか?」
「ありません」


「ホームレスになったのはいつからですか?」
「10年くらいです」


「その前はどんな仕事をしていたんですか?」
「土木とか…」


「週にどのくらいですか?」
「その時は契約で行ってました。捕まった時はアルバイトでしたが週1回や2回…」


「検察官の取調べによると1月になって仕事が減ったとありますが、これは本当ですか?」
「はい」


「覚せい剤がなぜいけないと思いますか?」
「自分は薬やってるとぉ~幻覚や幻聴が見えてぇ~頭が錯乱してぇ~人を傷つけたりしてぇ~大事故になる可能性があります~」



幻覚も幻聴もあるの…!?
相当ヤバくなってるんじゃ…


「もう二度とやらないと誓えますか?」
「はい!もう二度とやりません!」


「原因はなんだと思いますか」
「ああゆうテント生活なんかしてて~アルバイトみたいな事してて~仕事がなかったからだと思います」


「もう年齢も年齢ですが、今後社会復帰した時どのように仕事を探すつもりですか?」
「やっぱり自分で探しに行って見つからない時は福祉に行って話しを聞いてもらって探したいと思います」



56歳…頑張って探さないと仕事は見つからなそうです。



検察官→被告人
「覚せい剤はどういう時に使ってましたか?」
「自分はどうしても友達が持ってきてくれた時に使ってました」


「覚せい剤を使うとどんな気分になるんですか?」
「パァッと晴れる感じです」


「何回くらいもらったんですか?」
「今年に入って3回です」


「1回分?それともまとめて?」
「自分ではよくわからないけど~パケのを半分ずつにして使ってました。量によって違います」


「まぁ1回分か2回分って事?」
「そうですね」


「ホームレス生活になったキッカケは何ですか?」
「会社が潰れたんですよね…それで給料もらえなくなって出てきました…」



山口裁判官→被告人
「警察では誰にもらったって言いました?」
「え?………あっ!ホンダ!ホンダって言いました…偽名使うんですよ」


「どっちが本当なんですか?」
「ヤマオカです」


「それは誰が言ったの?」
「友人です」


「最近はどこで働いてましたか」
「江戸川区の篠崎です」


「どんな仕事ですか」
「決まってないです。色々…」


「例えば?」
「役所の…公園の掃除とか…役所の仕事…人が作った小川の掃除とか~」


「(遮って)わかりました。いくらもらってましたか」
「8千円です」


「1日?」
「はい」


「どうして東京に出てきたの?昔窃盗したでしょ?だから?」
「いえ。友達に仕事があると言われて…」


「女性と付き合ってたのは東京?」
「はいはい。静岡です」←ん?


「静岡に帰りにくい理由があるんですか?」←宮本さんのような込み入った質問w
「いや…ずっと帰ってなかったんで…兄弟にも会ってなかったので恥ずかしくて…」


「覚せい剤で逮捕されたのは何回目?」
「2回目です」


「出所していつぐらいに使いました?」
「去年の9月です」



「あっそう。じゃ、席戻って」
とドライに言って質問終了。



求刑は懲役2年。

最後の言葉
「自分はもう…悪い事して警察のお世話になるような事はもうやめます!」


山口さんは狂犬になることなく
1時間の枠の裁判を30分で終了させました。



山口さんのきれどころって何なんだろうと考えずにはいられませんでした…



注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです

  登場人物は全て仮名です





今日も吠える

2008/03/25


今日は午前中に裁判を2件傍聴しました。
最近注目の怖い山口裁判官を傍聴して震え上がってきました~


山口裁判官の傍聴記書きます。


最初に傍聴したのは痴漢の男です。
違う法廷を少し傍聴してから移ってきたので10分ほどして法廷に入りました。


ちょうど女性の尋問が終わった感じでした。
誰でしょうか…被告人の奥さん…?


被告人質問になり、被告人には同種の痴漢前科が2犯ある事がわかりました。
ひとつは罰金刑で、もうひとつは執行猶予つきの判決です。


今回の事件は、被告人が通勤中に痴漢をしたようで被害者が嫌がっているのを知りながら約3分間股間を触っていたというものでした。


被告人は保釈中で、スーツ姿にネクタイ、短髪で気が抜けてしまったのかぼんやりした風に弁護人とやりとりしていました。



「会社はどこにあるんですか?」
「品川区です」


「新宿で乗り換えていたんですか?」
「はい」


「会社は何時に始まるんですか?」
「9時です。ただ上司が来るのが早いので8時過ぎには着いていました」


「前回の判決から逮捕されるまでの間、1回も痴漢していないんですか?」
「しておりません。私には痴漢の癖(へき)があります。なので注意しておりました」


「ではなぜ今まで注意してきたのに今回してしまったんですか?」
「はい…さきほども申したとおり、痴漢の癖があります。なので今まで注意してきましたが、今回仕事の都合で満員電車に乗るようになってしまったからです」


「いつから満員電車に乗るようになったんですか?」
「2年半前です」




狂犬・山口裁判官(雅顔)はまだ静かに聞いています…



「我慢できてたのに痴漢してしまったというのは何か変化があったんですか?」
「言い訳になりますが…春ごろから仕事が忙しくなり、怒られる事も増え、ストレスが増えていました。ただこれは言い訳に過ぎません」


「今まではどうやって我慢していたんですか?」
「両手でつり革を掴むとかバーの方を向くとかしていました…」



被告人は、今回逮捕されてじゃらカウンセリングがある事を知り(遅くないか?)
これまでに30分~1時間のカウンセリングを3回ほど受けたそうです。



「カウンセリングではどんな事をするんですか?」
「痴漢をしてしまう事を防ぐ方法はもちろん、生い立ちなどをリスニングしてもらい、どうしたらいいのかアドバイスを受けます」


「どんな事を言われましたか」
「満員電車に乗らないようにするだとか、早めの電車に乗るだとかです」


傍聴席では先ほどまで証言台で証言していた茶髪で細身の女性がうつむきっぱなしのまま固まっています。


「現在のお仕事はいつから?」
「平成13年から勤務しています」


「役職は?」

「課長です」


「年収は?」
「800万くらいです」


「仕事が終わるのが遅くなると言ってましたがどのくらいですか?」
「早くて20時、遅くなると21時、22時…」


「今回情状証人としてきてくださったのは同棲中の○○さんですね?」
「はい」



同棲中の彼女が来たのか…


「彼女と結婚を考えてますか?」
「はい」


「今回の事で彼女との結婚についてはどうなったんですか」
「今回の事で考え直してくれてもいいと言いました」


痴漢は病気、と思ってる私は同棲中の彼氏が痴漢なんてしたとわかったら絶対に別れます!
DV、シャブ、痴漢、ロリコン、MAJI有り得な~い☆
でも浮気は許します。


「示談について被害者は応じられないと言っていましたがどう思ういますか?」
「そういう形でお怒りを持たれるのはもっともだと思います。公共の場で怖い思いをさせてしまって申し訳ないと思います」



検察官の質問です。
「痴漢をする時、躊躇しましたか?」
「はい」


「何か考えましたか?」
「そうですね…あの…前回やってしまたという思いが一瞬過ぎりましたが、自分の舞い上がった気持ちに押されてしまいました…」


「捕まるとは思わなかったんですか」
「その時は思いませんでした」


「なぜ今回はしてしまったんでしょうか?」
「被害者と向かい合わせという普段ない状況に興奮してしまいました…」


「会社は今回の事を知っているんですか?」
「はい」


「処分は?」
「今回の結果を見てという事です」



山口裁判官の番です…そわそわ。


「女性を触ると満足を得られるの?」
「状況的な興奮だと思います」


「状況的なぁ?ちょっ状況的ななんてちょっと理解できませんけどねぇ。普通じゃないんじゃないですか?しかもですよ?周りに沢山人がいるんです。周りに沢山人がいるからじゃないんですか?」
「違います」


「しかもですよ?冗談のような…春ごろから仕事が忙しくなり、怒られる事も増え、ストレスが増えていましたぁ?そんなの笑い話にしか聞こえないですよ?アナタ何歳ですか!アナタもう40過ぎてるんでしょ?男としてねぇ、大人として恥ずかしくないんですか。しかも被害者みんな20歳未満ですよ?これはとても悪質ですよ?そこんとこわかってます?よく考えてくださいよー。何のメリットもないでしょ?アナタも周りも」
「はい…」



「席戻って」
と冷たく言い放ち終了。



求刑は懲役6月。

最終弁論で100万で示談が成立していることがわかりました。
最初は拒否されたので50万の贖罪寄付し
その後同棲相手の手紙を読んで気が変わり示談に応じたそうです。



最後の言葉で「今回、被害者の方および被害者ご家族、社会、私の周りの人に迷惑をかけて申し訳なく思っております」と言うと、山口裁判官はすかさず被告人を睨みつけ




「あなたね、ちょっと勘違いされてるみたいですけどね、被害者に謝るのは当然だとして、あなたが失うものが大きすぎるのわかってますか?社会はそんなに甘いもんじゃないですからねぇ」



と一般的に世間ズレしてると言われてる裁判官が
被告人に「世間は甘くない」とお説教をしていましたw


判決は3日後。




注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです




午後は浅やんと傍聴☆

今日は和彫りのナイスガイと上野のガード下にある汚い居酒屋で飲みました~
ヤクザとシャブには全く無縁の和彫りです~


ガード下の馬刺しやモツってなんかサラリーマンのテリトリーって感じでドキドキします!
あ、自分はモツ食べられませんが…


友達に紹介されたのはヨーロッパ一人旅を終えた頃なのでかれこれ4年のお友達です。

えっと…10ヶ月とか11ヵ月以来…?ウワー
2人きりで飲むのは何気に初めてで緊張しました。
いつも4~5人で遊んでいるので…

いっぱいお喋りできて楽しかったです。
友達って大切だな~と実感。

財布を見たら3千円しか入っていなかったので
少しご馳走になってしまいました☆テヘ

ずーーーっとアンズ酒ロックを飲んでいました。

「同じやつー!」と注文し続けていたはずなのに
いつの間にか梅酒のロックに変わっていました…ホワーイ?


ま、いっか。

酔っ払いながら傍聴記書きまーす!ヒュ~☆



---------------------


図書館でまったり過ごし、14時10分前に法廷に着きました。
女の傷害です!


ワクワクして法廷に入ろうとすると…
予定表に自分がメモした被告人の名がありません…!



あれ~?

法廷を間違えたのか?と焦り1階で予定を確認しようとエレベーター乗り場へ行ったら傍聴お友達の浅やんに再会…!




約9ヶ月ぶり!?
お久しぶりです!!
+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚


1階の公判予定表をチェックし、名前がないのを確認して(なぜDA~?)
地下の喫茶店でお茶をご馳走になり楽しくお喋りをしました~(*´∀`*)


社長を辞められたとの事をあとで知りました。
ご馳走になってすみませ~ん☆エヘヘ


辞められたと言ってもまだまだお忙しいと思いますが
お時間出来たらまた一緒に傍聴しましょ~♪


午後は女の傷害の後に神坂さんの商標法違反(自分の中でちょっと熱いです)を傍聴する予定でしたが、今井さんに「虚偽告訴の審理、どんなもんか見てきてくれ」と言われたのでそっちを傍聴してみました。


531号法廷は裁判員制度用に工事されたキレイな法廷でした。
浅やんはこの後用事があると仰るので出入り口近くのイスに並んで座りました。


被告人は白髪雑じりの坊主頭にヤクザ風ジャージ姿でした。



虚偽告訴…


今まで一回しか傍聴したことないです。
その時の被告人は質屋で結構面白かったのですが…


この日は証人尋問で証人が3人も来ていました。
しかも警察官…最悪です!
みんな屈強な体つきでした…

証人一人を残して二人は別室で待機です。


どんな事件だったのでしょうか…ドキドキ


被告人は平成19年7月27日の13時過ぎにタクシーで暴行を受けたのと名誉毀損の被害を受けたと言って交番にやってきたそうです。

腕をまくって「ここをやられたんだ」と見せてきましたが証人はそのアザを見て
「ほんの2、3時間前の事だと言ってるのに赤くなってる様子はないし、青くなってたので時間が経過した様子だった」
と感じたそうです。



この答えがのちに大問題になる事に…



検察官の尋問が終わり、おとぼけ顔の弁護人の尋問になりました。


「なぜ時間が経過してるアザだと思ってたのに診断した医師に聞かなかったか」
という質問に対し


「先生がそう仰ったので…」
と答えると。





「そーんーなーこーとーはー聞いてませーん!」






といきなり怒り全開モードの山口裁判官。


…え!!なんで?
なにがいけないのか私にはよくわかりません…


とりあえず山口裁判官の怒りを横目で見て
無言で見守るおとぼけ顔の弁護人…
普通に次の質問にいこうとしてたくせにwww



証人の警官が凍りついてます…



「はっはい…」と返事をし、少し考えて答えました。


主旨ははあまり変わっていませんが
「医師が前日に見なかったと言うなら、新しく出来たアザだろうと思った」
みたいな事を言うと…



「違うでしょ!」「質問ちゃんと聞いてください!」「違ーう!!」
と何度言い直しても怒り狂ったままです。



こんなしつこいダメだし初めて見ました!w


仕舞いにはペンを机に叩きつけブチギレ。
「あなたは被告人のアザを見て新しいものではないと思ったんでしょう!?あなたさっき答えたでしょう?あれは嘘ですか!(いえ…と答える証人)それなのになぜ医師に古い傷か聞かなかったのか、と弁護人は聞いてるんです!同じ事何度も言わせないでください!!」


自分的には何が不満なのかさっぱりわかりませんでした…
そこがすご~く大事な部分だったのでしょうか…?


そして大きい声と張り詰めた雰囲気が苦痛になりそそくさと退室。



被告人が証人の知らない間に勝手に病院から帰ってしまった事と
被告人に電話すると「今から医者に行って金を払わないといけない、もう今日は時間がない」と一方的に言われた事と
被告人が指定して8/7にやってきて被害届を出した事と
証人が泊まりでいた5月に被告人が逮捕されていた事があり、事件前から被告人を知っていたという事と
被告人は酒を飲んで何度か交番に来てた事
被告人は110番をしよくクレームしていたという事

などがわかりました。
被告人、問題アリって感じですね…



注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです


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