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AVのように中高生を強姦したかった…



裁判傍聴記@毒人参。-札幌地裁
札幌地裁デビューだべさヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪



どんな裁判が行われるのか東京から事前に問い合わせていましたが、

職員さんにとても親切に対応されて札幌地裁の印象がとても良かったです。


この日、1日8件と平和なもの。

1日100件近く裁判が行われている東京から来るとビックリです。


札幌地裁は、本館と別館の2つの建物があり、地裁と高裁が入っていました。

1階の通路に刑事と民事の高裁、地裁予定表が貼られていて、

各自チェックするといった感じでした。


あれだといっぺんにたくさんの人が見れていいですね。

(大阪地裁や名古屋地裁は予定表が2冊くらいしか置かれていないので行列ができることもあります)

地下には食堂があり、かけそば250円~

うどん・そばが充実していました。麺好きにはたまりません。

カレーや日替わり定食もありました(・∀・)


札幌名物スープカレーはありませんでした。

ジンギスカン丼や、じゃがバター、とうきびもありませんでした(´・ω・`)



午前中に強姦・強姦未遂があったので傍聴することにしました。

806号法廷は裁判員制度用の新しい法廷。


北海道の強姦ってどんな感じなんだ?
窓や玄関の鍵を閉め忘れた家に侵入したのか?

でも住居侵入や建造物侵入がないってことは…野外?畑?

なんて想像しながら裁判を待ちました。




合議の裁判長は辻川さん。
黄緑色のストライプのYシャツが眩しいです。
こんな派手なシャツ着た裁判官、見たことないです。


検察官は若めの女性でした。
これは東京と同じですね…
何で強姦やわいせつ、痴漢の裁判は、
女性検察官が担当するのでしょうか…偶然?

若い女検察官(キレイな人が多いです)がどんな方法で痴漢やレイプをしたか読み、被告人に対して怒り混じりの質問で責め…これって偶然じゃないですよね。

変態被告人たちが興奮しないのでしょうか…



被告人が手錠につながれて入廷。
腰紐はありません。


色白で背は高め、すらっとしています。
坊主頭にめがね、結構整った顔をしていました。
黒いTシャツに黒いデニムを穿いています。


顔つきからして20代後半…まだ30歳になってないんじゃないかな~と思いました。
でも年齢当ては苦手なので全く違うかもしれません…



今回は5/7分追起訴分の審理ということでしたが、
被害者の名前を出さずC女と呼ぶ事に。



…C女って事は




A、B、C…






3人目の被害者!?(((( ;゚д゚)))アワワワワ




なんとC女、14歳でした…orz


千歳市にある公園の公衆トイレに入った当時14歳の被害児童C女(以下、C女)をドアの前で待ち伏せし、出ようとしたC女の口を手で押さえて肩を押さえ、個室に一緒に入り鍵を閉め、「騒ぐな!静かにしろ」と脅し、C女の下着の中に手を入れて陰部に指を入れ、C女に口淫させたが勃起できず逃げ出して未遂となりました。


起訴状については
「間違いありません」と静かに答えました。



えっと…C女が未遂だったってことは

A、Bのどちらか、あるいは両方が強姦されたってこと…?ヒィィ



事件までの流れです。


被告人は兼ねてから制服を着た女子中高生の強姦モノAVが好きで、
平成19年年末から平成20年にかけて自らも女子中高生を強姦したいと思うようになりました。


近所の公園は中学校が近くにあるし、通学中の女子高生が通ってトイレを使うかもしれないと思い2、3度待ち伏せしていましたが、誰も来ませんでした。

事件の日も18時前から公園の駐車場に車を停めて待っていました。
そして18時10分頃、公園のトイレに入ったC女に対して犯行を行いました。

C女は突然のことで、逆らったら殴られると思い怖くて抵抗できずにいたようです。


被告人はパンティ(北海道でもこう呼ぶんですね…)の中に手を入れ、膣の中に指を入れて弄び、上着の中に手を入れ直接乳房に触り、更には口淫させました。

その時、C女に「何年生?」と聞いたら「3年生」と言っていたので、

被告人はC女が中学3年生と認識していました。鬼です。


そしてC女を壁に向かって後ろ向きに立たせて指を入れ、

後ろから挿入しようとしましたがうまく勃起せず失敗に終わりました。



まさかのどかな北海道でこんな恐ろしい事件が起きているとは思いませんでした…



C女は帰宅後、家の中をウロウロしたり体操座りしたので

不審に思った母親がC女に聞き事件が発覚しました。



取調べを受けたC女の供述です。

トイレから出ようとしたところ、犯人がドアの前に立っていて(これ、想像しただけでかなり怖いです…)

無理やり口を押さえて犯人と一緒に個室に入れられました。

スカートの下に穿いていたハーフパンツに手を入れて、下着の中にも手を入れ、膣の中に指を入れられました。

私は怖くて動くことが出来ませんでした。

犯人は「なめろ」と片方の手で性器を持って私の顔に近づけてきました。私は怖くて口に入れました。

そして私を後ろに向かせ、トイレのタンクに手をつかせて、セーターと上着をまくり胸を触ってきました。

「後ろを向いて足を広げろ」と言われ、そのあと何かを当ててる感じがして、私のお尻に犯人の腰が何度も当たりました。

犯人は「ダメだ」と言って私の膣に入れることは出来ないと言い、諦めずに何度も試みていました。

膣に指を入れられ胸をもまれました。

そして犯人は捨て台詞みたいなのを言ってトイレの個室から出て行きました。

あの事件のあと、私の人生は大きく変わりました。

男の人とすれ違うだけで怖くなり、夜道を歩けなくなりました。

私をこんな酷い目に遭わせた犯人には、

少しでも重い罪にして少しでも長く刑務所にいて欲しいです。



C女の母親の供述を少し抜粋。

私がいつものように仕事から帰ると、娘が帰宅していました。

家の中をウロウロしたり体操座りをして明らかにいつもと違うので

「どうしたの?」と聞いてみると「公園のトイレで触られた…男の人に…」とボソボソ言いました。

娘はとんでもない事件に巻き込まれてパニックになっていたのかと、私もパニックになりました。

110番しようとしたら、「イヤだ!」と言ってきました。

しかし、このまま泣き寝入りさせるわけにはいかず、

「そういうわけにはいかないでしょう」となだめ警察を呼んで事情聴取をしてもらいました。

そして恐ろしい事件を知りました。


娘は事件のあと口数が増えとてもお喋りになりました。

口数が増え明るく振舞い、事件のことを無理やり忘れようとしているようですが

一緒に買い物などに出かけると警戒してキョロキョロしたり

男の人と肩がぶつかっただけでビクッとなっていました。

犯人が捕まってホッとしました。

しかし、捕まったら捕まったで何度も事情を聞かれ

警察に行く前に娘は「また聞かれるのかな…」とつぶやいていました。

中3の娘を強姦しようと酷い目に遭わせた犯人は一生刑務所にいて欲しいです。



無理やり明るく振舞うとか…辛いです。

今までの強姦事件だと大抵、示談交渉中(あるいは済み)の被害者が

「PTSDになった、外に出られない、働けないと言っている」

などと検察官が読むくらいですが、

口数が増え、明るく振舞って忘れようとしているC女の姿は、

恐怖や心の傷の深さを感じさせるリアルなものだと思いました。

たまたま公園のトイレに入っただけという

全く非のないC女の人生が大きく変わってしまってとても可哀想です。

せめてこれからとても楽しい人生が待っているといいのですが…



最後にどうしようもない被告人の警察の取調べの際の供述を一部。

多少抵抗されながら強姦するのが興奮するのに、

女の子が全く無抵抗で(怖いからだよ!)少しガッカリしました。

そして陰部を触ったり、乳房を揉みました。

陰部を口に持っていくと女の子はくわえました。

その後、スカートをまくりあげ、後ろを向かせ………略。




あ~嫌な事件でした。



次回は被告人の父親が情状証人で来て証人尋問と被告人質問。

論告弁論もやると言ってました(うろ覚え)



あぁ…気になる。

お父さんどんな人なんだろう…どんなこと言うんだろう…

被告人、どんな仕事でどんな生活をしていたんだろう…

気になるけど1時間半のために北海道に行けるか…行けません!



次回傍聴される方、裁判の内容を教えていただきたいです!




それにしても、今までは盗撮されるのが嫌で公衆トイレをなるべく使わないようにしてきましたが

まさか強姦まであるとは…世の中ほんと恐ろしいですね。

人気のないトイレ、お気をつけください。




帰宅して「事件の詳細でも出てるかな~」とネットで検索してみたところ

地方新聞でニュースになっていました!


記事で被告人が逮捕当時24歳だったことがわかりました。

そして会社員でした…ひぇ~

ニュースになっていた被害者は20歳のアルバイト店員。


2009年1月深夜に帰宅中の被害者を某駅近くの路上でレイプし、逃走。

被害者は被害に遭った後、家族に携帯電話で連絡。現場にかけつけた被害者の家族が、現場から約1キロ離れた犯人のアパート周辺まで雪の上に残っていた足跡をたどり、逮捕につながったそうです…





雪に残された足跡で…!



さすが雪国~って感じの犯人逮捕劇ですね。









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やっと会えたZE☆アレックス

先日、被告人名が「アレックスこと○○○(日本人名)」となっている男の裁判を傍聴してきました。
かなり前からやってる裁判です~


被告人名で傍聴する裁判を決める事も多々ある自分は
ずっとこの裁判が気になっていましたが
なかなか予定が合わず傍聴できませんでした。


ハッキリ言って事件の詳細を知りません。
傍聴友達から「とにかく長引いてる」と聞いていました。
罪状も「窃盗等」となってましたが確か色々あったような…


法廷に入ると車椅子に座った被告人がいました。


傍聴人はパラパラといる程度でしたが
傍聴友達にあとで聞いたところ、
この日は傍聴人がとても多かったそうです~


傍聴席の一番前の席には外国人の男性が座っていました。
被告人の父親でしょうか…


被告人はなかなかのイケメンでウェッティな黒髪のロン毛を
長州小力(西口プロレス所属)のようにたらしていました。


顎髭とモミアゲが繋がっています。


黒のジャケットにデニムのパンツ、
そしてなぜか両膝に白いサポーターというか膝あて…


何か強いアピールを感じずにはいられません。



なんとこの被告人は元・法廷通訳人でした☆ヒュウ~



右陪審は津田さん…
久々の津田さんです!(人´∀`).☆.。.:*・゜


相変わらず背もたれに頭をくっつけて目を瞑り(寝てないと信じてます!)
暇そうにしていました(萌~)




てか…
なんか髪の毛がめっちゃ伸びて
天パなのかものすっごいボリュームになっています…w


裁判長知らない人でした…誰?
19部で真ん中の席に座るのって
園田さんか角田さんじゃないの…?



検察官が被告人質問をしていました。
(自分、5分程遅れて法廷に入ってます…)


「E(共犯者の外国人)は嘘を言ったという事ですか?」
「そうです」


「Eはなぜ嘘をつく必要があるんですか?」
「私を有罪にする為です」


「Eは偽証してると思いますか?」
「はい。間違いないです」



…(・ω・)


これが裁判が長引いてる理由か…
堂々と答えてる様子がまた怖かったです。
法廷慣れしてるからかな~


「ではEは女性の飲み物に薬を入れレイプを繰り返してあなたに罪をなすりつけようとしてるんですか!?」


検察官もビックリです。


「被害者が眠そうにしている事はありましたか?」
「少し眠くなるようなことはあったと思います」


「Eはあなたにバレないで薬を盛りたいなら、あなたにも盛ればバレないと思いますけど…どうですか?」
「毎回僕に盛ってればバレると思います」


「なぜ被害者がEとあなたにレイプされたと言ってるんですか?ウソをついてるんですか?」
「それは間違いないですね。もうハッキリ言いますけど、この女性達は虚偽告訴ですし、嘘をついています(きっぱり)」


飄々と答えるアレックス…(・∀・;)


「ではこの事件の関係者はみんな嘘をついてるという事ですか?」
「はい」




工工エエェェ(´Д`)ェェエエ工工



「あなた一人が嘘をついてるとしたら、全て自然な話になるけど…それでもみんな嘘をついてると言えますか?」
「はい(きっぱり)」



弁護人が追加の被告人質問。
私の前に座ってた外国人が前のめりの姿勢になってやりとりを聞き始めました。


「田園調布署で取り調べを受けた時、どんな感じでしたか?」
「ま~車椅子で…泥酔で喋れない時に、車椅子を蹴られたり、胸をつかまれたりしました」


「取調べはあなたにとって辛い事?…楽しかった事?何でもないこと?」←何この質問…
「苦しかったですね」


被告人質問は終わり、証人が呼ばれました。
なんと私の前に座っていた外国人でした。


アレックスのお父さんの弟だそうです。

通訳人が入ってきました。


どこの国なんだろう…



聞いてる感じではイラン人のようにしか思えないのですが…


アレックスはイラン人と日本人のハーフ?

そういえばイランでイラン人と日本人のハーフはめっちゃカッコよくなるって聞いた事ある!
私と同じ誕生日のダルビッシュも確かイラン人のハーフだった気が…



証人は日本でペルシアンカーペットを売っているそうです。
ペルシャって事は…やっぱイラン?


どうでもいいけど…いや、よくないんだけど、通訳人が早口すぎてカミカミで
何を言ってるのか上手く聞き取れませんでした…orz



弁護人からの質問が始まる前に裁判長が
「重要な事だけ聞いてください」と忠告したにも関わらず
細かい質問を始める弁護人…



ケンカ売ってるんでしょうか?
こっちが見てて冷や冷やします。


「証人は被告人のお父さんの弟さんでよろしいですか?」
「はい」


「日本に来てどのくらいですか?」
「22、3年です」


「事務所はどこにあるんですか?」
「ネリマク」


日本語で答える証人…
一瞬躊躇して「練馬区です」と繰り返す通訳人。


「以前はどこでしたか?」
「17年…品川区と五反田です」


「被告人とは日本でよく会ってましたか?」
「被告人は○○(被告人名)ですか?」


「はい」←弁護人
「うーん…2001年から本人逮捕3週間前まで会っていませんでした」


「5年近く会っていなかった理由は?」
「本人のお父さんとビジネス上トラブルがあったからです」


…という事は
アレックスのお父さんもペルシャ絨毯売り?


「被告人と会った時に、被告人は通訳の仕事など忙しそうにやってましたか?」
「はい」


やっぱり通訳の仕事してたんだぁ~(・ω・)



「月々の収入はいくらだと言ってましたか?」
「40万~60万です」



意外と稼いでますね~



「Eについて話は出ましたか?」
「Eは本人のお父さんのトラブルを抱えてたのを知ってたので、お互いに別れるように言いました」


「あなたの忠告に対し被告人は何て言いましたか?」
「んー…日本ではただひとり…孤独なんだ。60歳の妻がいるけど(←Eに!?)本人は私以外頼れる人がいないと言いました」


裁判長を見るとかなりイライラした顔をしていました。
質問長すぎだからでしょうか…



「弁護人ねぇ…Eの供述が信用できないという主旨でしたら制限します!」
とうとう裁判長が口を開きました。
怒っていますw


「Eに会ったのはいつですか」
「2003年の末か2004年だと思います。本人の逮捕とおおよそ3年前でした(通訳人の訳のまま)」


「何度も会ってたのね」
「本人の家か本人のおじの家で100回か200回会ってました」


さっき忠告したばかりなのに
弁護人のDOでもよさそうな質問は続きます。



裁判長、苦笑いです…



「仮に事務所で男女2人でSEXしたとしたら、壁に当たったりしてSEX出来ると思いますか?」


この質問に裁判長キレました。



「それはー罪体(って言ったのかな?うまく聞き取れず)そのもので認定できませんから!!」

いつもこんな調子で公判が延びてたのでしょうか…
税金使ってるのになぁ~

なんていきなりこうるさい国民目線になっちゃいます。




「面会には行ってましたか?」
「はい」


「車椅子の被告人をこれからも支えていく気はありますか?」
「モチロン!」


通訳人は「あっ」といった感じで口を開け証人の方を見て
「もちろんです」と証人が答えた日本語を繰り返し言いました。


「被告人は被害者や関係者がみんな嘘をついてると言っていることについてどう思いますか?」
「私は本人は悪い事をしてると思うが、50%から60%は作られたマンガです」



作られたマンガってw

表現の仕方がいかにも外国人www



検察官→証人
「EがEのおじさんとトラブルになって家を追い出されたんですよね?」
「追い出されていたわけではなく、出入りしていませんでした」


「それは被告人に聞いたんですか?」
「いいえ。3年前か2年前にトラブルを抱えていたと聞きました」


「一方でEとEのおじとは200回以上会ってるわけですよね」
「はい」



裁判長、イライラして落ち着きなく動いていますw



「そうなると、おりしも出入りを禁止されてたとは思えませんが」
「いいえ。そうではなく、2人の間にトラブルが生じる前に会ったというのが主旨です。本人が逮捕される1年か2年はほとんど会っていません」


「被告人から夜眠れないと話をされたことはありますか」
「その時言ったのは、孤独というのは色々悪いことがある。私自身も鬱病になってしまい、本人も話していました。眠れないと言っていました」


「小柄な女性検察官にそれらの事を話しましたか?」
「はい。3時間半に渡って話しました。全て覚えています」


「それは、その時の記憶に基づいて話した事ですか?」
「いいえ。私が話した事は全て正しいことです。今日話している事も全て正しい事です」


なんでイラン人ってこうなんだろ。

(イランに行ってこういうとこ苦手になりました…)



「そうじゃなくて。通訳の先生を介して調書を読まれましたよね?それは全て正しかったですか?」
「どの通訳であったとしても、そのもののフィーリングを伝える事は出来ませんが、90~95%正しかったです。残りの5%は私のフィーリングを感じませんでした」


「5%はどの部分?」
「錠剤を呑んでも眠れないと本人は言ってました」


「それは何の錠剤?」
「あらゆる種類の錠剤があります。○○○、○○○(薬の名前聞き取れず)また日本で飲むのもあります」


「○○○を5錠あげたかもしれないと取り調べで言いましたか」
「はい。私が言ったのは、本人と話して日本の錠剤は強いものだからあげるとい言いました」



よくわからないまま裁判は終わりました。
次回は論告弁論。

人事異動の時期になるので次回はなんと5月です!
覚えてられるかなぁ…そわそわ。


でも次回さえ傍聴すれば事件の全貌が明らかになるので
忘れずに傍聴したいと思います!!



注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです





私にはまだ理解できない男心

知り合いで引退間近の社長さんが霞っ子の本を買ってくれました。


本が大好きな方なので色々不安はありましたが、
「君の文章は沢山記号があってなかなか先に進まないよ」と言われました。



顔文字の事のようです。


「記号抜きでも問題ないので読んでみて下さい」と言うと、
「僕は本を隅々まで読まないと気が済まないんだ。君の思ってる事なんかも全て読みたいんだ!だから毒人参用の辞書を作ってくれ」
と言われました。



今度ツッチーに頼んでみます…


この日は、わざわざ本を持ってきてくれて私に質問しました。
「ここの所の意味が僕にはわからないんだけど…」

読んでみると、06年1月13日の女ストーカーの傍聴記でした。



《傍聴記より》
「あなたね、いい年して2人で酒を飲みに誘うという事は普通の男性は勘違いしてしまうというのはわかりますよね?」


…Σ(゚Д゚;)エ?

そうなの??勘違いするのは普通なの??
その意見は納得できねぇっす…



これです。
2人きりで飲みに行くってだけで勘違いなんてあり得ないと思ったんです。
私は別に好意がなくても飲みに誘いますが…( ´_ゝ`)ナニカ?


私は男友達の方が多いので色んな人とゴハン食べに行ったり飲みに行ったりするよー
みんな勘違いしてるって事!?あり得なス( ´,_ゝ`)プッ


でも、その方に「そりゃ好意があるから誘ってるんだろ?」と断言されてしまいました…
( ゚Д゚)ウッソーと思いましたが、彼はとても真面目な方なので冗談ではないと思います。

そっかぁ…2人きりで飲みに誘うと男って勘違いするんだー…
男心ってわかんないな、と思いました。



なんでこんな事を書いたかと言うと…
法廷で同じような勘違い男の発言が飛び出したからです。



【建造物侵入、強姦未遂】 刑事19部の合議です☆


被告人は色あせた黒いロンTにダボダボのズボンを穿いていました。
20代ですが、見た目は明らかにホームレスです。
日焼けなのか、ずっと風呂に入ってないのか、体が真っ黒でした。


被告人は事件のあった日の夜、上野公園を歩いていました。
後ろを歩いていた女性が被告人を抜き、
突然くるっと振り返って逆方向に歩いていきました。

被告人のキモチ
『これって普通じゃないじゃないですか~だからオレに気でもあるのかな~って思って』


( ゚д゚)



(つд⊂)ゴシゴシ



(;゚д゚)



(つд⊂)ゴシゴシ



(;゚ Д゚)ハァ?


  _, ._


わかんない!!!
わかんないです!!!


何でそうなるわけ??
目が合ったらもう惚れちゃった事になるのか!?

被告人はそんなに酷い顔じゃないかもしれないけど、
そこまで美男子でもないぞ??容姿は関係ないのかな…


被告人は自信満々(?)に女性のあとをつけます…怖っ!
しかし…というか、勿論、女性には逃げられてしまいました。

見失ってしまいましたが、たまたま入ったコンビニで女性を発見します。
再びあとをつけると、マンションに入って行きました。


エレベーターの電気は8Fと11F(屋上)に点いていました。
急いで外に出て8Fと11Fをチェックします。
しかし、女性の姿が見えなかったので、慌ててエレベーターに戻ります。


「オレは寝れるトコなかったんで、とりあえず11Fまで行って、いなければ雨を凌げる(当日は小雨が降ってきたらしいです)階段の上で寝ようと思ってたんですよー」
被告人はだらしない喋り方で言い訳をします。


そこまで女性をつけといて、寝る場所を探してたって…アンタ(ノ∀`)


普段から池袋の漫画喫茶で寝泊まりをしている被告人は
前日も漫画喫茶で寝ていて、昼間は仕事をしていたそうです。


弁護士が質問します。
「休みの日は何してるの?」
「いや、普通にゲーセン行ったりスロットやったり…」


この地点で既にダメ人間の烙印を押しています。
なんとこの被告人、平成17年11月に判決が出たばかりの執行猶予中の身でした。


…そういえば、この名前見た事ある!!

(人違いかもしれないけど、珍しい名前なので)


再びすぐ事件を起こした事については、
「正直言ってこういう事はもう起きないと思ってたんですよぉ~突発的に動いてしまうところがあってぇ~前の事件もだけど、急に女の人が現れたんでぇ~」
と、無責任な発言をしていました。


地球上の約半数が女性なのに「急に現れた」って表現何???
言葉を遮るように、弁護士は次の質問にいきました。

「前の事件もだけど、最初は話したいだけだったんですか?」
「どうせ捕まるんだったら窃盗がいいやと思ってたんでぇ~」



( ゚д゚)え?


「被害者がいないっていうかぁ~まぁいないわけじゃなんですけどぉ~今まで窃盗で補っていたところもあるんでぇ~もう自分でもわからないんですよ。何も起こさない自信はないです!」



( ゚д゚)え?


「押さえる自信はないですか?」
「自信よりも確実なトコを選ぶんだったら誰もいないとこに行きます。」



ポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン…


誰もいないトコに?そんな事できんのか?信用できないけどw
弁護士も聞きながらクビをかしげていました。


ちなみに被告人は両親を知らないまま施設で育ちました。
親戚も知らないそうですが、友達は数人いるそうです。

ずいぶん寂しい環境のようです。


検察官の質問です。
「何でマンションに入ったのかわからないんですけど。ちょうどコンビニに女性がいたのでコンビニに入るのを止めてつけたんですよねぇ?何をしようと思ったの?」
「あ…自分ですか?もしかしたら…と言うか」


「その時、強姦しようと思ったの?」
「いや」


「11Fの屋上で彼女を見つけてから強姦しようと思ったの?」
「いや、最初からそう思ったんじゃないんですよ。自分の寝床を探そうと思って1分くらいウロウロしてたら彼女が出てきたんですよぉ~そしたら彼女が逃げようとしたので『何でそこまでされないといけないんだ』って思いました」


平成17年の事件は女子トイレでわいせつしようとして、執行猶予と保護観察を受けていました。
そんな被告人の言い訳はどう考えても信用できないです…


あとをつける被告人から逃げる為に、
直接家に戻らずに屋上へいった女性は
被告人に見つかってしまい下半身を裸にされました。


しかし、住民が女性の叫び声に気がつき、未遂に終わりました(;´Д`)ヨカッタ



「彼氏だと言え。オマエが逃げたから悪いんだからな」

と最後に脅していましたがアッサリ逮捕されました(σ・∀・)σ


被告人に家族はいないし、結婚していないので再犯の恐れがあるとの事。
求刑は懲役5年でした。



最後の一言。
「えっとぉ~1年前自分は罪を犯して…でも裁判官、検察官、弁護士さんの方が一生懸命やってくれて…でも1年以内にこんな事をしてしまって申し訳なく思っています。出たら更正したいと思います」




果たして彼は更正できるのでしょうか…
強姦、わいせつ、痴漢はクセになっている人が多いから…


注:この記事は2009年6月に霞っ子のブログから移動したものです

  登場人物は全て仮名です



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